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【暴露】クラウドファンディング初心者が陥る失敗パターンとは?

【危険】クラウドファンディング初心者が陥る失敗パターンを暴露!

こんにちは、HIRAIです。

今回はクラウドファンディングで初心者がやってしまいがちな失敗パターンをお伝えしていきます。

クラウドファンディングが盛り上がってますよね!

 

YouTubeを見ると、こんな広告をよく見かけます。

「初心者でも簡単に1商品で数百万とか数千万売れる」
「とにかく早くやったもの勝ちだから一発ぶち上げよう!」

確かにクラウドファンディング初心者でも簡単に1発ドカンと稼げる時代はありました。

簡単に稼げる時代はここ1年くらいで終わっています。

 

「じゃあもうクラファンでは稼げないの?」と心配になる方もいるかもしれません。

安心してください!

クラファン初心者がつまづいてしまうパターンさえ知れば、大きな失敗を回避することができます。

 

そこで今回はクラウドファンディング初心者さんが高確率で失敗するパターンを暴露します!

もちろんただ失敗パターンを暴露するだけでなく、時代に合ったクラウドファンディングで爆発的な売り上げを叩きだすやり方も暴露しますよ。

これからクラファンにチャレンジしてみたい、またはうまくいかなかったという方は、ぜひ参考にしてみてください。

クラウドファンディング初心者が失敗パターンとは?

クラウドファンディング初心者がやってしまう失敗パターンはこちらです。

  1. 海外のクラファンサイトから未販売の商品を仕入れる
  2. 成功している類似品のLPをもとにクラファンをスタートする
  3. 商品が売れず焦って広告を検討する
  4. 有料広告を買って広告費を失う

順番に解説していきます。

1.海外のクラファンサイトから未販売の商品を仕入れる

まずよくある方法ですが、海外でめぼしい商品を見つけます。

日本のクラウドファンディングサイトで検索すると、かなり売れていた様子。

「同じぐらい売れるでしょ!」と思い、海外メーカーとも最低発注数数量を多めにして、契約してしまうパターンです。

これ初心者さんに多いですね。

 

2.成功している類似品のLPを参考にする

日本で既にクラウドファンディングで成功している類似の商品があったとします。

成功している類似品のLPを真似ます。

LPとは、商品ページのことです。

 

プロジェクトページを参考にして作ったLPをもとに、とりあえずクラウドファンディングをスタートしてしまいます。

3.商品が売れず焦って広告を検討する

実際にクラウドファンディングをスタートしてみると、思いのほか売れません。

最低発注数もクリアできそうにないので、焦って広告を検討してしまいます。

ここで注意していただきたいのが、広告代理店からの電話です。

4.有料広告を買って広告費を失う

おそらく広告代理店の人は、このように話を進めます。

 

「御社のクラウドファンディングの商品ぺージ見させて頂きましたがとても素晴らしい商品ですね。」

「ぜひ弊社のメディアに掲載してみませんか?」

「弊社はタレントさんに商品を使ってもらって商品紹介をさせていただく企画を行っていまして、通常60万円のところ今だけなんと20万円で可能です。」

「タレントさんに使ってもらうことでクラウドファンディング後のブランディングにも使えますのでめっちゃお得ですよ。」

 

上記のようなオファーをされます。

タレントさんに紹介してもらえるので「なんか凄そうだな」と感じますよね。

売り上げが上がっていないので、広告の提案に賭けてみようかなと思ってしまうことも。

 

広告会社に広告を依頼するのですが、ほとんど効果がなく売り上げは伸びず広告費で赤字が増えてしまいます。

さらに契約時の最低発注数量もクリアできず、不良在庫の山をかかえてしまう。

これが初心者さんが陥ってしまう失敗パターンです。

 

何が問題なのか?ここから失敗パターンの何が悪いのかを解説していきますね。

なぜ初心者がクラファンで失敗してしまうのか?

海外のクラファンサイトから日本でまだ販売されていない商品を仕入れるのは、良い方法です。

しかし、なんの計画もなしにとりあえずクラウドファンディングを始めてしまうのは問題です

なぜなら、クラウドファンディングは稼ぎづらくなっているからです。

1年以上前は海外で売れていて日本でまだ売られていない商品をクラウドファンディングに出せば、簡単に1商品で数百万とか数千万売れる時代がありました。

しかし簡単に儲かるところはすぐにライバルが増加します。

 

今はクラウドファンディングで1日に立ち上がるプロジェクト数が多いため、よほど商品力のある商品でないと他の商品に埋もれてなかなか売れません

さらにお客さんも商品を見極めて買うようになっていますので、ただ商品を出すだけでは売れにくいです

 

このことを理解して計画的に行っていかないと、赤字が続いたり手間ばかりかかって全然稼げません。

 

でもご安心ください。失敗パターンに陥らないための解決策があります

クラウドファンディング初心者が失敗しないためにやるべき2つのこと

クラウドファンディング初心者がやるべきことは、以下の2つです。

  1. クラウドファンディング開始前の事前見込み客リスト収集を行う
  2. インフルエンサー活用を行う

順番に解説します!

1.クラファン開始前の見込み客リスト

クラウドファンディングを開始する前に、購入してくれそうな人のリスト(=見込み顧客リスト)を集めましょう。

クラウドファンディング開始から最初の3日間が勝負です。

3日間で商品がどれだけたくさん売れるかで、その後の販売数が決まると言っても過言ではありません。

そのため事前に見込み顧客リストを収集して、クラウドファンディング開始と同時にその人たちに告知をして、初日にできるだけたくさん売ります。

事前見込み客リストを集める方法は、facebook広告からLINE登録用のLP誘導へし、LINE登録をしてもらうという流れです。

 

図にもまとめておきました。こんな感じです。

クラウドファンディングで初心者が失敗してしまうパターン

例えば、販売単価1万円の商品を売るとして、事前見込み客リストが1,000人取れたとします。

その内10パーセントの人が、クラウドファンディング開始と同時に商品を購入してくれたら1日で100万円の売り上げになります。

 

これくらい初日で売れると「おっ!このプロジェクトは盛り上がっているな」という感じに見えるので、注目度も上がります。

するとその後勢いがついて、広告を使わなくても売れやすくなりますよ

2.インフルエンサーを活用する

もう1つおすすめなのが、商品レビューをしてくれそうなYouTuberさんを探して、クラウドファンの開始とともに、レビュー動画を公開してもらう方法です。

YouTuberさんを探すときは、1つポイントがあります。

あなたの商品とYouTuberさんが発信している内容との相性が良いかどうかです。

チャンネル登録者数が多いだけで依頼をしないようにしてくださいね。

 

クラウドファンディングを開始するときは、事前に戦略をもって準備をすることが、成功の鍵です。

ぜひ今回紹介したポイントを押さえながら、クラファンにチャレンジしてみてください!

戦略を立ててクラウドファンディングの失敗パターンを避けよう!

今回はクラウドファンディング初心者がやってしまいがちな失敗パターンを暴露しました!

商品をクラファンに出すだけでは、稼ぐのは難しい時代です。

戦略的に準備をすることが、クラウドファンディングがうまくいく秘訣です。

ポイントは、2つありました。

  1. 事前に見込み客リスト集める
  2. インフルエンサーさんに商品レビューをしてもらう

クラウドファンディングは初日から3日間でどれだけ売れたかで、その後の売り上げにつながります。

ですので、初速をつけて販売することを戦略的に行っていけば、初心者さんでもクラファンで1商品で数百万~数千万円を売りのは十分可能です。

他の販売者さんとは差別化をして、ぜひクラウドファンディングで稼いでみてください!

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