【実体験】高額塾に入って圧倒的な成果を上げる3つのコツとは?

こんにちは、HIRAIです!

今日は、高額塾に入って大成功する人がやっていることについてお話しします。

ネット上には、情報商材や高額塾と言われるものの情報がたくさんあります。詐欺的なものもあるため、高額塾と聞くとネガティブなイメージを持つ方も多いのではないかと思います。

しかし、高額塾に入ったことで人生が大きく変わり、大成功する人が多いのも事実。

そこで今日は、僕自身が累計1,000万円以上を様々な高額塾に投資し、受ける側として学んできた経験と、2016年から累計4つの高額塾を運営し、700名以上の受講生のサポートをしてきた両方の経験を踏まえて、高額塾でどのようにすれば大きな成功を収めることができるのかを徹底的に解説します。

今日お伝えすることは、「とりあえず行動しろ」というような、一般的によく言われる話ではなく、誰でも成功を目指せる技術です。

僕の実体験から学んだことをベースにお伝えしていきます。

これを知らずに高額塾に入ると、思うような成果を得られない可能性が高く、せっかく投資した30万円、50万円、100万円の参加費用を無駄にしてしまうかもしれません。

逆にこれを知っておけば、その高額塾の中で一番の成功者になれる可能性もあります。

今、高額塾の参加を検討している方、もしくは入っているけれど思うような成果が得られていない方は、この記事を是非参考にしてください。

また、以前、情報商材や高額塾の選び方について説明した記事もご覧ください。

参考:1000万以上使って分かった情報商材・高額塾の選び方完全解説!

それでは、さっそく行ってみましょう!

 

高額塾で圧倒的な成果を上げるコツ

 

この記事では、成功する人と成功しない人の違いについて説明します。

  1. 学ぶ姿勢
  2. 学び方
  3. 行動の仕方

成功する人が必ずやっていることを具体的に取り上げていきます。効果的に成果を上げる秘訣も公開するので参考にしてください。

 

成功する人の「学ぶ姿勢」

 

高額塾で圧倒的な成果を上げるコツの一つ目は「学ぶ姿勢」です。

自発的で100%自己責任という姿勢で取り組めば成功しやすくなります。

 

成功者は他責思考ではない

 

成功する人の特徴は「他責にしない」こと。

高額塾に入ればコンサルタントや講師が成功させてくれると思っているような姿勢のことを他責思考と呼びます。

自分で積極的に考えない、答えだけを求める姿勢のことです。

物販系のスクールで「成功事例」を伝えると、「儲かる商品をそのまま教えてほしい」という方がいます。

これが他責思考です。あまり自分で考えようとしていないことが分かりますね。

また、過度に保証を求める方も成功しにくいと感じます。

  • 「入る前に、成果が出なかったら責任を取ってくれますか?」

というような質問をする方です。

高額塾は成功のきっかけを与えることはできても、あなたを成功させることはできないということを知っておかなければなりません。

成功とは、つまり、「自分が理想とする状態を手に入れること」です。

成功できる人は、高額塾で与えられたノウハウやサポート環境を上手に使い、自発的に考え、行動して成功に近づくプロセスの大切さを理解しています。

 

質問の仕方で学ぶ姿勢が分かる

 

自責思考なのか他責思考なのかは、どんな質問をしているかで分かります。

自責思考の人は、まず教材で学び、わからないことを自分で調べた上で質問します。

例えば、

  • 「○○について、自分で調べた結果、△△をすれば良いのかと思っていますが、この認識は正しいですか?」
  • 「○○をやってみたところ△△になってうまくいきませんでした。この原因として□□が考えられると思いましたが、どう思われますか。他に考えられる原因があれば教えていただけませんか。」

といった質問をします。

全ての答えをコンサルタントに求めるような質問ではなく、自分なりの仮説が大きく間違っていないか最終確認するための質問ですね。

一方、成功しない人の質問は漠然としていて、具体性に欠けていることが多いです。

例えば、

  • 「自分は初心者なので、全然わかりません。どうしたら良いですか。」

これは相手にとって回答しにくい質問であることが分かりますね。

何について知りたいのかが明確ではありません。また、的確に答えることが難しいので、後回しにされがちです。

情報は鮮度が大事なので、答えが返ってこないのは時間がもったいないですね。

成功しない人は、ここを理解していないことが多いです。

まとめると、高額塾で圧倒的な成功を手に入れるための学ぶ姿勢は、他責にせず自発的に進めること。そして、自分が欲しい答えを早くもらえるように、要点を絞って相手が回答しやすい具体的な質問をすることが重要です。

 

成功する人の「学び方」

 

高額塾で圧倒的な成果を上げるコツの二つ目は「学び方」です。

成功する人の学び方にはいくつかの特徴があります。

 

ゴールとプロセスが明確

 

まず一つ目は、「ゴールとプロセスが明確」ということ。

ゴールとは、例えば「1年間で月30万円稼ぎ、会社を辞めたい」という具体的な目標です。

成功する方は明確なゴールを持ち、それに向けて挑戦している方が多いです。

もちろん、ゴールだけではなくプロセスも重要です。

1年後に月30万円稼いで会社を辞めるために、1ヶ月目には何を行ってどこまでいくのか、3ヶ月目にはどうなっているべきか、というように逆算思考で計画します。

また、最も大事な点として、「どうやって稼ぐか」よりも「なぜ稼ぎたいのか」という理由が明確かどうかがあります。

稼ぎたい理由が強ければ強いほど、成功しやすいです。

 

仲間を作ること

 

二つ目の特徴は、高額塾内で情報交換を行い、モチベーションを高め合える仲間を積極的に作ること。また、自分が目標とする人を決めることも大切です。

高額塾には多くの同じ目標を持つメンバーがいるので、黙々と一人で作業するのではなく、積極的に繋がりを作り、情報交換や困っているところを相談すると成果を上げやすくなります。

例えば、同期で高額塾に入ったメンバーが、3ヶ月で月30万円稼いでいる場合、嫉妬するのではなく、どのようにして結果を出したのかを学ぶ姿勢が大切です。

  • 「自分は同じタイミングで始めたけれど、まだこれくらいしか進んでいなくて、伸び悩んでいるので、本当に皆さんすごいです。」
  • 「自分は、こういうところを○○な感じで進めています。でも、うまくいかないのですが、どのように課題を乗り越えたか教えてもらえませんか。」

