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【メーカー仕入れ初心者向け】Amazonの相乗りで着実に稼ぐ方法

【メーカー仕入れ初心者向け】Amazonの相乗りで着実に稼ぐ方法

こんにちは、HIRAIです。

今回は、初心者さん向けのメーカー仕入れ方法です。

Amazonの相乗り販売で着実に稼ぐ方法をお伝えしていきます。

メーカー仕入れを始めてみたい、もしくはすでにチャレンジしている、こんな方の多くがアマゾンの相乗り販売からスタートするのが王道なやり方です。

しかし、いざやってみると相乗り販売をしてもよい商品見つからない、もう飽和していて全然稼げない、といった声をよく聞きます。

そこで、メーカー仕入れの初心者さんがAmazonの相乗り販売でどう利益を出していくのか、について解説していきます。

メーカー仕入れで月10万円以上を稼ぐヒントが得られますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

それでは早速いってみましょう。

Amazonの相乗りで着実に稼ぐ方法

Amazonの相乗りで着実に稼ぐ方法

今回はこのような流れで説明していきます。

  • Amazonの相乗り販売とは
  • メリット
  • デメリット
  • 稼ぐコツ
  • 稼ぐ時の注意

1つずつ見ていきましょう。

Amazonの相乗り販売とは

Amazonは1つの商品にカタログがあり、何人もの販売者が販売していくスタイルです。

たとえば、こんな感じです。

この商品なんかは相乗り販売で売られていますよね。

 

どこを見ればいいのか?

 

こちらを見てください。

この商品を販売している人数が、8名。これがAmazonの相乗り販売です。

 

1つの商品を複数人で価格を競いあい、安い人が売れていく、こんな仕組みにですね。

メリット

相乗り販売のメリットですが、こちらにまとめてみました。

  • 商品ページ作成が不要
  • 最初の売り上げを作りやすい
  • 売れたら在庫補充の自動販売機状態

1つひとつ紹介します。

商品作成ページが不要

Amazonだと商品カタログがすでにあるので、商品ページを作る必要がありません

またあえて画像を用意する必要もないのです。

 

初心者さんだと画像や商品ページを作成できないこともあります。

相乗り販売の場合は、こういった悩みが一切ありませんので、少し気が楽ですよ!

最初の売り上げを作りやすい

相乗り販売は、物販をはじめて最初の売り上げを作りやすいですよ。

なぜなら、、既に売れている商品ページに登録するだけだからです。

広告を掲載する必要もないので、すぐに販売できますよ!

売れたら在庫補充の自動販売機状態

相乗り販売だと、在庫が売れたら補充すればよいだけ。

仕入れ先があれば、すぐに在庫も補充できます。

物販の初心者でも商品を売りやすいのが大きなメリットですね。

デメリット

相乗り販売のデメリットをまとめてみました。

  • 価格競争になる(利益率低下)
  • 新規アカウントは不利

順番に見ていきましょう。

価格競争になる(利益率低下)

相乗り販売のデメリットです。

相乗り販売は、Amazonのカタログと同じ商品さえ持っていれば、自分でページや画像を作らずに販売できます

 

ただし簡単に販売できるので、ほかのライバルが群がります。ライバルが増えると売りにくくなるので、価格競争になることも。

これが、価格競争が起こる仕組みですね。

 

せっかく利益が出る商品を見つけても、どんどんライバルが増えて利益が出にくくなってしまいます。

新規アカウントは不利

Amazonの新規アカウントの方は、評価が少ないためなかなか1つ目の商品が売れないことがあります。

 

なぜ売れづらいのか?

Amazonには、カートボックスというのが存在します。

カートボックスとは、優先的にAmazonから売れやすい位置にアカウントが表示される仕組みです。

Amazonでは、カートボックスを取っている人がより多くの商品を販売できます。

 

ただしAmazonがカートボックスを取っている場合もあります。

初心者さんの新規アカウントだと、カートボックスをとるのはなかなか難しいところです。

もちろん取り方のコツは一応ありますが、最初は不利な面もありますね。

稼ぐコツ

次は相乗り販売で稼ぐコツを紹介します。

相乗りで狙うメーカー商品には、以下の3つの基準があります。

  • Amazon本体がいない
  • FBA出品者が2人以上いる
  • ランキングは5万円以内

この3つの基準を満たしていると初心者でも割と売れやすいですよ!

