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リサーチはネットだけでするものではない

こんばんは

●今日のテーマは「リサーチはネットだけでするものではない」です

僕は、出張がない限り基本土日休みにしていまして
先週末はセミナーなどもなく2日間家族と過ごしました。

プールへ行ったり、ショッピングモールへ行ったりと
日曜日のお父さんをしてたのですが

子どもを妻に預け、ふらっと本屋へ立ち寄った時、
ビジネスモードになりました。

本屋が好きで、いつも本屋へ行くと

・ファッション系
・旅行系
・全体

という感じで見ます。

ちなみに、ビジネス系はアマゾンでチェックしてるので
リアルの本屋ではあまり見ません。

リアルの本屋では、趣味嗜好のコーナーを
よく見ます。

しかし、趣味嗜好といってもこれが
結構ビジネスにも繋がるんです。

例えば、僕がよく立ち読みする雑誌で
「Safari」というメンズ雑誌があります。
http://scene-ex.jp/L8240/z3968/21891

ちょっと大人のファッション雑誌という感じ
でしょうか。

この雑誌を見てると、そこそこ単価の高い
海外ブランド品が色々紹介されています。

Safariに載ってるアイテムをebayで調べて
自分用に安く並行輸入するなんてこともあります。

また、この雑誌に載っている商品で
おっ!と思う商品があると、正規代理店が
日本にいるのかとか、グーグルの月間検索ボリュームは
どれくらいかとか調べたりもします。

こうやって良い商品見つかれば
取り扱うこともできますよね~

まあ、ファッション系はやってないので
いつも「これ儲かるかも」レベルで終わっちゃうのですが

自分の趣味嗜好を掘り下げてビジネスに
繋げてくのもありかなと思います。

これも一つのリサーチ方法ですね。

趣味嗜好の雑誌からヒントを得て
ビジネスに繋げると、その商品を売るのも
楽しくなりそうですね!

そして、好きなものなら商品知識も
どんどん調べたり、ユーザー目線で
商品の魅力をアピールできたりするので
強いですね!

そして、リサーチはまだまだ終わりません。

僕が雑誌を見る時、注目する部分があります。

どんな部分かというと、その雑誌のユーザー
がどんなライフスタイルを好んでいるかや、
どんな悩みを持っているのかという部分です。

例えばsafariの場合、高級車やオシャレなレストラン
などがよく紹介されています。

safariを読んでるユーザーが、そういうものを
好む傾向にあるんだろうなって思うと

safari系のファッションアイテムを
ネットで売る場合、高級感がある
デザインにしようとか、キーワードに
「セレブ」って入れてみたらどうかとか
イメージが湧いてきます。

例えば、若者のファッション雑誌を以前は
よく見てましたがそこによく載ってるのは
恋愛のお悩み系や「モテる」系の商品です。

多分、この雑誌を読んでるユーザーは
モテることに敏感な層で、こんなことに悩んでるんだろうな~
というのがよくわかる商品が売られています。

すると、こういう商品売る時は、この雑誌を読んでるような
層がターゲットになるんだって分かるわけです。

いろんな雑誌を読むと、一見そのジャンルとは
関係なさそうなものが紹介されていることがあるのですが
そこには何らかの繋がりがあり、ビジネスチャンスだったりもします。

まあ、雑誌作る側も、ターゲットの読者へ
どんな記事書いたら喜んでもらえるか考えていると思うので
全く畑違いなものは紹介しないかなと思います。

雑誌を何気なく読んでいる場合は
是非こんな視点も交えて見ると
何かビジネスチャンスをものにできるかもしれませんよ!

参考になればすごく嬉しいです!

追伸

野外のプールへ行ったらかなり日焼けしました。
いよいよ夏本番ですね!

週末は毎回、海、川、プールになりそうです。

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