成功している人に対して素直に話しかけ、うまくいくためのヒントを積極的に聞くと自分も成功しやすくなります。

うまく行っている人は、素直に聞くと教えてくれることが多いです。

もちろん、「儲かる商品を教えてください」のようなダイレクトな質問はNGです。

工夫していることや、考え方、行動の仕方、意識していることなどを積極的に尋ねてみましょう。

成功する人は、そのようなやり取りがとても上手な印象があります。

塾のカリキュラムで学ぶだけではなく、積極的に情報を取りに行く意識。コミュニケーションの取り方に違いがあるのです。

また、もし、自分が成功するようになったら、塾内で困っている人に対しても積極的に声をかけ、サポートするようにしましょう。

人に教えることで自分自身も学びが深まるからです。

教えるためには自分もしっかり理解をしていないといけないので、人に教えることで一番得するのは自分なのです。

このことを踏まえると、うまくいった方法を隠す人もいますが、非常にもったいないことが分かりますね。

教えた人からも喜んでもらえて、もっと良い情報を得て、自分の成長につながるサイクルを手放すことになるのは残念ですよね。

ぜひ、周りの人を巻き込んで進めていきましょう。もっと成長するチャンスをつかむことができると思います。

価値ある情報は人から得られることが多く、高額塾内のノウハウだけを学ぶよりも、体験を通じて学ぶことで、圧倒的に学びが深くなります。

 

講師と仲良くなること

 

三つ目は「講師と仲良くなること」です。高額塾内のコンサルタントやサポート講師と仲良くなることは非常に重要です。

私が700名以上の個別コンサルを経験した中で感じるのは、受講生からの良い報告は講師にとって非常に嬉しいことです。

良い報告だけでなく、困ったときに頼ってくれることも、成果を出してほしいと思う講師にとっては嬉しいです。

それで、報告、連絡、相談を適度に行うことがおすすめです。

特に、ポジティブな報告は積極的に行ってください。困ったときだけでなく、良いことがあったときに「こんないいことがありました」と報告することが大事です。

ネガティブな報告をするときは、愚痴にならないよう、代替案や改善策を伴う報告を心掛けてください。

例えば、

  • 「○○をやってみたけれど、うまくいきませんでした。原因は△△だと思っています。次はこう改善してみます。」
  • 「自分は○○と思っているのですが、このやり方で間違っていませんか。」

といった報告の仕方がおすすめです。

このような質問や相談があれば、講師側としては、より具体的にお伝えしようという気持ちになりますよね。

講師も人間なので、ポジティブで努力している受講生は特に応援したくなります。

実際に、僕のスクール生から来たうれしい報告を紹介します。

「ご報告とお礼です。先週の金曜日に、初の自社ブランド商品の販売を開始することができました。トラブルなどもあって、予定よりも1ヶ月半遅れてしまいましたが、販売を開始できて一安心しております。これまでは、当初狙っていた販売個数をクリアできていて、利益を出すことができています。

スタートラインに立ったばかりなので、常にPDCAを回し続けて、販売数を増やしていけるようにしていきます。またアマゾン独占で、販売していた商品も今月に入ってプラスに転じる日が出始めており、良い流れになっています。

HIRAIさんのところに入って半年が過ぎましたが、考え方とか経営者として大きく成長できたことを実感しています。またアドバイスをいただける先輩方、多くの方から刺激をいただくことで、毎日1%の成長ができています。

これからもご指導よろしくお願いします。そして自分も皆様に支えてもらって今があるので、悩んでいる人の手助けができるようにしていきます。」

こうした報告を受けると、講師としてはさらにその受講生を応援したくなります。

また、これは経験上ですが、高額塾の講師と一緒にビジネスできる状態を作ることがおすすめです。

僕自身も高額塾の講師からビジネスへの参加を提案された経験があり、実際に参加して大きく成長してきました。

また、自分が主催するスクールの受講生からビジネスへの提案を受け、一緒に取り組むことで双方に成果があり喜んでもらえたことが何度もあります。

タイミングや講師との相性もありますが、普段から仲良くしていたり、気にかけてもらえたりすると声をかけてもらえる可能性があると思います。

もし、将来、先生と何かをしてみたいなと思った時もOKしてもらえる可能性も高くなると思います。

まとめてみると、高額塾での成功のための学び方は、明確なゴールを設定し、逆算思考で取り組むこと、塾生同士で情報交換をしモチベーションを高め合うこと、そして講師とポジティブなコミュニケーションを取って、一緒にビジネスをやるくらいの気持ちで情報を取りに行くことが大切です。

 

成功する人の「行動の仕方」

 

高額塾で圧倒的な成果を上げるコツの三つ目は「行動の仕方」です。

高額塾に入り大成功を収める人たちには、特定の行動パターンがあります。

この特定の行動とは「守・破・離」です。

一般的に「成功者の指示に従え」と言われることが多いですが、私自身もこれまで様々な高額塾のコンサルタントや教材を通じて学んできた結果、このアプローチで成果を上げてきました。

ですから、「成功者の言ったことを、そのままやる」というのは正しいと思っています。

ただし、それには注意点があります。長期的な成長を目指す場合、このアプローチだけでは不十分なのです。

0から1を目指す初期段階では、指示された通りに行動するのが正解です。

しかし、それを超える成果を目指すには、コンサルタントの言ったことをベースにしながらも自分なりのアレンジが必要になります。

ここで、学びのステージを表す「守・破・離」の概念が登場します。

「守・破・離」とは、型を守る、破る、離れるという三段階の行動を指します。

  1. 守る:初期段階で、教材通りに行動する。
  2. 破る:基本的なことを学んだ後、他の成功者の工夫を取り入れ自分なりの工夫を加える。
  3. 離れる:高額塾で学んだ方法を発展させ、自己流の方法を構築する。

基本ができていない状態で自己流を試すと失敗する可能性が高いですが、常に基本通りの行動に留まると成長が止まってしまう可能性もあります。

特に素直な人は、基本の段階に留まりがちなので注意しましょう。実際に大きな成果を上げている人はこの「守・破・離」を活用しています。

僕自身も、初めは指示通りに行動し、徐々に自分なりの工夫を加えていき、大きな成果につながっていったと感じています。

ぜひ、あなたも「守・破・離」を意識して行動することをお勧めします。

 

おまけ:成功するためのコツ

 

本編に含められなかったちょっとしたコツを最後にまとめて紹介します。高額塾で成功する人がやっている小さな習慣です。

 

動画は倍速で見る

 

高額塾内で提供される動画コンテンツは、必ず倍速で見る癖をつけてください。

VimeoやYouTubeでコンテンツが提供されることがあると思いますが、おすすめは1.5から1.75倍速です。これくらいで見ると、時間をより短縮できます。

僕は自分が学ぶときは、2倍速で学ぶことが多いのですが、講師の中には早口な先生もいますので、2倍速だとちょっと早く感じることもあります。

それで、僕は、1.75倍速や1.5倍速で見ることが多いです。

内容によっては1.75倍速では理解が追いつかないこともありますので、難しい内容は標準倍速で視聴するのも良いでしょう。

 