 

ここからは、相乗り販売で稼ぐコツを5つご紹介します。

  • 取り扱い商品数を増やしていく
  • メーカーから直接仕入れてみる
  • メーカーと仲良くなりよい条件を交渉
  • 1つのメーカーさんから複数の商品を仕入れる
  • 売れている商品と関連性の高い商品を狙う

順番に解説しますね。

取り扱い商品数を増やしていく

相乗り販売の場合は、1商品で数千~数万円くらいの利益が出る商品を狙い、取り扱う商品を増やすのがよいでしょう。

 

1商品で10万円以上の利益を狙うのは、相乗り販売だと難しいですよ。

数千~数万円くらいの商品をたくさん扱い積み上げていくのが、安定して収入を増やす近道ですね。

メーカーから直接仕入れてみる

仕入れたての頃は、販売してもあまり利益がでません。でも、利益が少なくてもあまり心配する必要はありません。

はじめたばかりの頃は、利益よりも経験を積むのを優先しましょう。

 

そのため、はじめたての頃はメーカーさんから直接仕入れをしてみるのもよいですね。ただし、あまり細かいルールを決めないようにしましょう。

仕入れたての頃から相乗り販売で20%以上の利益率を狙うと、あまり上手くいきません。

 

相乗り販売は、売れている商品を見つけて販売するため、20%以上の利益率がある商品はなかなか見つかりません。

利益率や利益額の条件は、メーカーさんと取引をしながら信頼関係を作るのが最優先です。

 

信頼関係が作れたら、どんどん条件をよいものにしていくのが近道。

ですので、はじめたころから利益率20~30%以上と決めて取り組むと、まず失敗するので気を付けてくださいね。

 

最初は練習だと思い、利益があまりなくても、メーカーさんから仕入れて、実績を積み上げましょう。

実績があれば、メーカーさんからの条件もどんどんよくなっていきます。

メーカーと仲良くなりよい条件を交渉

メーカーさんから仕入れる数を増やすと、よい関係を作りやすいですよ。メーカーさんと仲良くなると、条件を交渉できるようになります。

泥臭い方法にみえますが、地道なことが利益を生んでくれますよ。

1つのメーカーさんから複数の商品を仕入れる

1つの商品をきっかけで、リピート仕入れできるメーカーさんと出会えます。でも1つの商品だけで満足してはいけません。

もし1つの商品が売れたら、ほかに取り扱っている商品で売れるものがないかを探してみましょう

 

メーカーさんにこう聞いてみてください。

「御社の商品で他におすすめの商品ありますか」

「他の方がよく購入されている商品ありますか」

 

もしよい商品があれば、ぜひ仕入れてみてください。

1つのメーカーさんから複数の商品を仕入れられると、信頼がどんどん増えていきます。

なぜなら、発注の金額や数量がどんどん増えてるので、いいお客さんだと思ってもらえるからです。

いいお客さんだと思ってもらえると、よい条件を提案してもらいやすくなります。

売れている商品と関連性の高い商品を狙う

仮に1つの商品が売れたとします。

そうしたら、売れた商品と関連性のありそうな商材で、他にも儲かりそうなものないか、探していきましょう

 

1つの儲かる商品が見つかったら、満足せず他にもないかと探してみてください。

別のまったく関係ないジャンルを探し始める方いますが、とってももったないですよ!

 

もし、1つの味噌が売れていると分かったら、Amazonでひたすら「味噌」というキーワードで検索してみましょう。

他のメーカーさんの稼げる「味噌」や関連する商品を探してみてください。

 

「味噌汁のセット」「味噌汁 〇〇」など、味噌というキーワードから連想して、ほかにもよい商品がないかを探します。

1つの商品から派生していく、成功者ほど愚直にやっています。

ぜひぜひチャレンジしてみてください。

稼ぐときの注意点

最後に、相乗り販売の注意点をお伝えします。

  • ロットを仕入れすぎない
  • Amazon販売禁止価格の縛りが厳しい
  • Amazon本体とライバルが強い場合
  • 売れている商品に相乗りをする場合