わからないことはそのままにしない

 

わからないことはそのままにしないことも大切です。

先ほども、質問の仕方のコツについてお話しましたが、それを聞いて難しいと感じたり、質問しにくくなったと感じる方もいるかもしれません。

初心者の時は、何がわからないのかもわからない、という状態になることもあります。そのような場合は、遠慮せずに「何をどうして良いのかわかりません」と質問してください。

率直に質問すると、講師から手順を教えてもらえたり、調べるべきことを指摘してもらえたりします。

本当にわからないことは、素直に質問するのが一番です。

 

まとめ

 

今回は、高額塾に入って大成功する人の特徴や学び方のコツを3つのポイントでお伝えしました。

振り返ってみましょう。

  • 学ぶ姿勢: 他責にしない、自発的な取り組みを心掛けること。自分が欲しい答えを早く得られるように、要点を絞って相手が回答しやすい具体的な質問をすること。
  • 学び方: 逆算思考で目標に取り組むこと。塾内のメンバー同士で情報交換を行い、モチベーションを高める仲間を作ること。講師と積極的にポジティブなコミュニケーションを行い、一緒にビジネスができるような関係を築くこと。
  • 行動の仕方:「守・破・離」の順番で塾のカリキュラムをこなすこと。まずは自己流を加えず、指示通りに進め、次に経験を踏まえて少しずつ工夫を加え、最終的には習ったことをベースに自分の判断やオリジナリティを加えて差別化する。

今回、お伝えしたことは、高額塾での学び方だけではなく、ビジネスでお客様や取引先と良い関係を築く際にも役立ちます。

他人のせいにする人は嫌われます。自発的に考え、進めることや、相手が返信しやすい質問をすることで、コミュニケーションがスムーズになります。

このような考え方をビジネスに取り入れると、より成功につながると思いますので、参考にしていただければ嬉しいです。

 

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そして、説明会に参加していただいて、僕のスクールに参加してみたい方は、今回の記事で僕がお伝えしたことをしっかり押さえて、カリキュラムに取り組んでみてください。

そうすれば、大きな成果に繋がる可能性が非常に高くなると思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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【国内OEM】こだわりの完全オリジナル3商品で月商200万円稼ぐまでにやったこと

 

こんにちは、HIRAIです!

今日は、完全オリジナル商品開発で月商200万円まで達成された渡部さんに来ていただきました。

前回の記事では、完全オリジナルのOEM商品販売の実績豊富な水口さんからノウハウをお聞きしました。

参考:【国内OEM】利益率50%以上も狙える完全オリジナル商品の作り方

国内OEMに興味はあるけど、本当に自分にもできるのか。自分がやるとなると難しそうとためらっておられる方も多いかもしれません。

そこで、今日は、水口さんから国内OEMを直接学んでオリジナル商品を作って販売して実績をあげておられる方の生の声をお聞きしたいと思います。

  • どのようにオリジナル商品を作ったか
  • どのように売れるようになったか
  • ブレイクスルーのポイントがあるか

などなど。

転売やメーカー仕入れ、中国OEMビジネスをされていて、次のステップを探している方にとって参考になるお話が聞けると思います。

それでは、早速行ってみましょう!

 

【国内OEM】たった3商品で月200万の完全オリジナル商品販売

 

 

(HIRAI)渡部さんはどのような形で物販ビジネスをされていますか。

(渡部)会社員時代に副業で物販を始め、約1年間、副業を並行していました。

だんだんとビジネスが安定してきたので、会社を辞めて専業になって5年目です。

(HIRAI)法人化されていますか。それとも個人事業主で物販をなさっているのでしょうか。

(渡部)現在はまだ、個人事業主としてやっています。従業員は雇っておらず、1人で事業を進めていますが、外注化して色々な方に助けていただきながら取り組んでいます。

 

完全オリジナル商品の国内OEMに取り組んだ理由

 

(HIRAI)これまで物販ビジネスでどのような悩みをお持ちでしたか?

(渡部)もともと、Amazonやフリマサイトで販売する国内物販をメインにしていました。

食品物販で相乗りから始めて独占販売に取り組んでいましたが、価格設定など制約が多く、転売のような感覚が拭えませんでした。

Amazon内では同じ商品を扱う競合はいなかったのですが、他社サイトの楽天などでは同じ商品を扱っているライバルがいて価格競争も激しかったです。

そんなタイミングで、国内OEMに行かないとステップアップできないなと感じていました。

そんな時、水口さんから実践会のオファーがありました。

実は、水口さんとは以前から面識があったのですが、実績や人柄に非常に惹かれました。この人についていけば間違いないと感じましたし、タイミングがピッタリでした。

(HIRAI)実際に参加してみて印象的だったことはありますか。

(渡部)水口さんが現在進行形で結果を出しているプレイヤーであること。売上なども含めて、経験値が非常に高いことが感じられました。

質問したことに対して「分かりません」ということがほぼないので、安心して聞くことができました。

最初に取り組んだのは簡易OEMでしたが、水口さんの指導のもと、こだわりのある商品作りへの方向性をしっかりと学べました。

完全オリジナル商品を作るためのステップやメソッドをしっかりと共有していただき、自分もできるというマインドが芽生えてきました。

簡易OEMであれば、いくらでも真似されてしまいますし、ライバルも増える可能性があるので、こだわりの完全オリジナルOEM商品を作ろうと思えたのが良かったです。

 

簡易OEMと完全オリジナル国内OEMの違い

 

 

(HIRAI)確かに、簡易OEMは意外と簡単なので取り組まれる方が増えていますね。完全オリジナルの国内OEMとの違いはどこにありますか。

(渡部)自分でこだわりを持った商品を作ることによって、価格設定の自由度が高まるので利益率もある程度良いものになります。

それに、自分で作った商品には特別な思い入れがあるので、取り扱う商品への情熱も違うと感じています。

(HIRAI)水口さんにお尋ねしたいと思いますが、こだわりのある商品を作る場合、価格はどの程度自分でコントロールできるのでしょうか。

類似品などが出てきた場合には、価格をライバルに合わせる必要があるのでしょうか。

(水口)Amazonは比較購入されるプラットフォームですから、他社と比較して非常に高い価格で売るのは難しいかもしれません。

しかし、しっかりと差別化ができていれば、ファンがつくので自社の商品を選んでもらう理由となります。

その商材においては上流の部分で価格を設定できるポジションになるので多少高くても売れると感じます。

(HIRAI)国内OEMに興味がある方は多いと思います。でも、オリジナル商品を最初から作ることには、高いハードルを感じる方もいるでしょうね。

(渡部)私も最初は簡易OEMから徐々に取り組みました。しかし、すぐにこだわりがあるオリジナル商品を作れるようにはなりませんでした。

だんだん水口さんが言っておられることが分かるようになっていった感じです。それがちょうど半年くらいたった時期でした。

自分で商品を作りたいから作るのではなく、お客様にどういう商品が望まれているかを確かめる大切さも分かってきました。

水口さんに教えていただいたようにアンケートを採ってリサーチした結果をもとに商品開発していったので、自信をもって取り組めました

要所要所で水口さんのサポートやフォローがあったことに感謝しています。

 

需要を探って完全オリジナル国内OEM商品を作る方法

 

(HIRAI)水口さんは、世の中にどんなニーズがあるのかを調べるところから、結構力を入れて取り組んでいると思います。

儲かりそうなニーズを調べる方法に関して何かコツのようなものがありますか。

(水口)自分が売りたいお客さんになりそうな人を集めてグループディスカッションしています。

具体的に言えば、ターゲットとなりそうなお客さんを集めて座談会のように話し合ってもらい、その中からまだ解決されていないニーズを見つけ出し、それを商品化できないか考えています。

(HIRAI)水口さんは実際にターゲットとなる方々に集まってもらっているわけですね。

今はオンラインでも、Zoomを使って全国の人と交流できますが、そのような方法でニーズを調査することもできますね。

 

現在の実績:完全オリジナル国内OEM商品

 

(HIRAI)国内OEMを始めて、オリジナルショップで実際に販売されている商品は何種類ありますか。

(渡部)現在、3商品取り扱っており、売り上げはオリジナル商品で月約200万円を達成しています。

商品単価は2,000円から、バリエーションを含めると3,000円~4,000円近くまで設定しています。

(HIRAI)それはすごいですね!転売やメーカー仕入れではなくオリジナル商品が3商品で月200万ですか。

(渡部)最初は商品が売れず、広告も使って苦労しました。

1商品だけでは当然200万は行かないですし、新商品を出したての頃は1日に数個、週に数個という状況でしたが、水口さんのサポートもあり様々な施策をタイミングよく行って現在に至っています。

(HIRAI)利益率はどれくらいになりますか。

(渡部)現在は、Amazonの広告費用を含めて大体10%から15%程度です。

(HIRAI)全く新しい商品を出すというのは、まるで砂漠にお店を出すようなものですから、集客のための広告費もかかりますよね。

1年くらいの間で着実に利益を残して行かれた実績はすごいですね。

 

リアルの場を大切にする完全オリジナル国内OEMノウハウ

 

 

(HIRAI)最近、何かうまくいったことや経験があったら教えていただけますか。

(渡部)成功かどうかはともかく、貴重な経験ができたのは近所のマルシェに参加する機会です。

自社の商品、自分のブランドを持ち、実際にお店を出す経験によって直接お客様と接することで貴重な情報を得られました。

さらに、Amazonの商品ページに載せる画像のアドバイスももらいました。オンラインだけではなくオフラインも使った販売経験を積めたのは大きかったです。

(HIRAI)マルシェと言えば、土日などに行われるフリマのようなイベントですよね。

(渡部)Amazonで売っている商品を持参し、その場で実演しながら販売するイメージです。

オリジナル商品を持っていると、お客様と直接話すことで多くの情報を交換できます。

(HIRAI)お客様が商品にどんな魅力を感じているのかとか、その場で使っていただいて率直な感想を聞いたりするのもリサーチになって新商品の開発の参考になると感じますね。

(渡部)ちょうど、そのときの商品がサンプルを配りやすいものだったので、サンプルとQRカードを使って自社のAmazonサイトに誘導する方法を試しました。

商品の認知度をもう少し上げないといけないことや、どんな切り口で商品ページを作らなければならないかなど、リアルな環境でしか分からない温度感を感じました。

また、リアルな環境でのお客様とのコミュニケーションの温かさを実感して、純粋に楽しかったです。

今後の販売ページや販売戦略に活かせる情報を得られたので、また、そのような機会があれば参加したいと思います。

(HIRAI)これまでの取り組みの中で、特にターニングポイントと感じたものはありましたか。

(渡部)販売前や販売後にメーカーさんと実際に会うようになったことです。

工場や作業場の規模や、関わっているスタッフの雰囲気などを知ることができ、多くの方に支えられているんだと言う気づきがありました。

いっそう熱心に売っていかなければならないというモチベーションが高まりました。

メーカーさんとのやり取りでメールのレスポンスが遅い場合は、実際に会いに行くことでスムーズに進められるようになりました。

商品や私の存在を知ってもらうことが、非常に重要だと感じています。

(HIRAI)水口さんはリアルを大切にされていますね。対面での打ち合わせのメリットはどのようなものがありますか。

(水口)多くの工場はオンラインの取引に慣れていないと感じます。

実際に会うことで、双方のモチベーションを上げたり、商品化をより早く進められるようになるのがメリットだと思います。

(HIRAI)水口さんは、オリジナル商品が売れるようにするために、「商品を育てていく」と言われますが、商品に対する愛情がとても大事だと感じますね。

工場の方に会いに行って、それが伝わっていくと成功することが分かりました。

 

まとめ

 

今日は、完全オリジナル商品の国内OEM・3商品で月商200万円の実績をあげている渡部さんのインタビューをお届けしました。

渡部さんは個人事業主として一人でビジネスされていますが、水口さんの国内OEMのノウハウを活用すれば、一人でも十分に結果を出すことができます。

もちろん、全部を自分でやるのは不可能ですが、デザインや自分にできない部分を外注化して人に任せながらやれば、どんな方でもチャレンジできる方法です。

そこで、今回、渡部さんが現在進行形で学んでいる国内OEMに特化したセミナーを期間限定で開催します。

このセミナーは、実は前回1年ほど前にも開催したことがあり、そのときは220名の方に参加いただき大好評でした。

渡部さんのように売れる完全オリジナル商品を作っていきたい方におすすめです。

 

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タイミングによっては、国内OEMに特化したセミナーの募集を締め切ってる可能性もありますので、早めに枠を確保しておいてください。

セミナーの内容的にはメーカー仕入れとか、中国OEMとか、何かしらの物販ビジネスに挑戦されている方が対象です。

しかし、今後、国内OEMにチャレンジしてみたい初心者さんにも参考になるお話が聞けると思いますので、興味があればぜひ参加してください。

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最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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【国内OEM】利益率40%は当たり前!?Amazon広告の最適化手法を解説

 

こんにちは、HIRAIです!

今日は、Amazon国内OEMで利益率40%を出している実践者の山根さんに来ていただきましたので、インタビューをしてみたいと思います。

国内や中国OEMをやっている人たちから、「商品を売り始めて売り上げは上がるんだけど、広告費が高すぎてトータル的に赤字になってしまう」と、集客に悩んでいる方が結構いるんですよね。

今日お話を伺う山根さんは、国内OEMのオリジナル商品販促にかかる広告費を調整しながら毎月黒字化するテクニックを教えてくれます。

Amazon広告の最適化に取り組むことで、利益40%も当たり前のように売上げを伸ばしています。ぜひ、参考になさってください。

それでは、早速行ってみましょう!