 

ロットを仕入れすぎない

初心者さんほどロッドを仕入れすぎてしまいます。

メーカーさんに交渉すると、仕入れ量を増やすと割引を提案されることもあります。

しかし、物販をはじめた頃は、あまりに仕入れてしまうと過剰な在庫を抱えてしまう可能性があります。

ロッドの仕入れすぎは、本当に危険なのでやめましょう

 

必ずAmazonの商品をリサーチして、実際にその商品が月に何個くらい売れてるのか、ライバルが何人くらいいるのか、をチェックします。

月間販売個数とライバル数を仕入れた人数で割ったときに、1ヶ月あたりどれぐらいの数売れるのかを予測できます。

 

データをもとに無難な数を仕入れましょう

仕入れ数が少なくて価格が上がったとしても、はじめの頃は無難な量で仕入れてみてください。

Amazon販売禁止価格の縛りが厳しい

メーカーさんと交渉すると「Amazonでの販売はNG」「価格は必ず守ってください」という厳しい条件をいわれるケースがあります。

 

Amazonで販売して売れない場合は、価格を下げて売り切らないといけません。

価格の縛りが厳しいと、値下げした瞬間にメーカーさんからクレームや警告が来て、怒られてしまいます

 

あまりにも価格や条件が厳しいときは、注意しましょう。

Amazon販売禁止といってくるメーカーさんもいます。

 

この言葉を聞いて、Amazonでは売らず、楽天やYahoo!ショッピングで売ります、と伝えます。

その後に、仕入れて勝手にAmazonで売る方がいます。

これ危険ですよ。

 

見つかるとメーカーさんから警告が来て、とても面倒なことになるので、気を付けましょう。

 

メーカー仕入れの本質は、よい関係性を作り、長く着実に稼いでくれる収入の柱を積み上げていくことです

嘘をついて短期的に儲けようという感覚でやると、なかなか続きませんので、やめた方がよいでしょう。

Amazon本体とライバルが強い場合

相乗り販売は、Amazon本体が出品している場合もあります。

この場合は、カートボックスが本当に取りにくいですよ。

 

Amazonがほとんどカートを持っていってしまいます。とくに初心者さんはAmazon本体がいる商品に相乗販売するのはやめた方がよいでしょう。

一応、Amazonに対抗できる方法もありますが、少し難易度が高いので、初心者さんのうちは、Amazon本体がいないところ狙うのがおすすめです。

 

あとは、ライバルを見ます。

Amazon本体はいないけど、相乗りで出品しているライバルが評価数1万以上、数千件とかの販売者がいるときは、新規アカウントで相乗りは難しいでしょう。

 

なぜなら、カートがなかなか回ってこないからです。

あまりにも強いライバルが多いときは、商品が売りづらいので気を付けましょう

売れている商品に相乗りをする場合

相乗り販売するときは、売れている商品を見つけて仕入れをしましょう。

ライバルが少ないという理由だけで仕入れてしまうと、とても危険です。

なぜなら、ライバルが少ないのは、全く商品が売れていない可能性があるから

仕入れをする前に、必ずデータを確認しましょう。

まとめ

今回は、メーカー仕入れ初心者さん向けにAmazonの相乗り販売で着実に稼ぐ方法を紹介しました。

お伝えした内容は、こちらです。

  • Amazon相乗り販売とは
  • メリット
  • デメリット
  • 稼ぐコツ
  • 注意点

これらのポイントを参考に、ぜひメーカー仕入れで月5~10万円を目指すのは、初心者でも十分できるのでぜひチャレンジしてみてください。

もし相乗り販売で稼げたら、新規ページを作り大きな利益を得たり、独占販売にチャレンジしてみましょう。

相乗り販売から始めて、経験値を積んで独占販売でスケールアップしていく、この流れでやると、少ない商品数でも大きく稼げるようになりますよ。

 

もしメーカー仕入れについて、もっと詳しく学んでみたいという方は無料のWEBセミナーがおすすめです。

参加者からは、とても好評いただいています。副業や個人で物販始めたい初心者さんが、どんな手順で進めていけばいいのか、具体的に解説しています。

詳しいリサーチ方法もお伝えしています。

 

詳細を載せておきますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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