 

国内OEMで利益率40%当たり前の広告ノウハウ

 

(HIRAI)国内OEMで利益率40%のノウハウを実践している山根さんにお話を伺っていきたいと思います。

山根さんの自己紹介を簡単にお願いします。

(山根)主に並行輸入品の販売と、一部中国からの輸入品販売しています。元々ヨーロッパやアメリカからの輸入品をAmazonで販売する海外仕入れをメインにしています。

6年ぐらい前から専業で物販をやっています。社員はいないのですが、6名ほどの外注の方に作業を依頼しています。

(HIRAI)水口さんの実践会に参加する前には、物販ビジネスでの課題や悩みはありましたか?

(山根)市場リサーチやAmazonに特化した広告の知識が少なく、新しい商品を発見しても展開方法が分からず悩んでいました。

 

国内OEMを始めたきっかけと手応え

 

(HIRAI)国内OEMを始めるきっかけは何でしたか。

(山根)並行輸入販売や中国輸入を行っている中でライバルが増えてきました。

また、並行輸入には多くの制限があるので、OEMの方がリスクを減らして、将来的にも商売がしやすくなると感じました。

(HIRAI)OEMと聞くと、中国OEMが一般的だと感じるかもしれません。

国内でのOEMと言うと、「単価が高いのではないか」、「難しいのではないか」というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

実際に中国OEMと国内OEMの両方を試してみた経験から分かる違いとは?どんなところだと感じるか教えていただけますか。

(山根)国内OEMの場合、国内の効率を武器にできるという大きなメリットがあります。

これにより、海外のセラーが参入しづらい領域でビジネスを展開すれば、競合が少なくなる可能性があると感じています。

多少、利益率が低いケースもあるかもしれませんが、全体的には有利に進めるのではないかと思います。

(HIRAI)山根さんは水口さんのノウハウを学んで国内OEMに挑戦されたわけですが、試してみて特に良かった点はどのようなところでしょうか?

(山根)様々な人との繋がりができるのは大きなメリットの一つです。

和気あいあいとした雰囲気で、気軽に情報交換ができるのも良かったです。特に、広告の使い方に関しては、水口さんに聞きまくって多くのノウハウを学べました。

結果として月2~3万円の広告費を削減できるようになりました。徐々に広告費を減らす方法を教えていただいたのが大きかったです。

 

国内OEMで広告費を最適化する方法

 

(HIRAI)水口さんにもお尋ねしたいのですが、オリジナル商品で広告をかけてもうまく利益を残すことは可能なんですね。

(水口)様々な広告を打つよりは、自然検索を徐々に上げていくような仕組みにするのがおすすめです。

ゆくゆくは、自然検索と広告比率を変えていくことで、出し続ける広告から、戦略的な広告に変えていくイメージです。

(HIRAI)Amazon販売では新規のページを作成し、広告を活用して集客する必要があります。しかし、広告の費用対効果を上げるのは難しい部分もありますね。

中国輸入の方は利益率もそれなりにあるので、ライバルが広告費をかけてくるので費用対効果が合わなくなって悩んでいる方の声もお聞きします。

水口さんの方法であれば最初こそ広告費が必要ですが、最終的には自然に売れる状態を作っていけるので非常にメリットが大きいですね。

さて、こうしたことを踏まえて、実際、国内でのOEMを初めて試した際の経験や、初期の頃に苦戦したことなどを教えていただけますか?

(山根)商品を見つけること自体は難しくありませんでしたが、売れ筋の商品を育てる部分や、広告配信とページ作成は難しかったです。

どれだけ試しても先が見えない時期もありました。しかし、水口さんに相談したり、他社がうまくやっている点を参考にすることで何とかクリアできました。

(HIRAI)商品の売り上げを上げつつ、広告費を2万円~3万円削減する方法を見つけられたのは本当にすごいですね。

ちなみに、だいたい月の売上げはどれくらいになりますか。

(山根)月の売上は平均で120万円ぐらいです。利益率としては大体40%前後になります。

広告をかけると利益が半分ぐらいになってしまい、最初の1ヶ月は一部赤字になったりしましたが、3ヶ月目以降からは全然赤字にならなくなりました。

水口さんの攻略法を教えてもらい、毎月いろいろなことを試しながら教えてもらったことも取り入れながら経過を見ていきました。

最終的には売れる個数は減ったものの、利益に関しては特に変わらず、2万円~3万円ぐらい広告費が安くなりました。

(HIRAI)40%ぐらいの利益率はかなり高いですね。

それくらいの利益率があると余裕を持って広告をかけられるのではないかと思います。水口さんには、戦略的に徐々に利益率を上げていくノウハウがありそうですね。

 

国内OEMでの成功事例

 

(HIRAI)最近進めている中で、何かうまくいった経験やシェアできることはありますか?

(山根)水口さんからいただいたマニュアルを参考にして外注さんを募集しました。

Amazonだけでなく楽天やYahoo!も取り扱っているので、雑務を外注さんに委託することで、新商品のアイデアを考える時間や、少しリラックスする時間が増えました。

(HIRAI)自分でビジネスしている方は仕事が好きな面もあると思うので、時間をどんどん使ってしまう傾向があると思います。

外注化をうまく利用して、自分の時間を確保しておられるんですね。

水口さんは、こうした効率化の方法も教えているのでしょうか。

(水口)国内OEMには、ただ商品を売るだけでなく、商品企画・製造から製造工場と協力して商品開発するなどのステップがあります。

国内OEMの工程はとても時間がかかりますので、効率的に進める方法を伝えるようにしています。

(HIRAI)水口さんも社員を雇っていないようですが、外注さんを何人か使ってチームを作って物販ビジネスを展開していますね。

この辺のノウハウは多くの人が知りたいと思うので、今後ぜひシェアしていただきたいです。

山根さんは、水口さんのノウハウを活かした国内OEMに取り組んで1年ほどとお聞きしました。もし1年前に取り組んでいなかったら、どうなっていたと思いますか。

(山根)Amazonの運営や広告費をかけ続けていたかもしれません。

また1人で回すことが多かったので、外注さんを使うノウハウがなければ大変でした。これから国内OEMを始める方にも水口さんのノウハウをおすすめしたいです。

(HIRAI)最後に水口さんの国内OEMのノウハウを学びたいと思っている方へのアドバイスはありますか?

(山根)水口さんの塾では新商品のアイディアの出し方やAmazon物販に関する知識を丁寧に教えてもらえます。

さらに、オンラインの交流会や実際の交流会もあり刺激があります。

商売は諦めなければ何とかなると思います。

水口さんの塾での出会いや他の方々からのアドバイスを活かせば、利益率の高い国内OEMに取り組めるようになるはずです。

 

まとめ

 

今日は、国内OEMで利益率40%のノウハウを実践される山根さんのインタビューをご紹介しました。

国内OEMにチャレンジしたい方や、今すでに実践して広告費のかけ方に悩んでおられる方には参考になる部分が多かったのではないでしょうか。

水口さんの国内OEMノウハウを知りたい方は、下記の記事もおすすめです。

参考:【国内OEM】利益率50%以上も狙える完全オリジナル商品の作り方

そこで、今回、山根さんが現在進行形で学んでいる国内OEMに特化したセミナーを期間限定で開催します。

このセミナーは、実は前回1年ほど前にも開催したことがあり、そのときは220名の方に参加いただき大好評でした。

このセミナーをきっかけに、山根さんのように国内OEMに挑戦した方々が少なくありません。

オリジナル商品を開発し広告費を差し引いても利益が残る仕組みを成功させたい方は、ぜひ注目していただきたいと思います。

 

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セミナーでは以下のような内容を学べます。

■セミナー内容
国内OEM自社ブランドビジネスとは?
国内OEMでライバルと差別化する方法
売れる完全オリジナル商品を1から作る方法
Amazonでロングセラーを狙う販売戦略
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育てたブランドの事業売却について
国内OEMの注意点

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セミナーの内容的にはメーカー仕入れとか、中国OEMとか、何かしらの物販ビジネスに挑戦されている方が対象です。

しかし、今後、国内OEMにチャレンジしてみたい初心者さんにも参考になるお話が聞けると思いますので、興味があればぜひ参加してください。

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最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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【国内OEM】利益率50%以上も狙える完全オリジナル商品の作り方

こんにちは、HIRAIです!

今日は、国内OEMで儲かる完全オリジナル商品の作り方をお伝えしていきます。

以前の記事では、国内OEMで自社ブランドを作って資産化していきましょうというお話をしました。

参考記事:【国内OEM】実践者インタビュー(前編)自社ブランドで月利300万円稼く方法

参考記事:【国内OEM】実践者インタビュー(後編)ブランド売却で9000万円稼いだ方法

 

しかし、多くの方が「国内OEMって、具体的にどんな商品を、どういう手順で作っていけばいいのか?」と思っているのではないでしょうか。

そこで、今日は水口さんをお招きし、国内OEMで成功するための商品のリサーチ方法から作り方まで具体的に教えてもらおうと思います。

ちなみに、水口さんは副業時代に僕のスクールに参加し、ゼロから物販を始め、半年間で月利80万円を達成。

試行錯誤を重ね、完全オリジナル商品を1から作る国内OEMのノウハウを築いてこられました。

資産性の高い自社ブランドを築き上げる経験値を持つ現役のトップ物販プレイヤーです。

水口さんのオリジナル商品開発のノウハウは、僕が最も興味を持っているもの。今日は、まるで僕自身が学ぶような気持ちで、詳しくお話を伺いたいと思います。

最後までご覧ください。

 

国内OEMで利益率50%以上も狙える完全オリジナル商品の作り方

 

(HIRAI)まず、中国OEMや一般的な国内OEMと水口さんの方法の違いについて教えていただけますか。

(水口)私が行っているのは、パッケージだけでなく原材料や形状も自社仕様に企画して商品を作成する方法です。

そのため、他社との差別化が実現できるので強い商品力を持つ商品を作ることができます。この方法で作られた商品は、多くのファンに支持されています。

(HIRAI)国内で生産するからこそ高品質で、不良率も6,000件のうち2~3件発生するかどうかのように極めて低いと聞いています。

そして、比較されるような商品があまりないため、Amazonなどでの販売でも利益率が40%~50%と非常に高くなることもあるようですね。

これだけ聞くと、大変魅力的に感じるのですが、この方法で商品を作る際、最も難しいと感じるのは商品企画や開発の部分ではないかと思います。

そこで今日は、Amazonで成功する完全オリジナル商品を1から作る手順について詳しくお聞きしたいのですが、どのように進めているのかお話いただけますか。

(水口)大まかには5つのステップに分けられます。

  • まだ解決されていないニーズを調査する
  • そのニーズに応える商品の企画書を作成
  • アンケートを使って商品の需要を調査し、分析する
  • 商品が売れそうなら協力工場を探すこと
  • 商品を生産し、オンラインを中心に販売すること

この方法を一つ一つ詳しくお伝えします。

 

STEP1.未充足のニーズを調査する

 

(HIRAI)未充足のニーズを調査するとはどういうことですか。大規模な市場調査をするのでしょうか。

(水口)いいえ、それほど難しくありません。私のやり方は、主にインタビューを行うことです。

自社ブランドのターゲットとなるお客様4~5人程度を集めてインタビューします。生活の中での様々な話を伺い、そこからニーズを探します。

(HIRAI)将来のお客様となるであろう人々を対象にインタビューを行えばいいのですね。

(水口)自分が売りたいと思っているターゲット層をイメージして、その層に合った方々に意見を聞きます。

旦那さんが妻をイメージしたり、自分のお母さん世代をイメージしたりして、どの層にアプローチするかを決められます。

(HIRAI)例えば、仮に30代の奥様の場合で考えますと、30代の女性がどんなことに悩んでいるのか、ママ友さんなど協力してくれそうな5人ほどを見つけてアンケートを取るというイメージですね。

水口さんはリアルの場(会場など)でインタビューやアンケートを行っていますか。Zoomなどオンライン上で行っても問題ないのでしょうか。

(水口)もちろん、Zoomを利用して行うことも可能です。

私自身は主にリアルでのインタビューを行っていますが、どちらの方法でも問題ありません。

(HIRAI)それならば取り組みやすそうですね。

50人や100人の大規模なアンケートではハードルが上がるかもしれませんが、まずはターゲットとなる身近な4~5人からアンケートを取るという手法であれば、誰でも始められそうですね。

 

STEP2.そのニーズを解決する商品の企画書を作る

 

(HIRAI)もう少し具体的にお聞きしましょう。ニーズが明らかになった後での商品の企画方法について教えてください。

(水口)インタビューやアンケートの議事録をしっかりと読み返し、参加者が求めていることをリストアップします。

まだ市場に出ていないけれども、本当は求められているニーズを見つけ、それを直接的に解決する商品を考案します。

(HIRAI)そこまで深く考えて物販されている方は結構少ないと思います。水口さんの方法であれば、売れる商品が見つかるはずですね。

ニーズはあるけれど、ニーズを解決できるような商品がない。そこにビジネスチャンスがあるわけですね。

水口さんの今までの実績、例えば月に6,000件の売上や年商2億円、利益で300万円などは、この視点でビジネスに取り組まれた結果なのでしょうか。

(水口)私はまだ4年ですが、様々な商品を売ってきて見えてきたものがあります。

初めは、自分のひらめきやAmazonのキーワードリサーチや競合分析などで商品を選んでいましたが、時間を経て振り返ると、ニーズをしっかりと捉えた商品が長期的に多く売れていることを実感しています。

(HIRAI)僕は、セラースプライトを使ってAmazonで需要があるけれど、ライバルが少ない商品を数字的に判断して商品企画することが多かったのですが、水口さんの手法を組み合わせると売れる商品を間違いなく生み出せるようになりそうです。

(水口)両方の視点から見られると、より強い感じがしますね。

 

STEP3.アンケートを通して事前調査を行い分析する

 

(HIRAI)アンケートを通して事前調査を行い、分析する方法についてお話があったと思いますが、具体的な方法を教えていただけますか。

(水口)商品のコンセプトがある程度決まったら、実際にアンケートを実施します。

顧客層を明確に定めたアンケートシステムを使用し、架空の商品を使って実際に売った時に購入されるのか需要を調査しています。

(HIRAI)ニーズがありそうな企画が見つかったら、すぐに製造・販売するのではなく、実際に市場がそれを受け入れるのかをアンケートで調査し、その結果を基に判断するということですね。

(水口)アンケート結果に基づいて、商品の部分的な修正や、もし需要が確認できなければ企画の中止も考慮します。

ニーズや需要をしっかり確認し、商品のスタートを判断するようにしています。

(HIRAI)この記事を読んでいる方の中には、完全オリジナル商品を1から作るのは難易度が高いし、博打的要素があると感じている方もいると思います。

しかし、事前にアンケートで市場の反応を確認できるのであれば、かなりリスクを減らせるわけです。不良在庫化するリスクも防げますね。

(水口)事前に市場の反応や需要を知ることができるので、これまで、販売に取り組んでみて全く売れなかったということは少ないかなと思っています。

 

STEP4.売れそうであれば協力工場を探す

 

(HIRAI)商品が市場で受け入れられそうであれば、協力してくれる工場を探すことになります。

協力工場とはどんなところで、どのように探していくのでしょうか。

(水口)インターネットを使用して、既存の商品パッケージの裏面にある製造元情報などを参考に工場を探しています。

(HIRAI)例えば、カステラを作る場合、「カステラOEM」や「カステラ製造」といったキーワードで検索し、オリジナルのカステラを製造できる工場を探します。

道の駅やスーパーで販売されているカステラの製造元情報を参照し、その工場に直接アプローチするようなイメージですね。

(水口)自社での技術開発は行わず、似たような商品を作る技術を持っている工場やメーカーに製造を依頼すれば良いのです。

(HIRAI)なるほど。工場に連絡して、すぐにオリジナル商品を作ってもらえるものでしょうか。

(水口)メーカー自体も自社で作れないものを、他社にお願いして作ってもらっていることが多いようです。

私のように自社で工場を持たないメーカーもいるので、けっこう簡単に作ってくれる印象があります。

(HIRAI)オリジナル商品を製造する場合、発注の最小ロットはどれくらいになるのでしょうか?

(水口)取引先や商品にもよりますが、多くの場合、50個から300個ぐらいの発注からスタートできる工場が多いです。

(HIRAI)それぐらいの数量から発注できるのですね。

例えば、100個のオリジナル商品を発注する場合、大体の金額はいくらぐらいになるのでしょうか?

(水口)おおよそ10万円から20万円くらいあればスタートできると思います。

(HIRAI)意外と少なくてびっくりです。それくらいなら取り組みやすいですね。

(水口)取引しやすいのはそれくらいの発注ロットや発注金額でお願いできる工場ではないかと思います。

 

STEP5.商品を作りオンラインをメインに販売する

 

(HIRAI)商品を実際に作り、オンラインをメインで販売する方法についてですが、どのように進めているのでしょうか。

(水口)ニーズを解決する商品を作成し、その商品のパッケージや商品ページなどに、ニーズが解決されるメッセージを盛り込むデザインを採用します。

(HIRAI)水口さんは主にAmazonで販売していると思いますが、商品のパッケージは非常に重要ですよね。

クリックしてもらえるようなデザインや、商品ページを見たお客さんが直感的に自分のための商品だと感じ、購入を決意するようなデザインを心がけているということですね。

(水口)集客の面ではAmazonが主力なので、それほど力を入れていません。

しかし、Amazon内の広告に限らず、SNSを活用して告知を行ったり、オフラインでのプロモーションも行って、ブランドや商品の知名度を高めています。

(HIRAI)Amazon外の集客も絡めていくと、簡単にライバルに真似されることがありませんね。

しっかり差別化できているので値段だけではなく、価値をもとに商品を購入してもらえる状態を作るというのは非常に魅力的です。

(水口)多少、価格が高くても、SNSでの露出や実際にオフラインでの接触があったことで、価格競争に巻き込まれないメリットがあります。

(HIRAI)今は、お客さんが自分のSNSなどで友だちに紹介してくれることもあるので、どんどん拡散して自社の商品が売れそうですね。

 

現在の国内OEM商品の実績

 

(HIRAI)水口さんが現在扱っている完全オリジナル商品はいくつくらいあるでしょうか。

(水口)現在は10商品近く取り扱っています。

(HIRAI)最初の完全オリジナル商品を考え出してから、実際に販売を開始するまで、どれくらいの期間がかかったのでしょうか。

(水口)最初は約3~4ヶ月かかりました。商品の製造には2~3ヶ月、残りの期間でパッケージやその他の準備をしました。

(HIRAI)それほどの短期間で、完全なオリジナル商品を作って販売できるのです。

(水口)当時は事業を売却した後で、他にやっている仕事がなかったため、商品の開発に集中できました。しかし、現在は4~6ヶ月程度かかることもあります。

(HIRAI)オリジナル商品がコンスタントに売れることを考えると、それくらいの時間をかける価値はあると思います。

水口さんの場合、月の利益が約300万円とのことですが、現在の10商品でトータルの利益というのは、どのようになっているのでしょうか。

全ての商品がまんべんなく売れているわけではないと思うんですが、82の法則で、売れる商品と、そこまで大きく売れない商品があるんでしょうか。

(水口)自社の一番売れている商品では、月に2,000個販売して約400万円の売上があります。

一般的には、1商品で月30万円~50万円の売上、10万円~20万円の利益が得られるのが平均的な商品です。

 

国内OEMに向いている商品・向いている人

 

(HIRAI)国内OEM商品で月20~30万円を得られるなら、十分に取り組むメリットがあると思いますが、全ての人に向いているわけではないでしょう。

この点も詳しく聞いてみましょう。

 

国内OEMが向いている商品

 

(HIRAI)完全オリジナル商品を1から作る国内OEMは、どんな商品に向いているのでしょうか。

(水口)国内で作れることを強みとする商品が良いと思います。

具体的には、口に入れる食品や、日本製であることが評価される肌に触れる商品、また衛生面での要求が高い商品などが国内OEMに向いていると考えています。

(HIRAI)多くの人は国内OEMというと、サプリメントのイメージが強いかもしれません。水口さん、サプリメントの販売は考えていますか。

(水口)自社でも二つの商品は健康食品に近い粉末の商品を取り扱っていますが、ライバルが強いため、広告宣伝費をかけて直接戦ってはいません。

総合食品として食べて楽しめる商品を通販を主軸に売り進める方針を取っています。

(HIRAI)サプリメント市場は競合が多くて厳しいですね。ページの作り込みや広告費が大きすぎて、あまり良いイメージがないです。

国産の強みを活かした商品や、日本の伝統技術を駆使した商品など、独自性を持たせた商品が強いですね。

ギフトショーや展示会では、雑貨系のところでも職人の技術を感じる商品があります。

(水口)隠れた技術を使って消費者のニーズを解決する商品を出していけると良いですね。

(HIRAI)それは面白そうです。私もそういった方向での取り組みが好きです。

 

国内OEM販売が向いている人

 

(HIRAI)水口さんの方法はどんな人に向いていると思いますか。

(水口)国内で商品を作って、工場と一緒に日本の市場を盛り上げていきたいという方におすすめです。

また、ライバルとの競争や嫌がらせなどに疲れてしまっている人、商品力を高めたい人にも向いているように思います。

私は、工場に言って色々話し合ったり、夢を語り合って一緒に走って行くような商売が好きです。よく、「ブランドを育てるという言葉」を耳にすることが多いですが、具体的にはどのような活動していますか。

(水口)Amazonに関しては、ブランドを登録しブランド専用のAmazonストアページを作成しています。合わせ買いを促すこともありますね。

また、オフラインでは展示会に参加したり、公式サイトや公式LINEでの情報提供を行いファンを増やしています。

(HIRAI)メーカー仕入れや中国OEMをされている方からは、ライバルに商品を真似されたり、価格競争が厳しくなるという悩みはよく聞きます。

しかし、水口さんの方法は、単に国内OEMとして商品を作るのではなく、ニーズに合わせて1から商品を作り、それをオリジナルブランドとして育てて資産化していくというのがポイントですね。

(水口)はい、その通りです。ブランドの価値が上がると、ライバルよりも高価でも商品が売れるようになると思います。

私たちの方法は、パッケージを変更するだけの簡単な方法ではなく1からの商品企画になりますので、やりがいを感じる方には向いていると思います。

 

まとめ

 

ここまで国内OEMで1から商品を作る時の5つのステップを教えていただきました。

簡単にまとめておきますと、

  • 1つ目は未充足のニーズの調査
  • 2つ目はニーズを解決する商品の企画
  • 3つ目はアンケートを通じた事前調査
  • 4つ目は協力工場を探し商品の製造
  • 5つ目はオンラインをメインにした販売

というステップでした。

完全にオリジナル商品を作ると聞くと、最初はハードルが高いかなと思いましたが、手順通りに進めていけば、大きなリスクなく売れる商品を作れそうです。

ただ、実際にやってみると迷ったり、つまずいたりする部分は出てくるはずです。

この辺は、水口さんから直接学んでみてください。今回、無料の国内OEM完全攻略セミナーをご紹介します。

 

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しかし、今後、国内OEMにチャレンジしてみたい初心者さんにも参考になるお話が聞けると思いますので、興味があればぜひ参加してください。

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【食品物販】せどりをやめたら1商品で月利20万円稼げた(実践者インタビュー)

 

こんにちは、HIRAIです!

今日は、「食品物販を始め、たった1商品で月20万円以上の利益」を上げている小川さんを迎えて実践者インタビューをお届けします。

小川さんは、元々せどりをやっており、そこから食品物販にチャレンジしました。

食品物販では良い仕入れ先との出会いがあり、現在は1商品を売るだけで毎月の収入がコンスタントに伸びている良い流れを作れています。

どうやってそこまで行くことができたのか、どんな大変さがあったのか、どんなきっかけで稼げるようになったのか、詳しくお話を伺いたいと思います。

最後までお楽しみください。

 

【食品物販】実践者インタビュー(小川さん)

普段、小川さんはご自宅で食品物販を手掛けていますが、今日は旦那さんも来ていただいています。

物販での収入が増えたことによる生活の変化やその他の話も聞いてみたいと思います。

 

食品物販にチャレンジした理由

 

(HIRAI)食品物販を始める前は、どんなことをされていたのですか?

(小川)せどりを少しやっていました。様々な商品を探しながらやってきましたが、うまくいかないこともありました。

元々は幼稚園で働いていて、仕事に行く間、子供たちを留守番させることが多かったのです。

子供たちから寂しいと言われることもあり、他の人の子供を見ながら、自分の子供を寂しい思いをさせているのはどうかと思いました。

そんな時に、YouTubeでHIRAIさんの動画を見て、食品物販に興味を持ちました。

(HIRAI)なぜ食品物販に挑戦しようと思ったのですか?

(小川)もともと料理が好きで、食べることも大好きです。食品物販は美味しいものを自分で探して、それを販売できるというのが魅力的でした。

 

食品物販を始めて良かったこと

 

(HIRAI)食品物販を始めてから、どれくらいの期間が経過しているのですか?

(小川)まだ1年経っていないくらいです。

(HIRAI)食品物販に挑戦してみて、特に良かった点は何でしょうか?

(小川・夫)お客様に喜んでいただけることが一番です。それに、メーカーさんも私たち以上に、その商品を愛しているんです。

そういう商品を多くのお客様に届けることができるのは、本当に嬉しいです。

(HIRAI)多くの食品物販をしている方は、単に利益を稼ぐだけでなく、メーカーさんやお客様からの喜びややりがいを感じているようですね。

 

食品物販が軌道に乗ったきっかけ

(HIRAI)去年から始められたとのことですが、初めて利益が出たのは、開始してからどれくらい経ってからでしょうか?

(小川)開始してから約5ヶ月後くらいで、少しずつ利益が出てきました。

(HIRAI)食品物販で成功している方々は、独占販売や簡易OEMという方法で稼いでいる方が多いと思いますが、小川さんはどちらの方法を選んでいますか?

(小川)私は独占販売を選びました。

(HIRAI)リサーチしていく中で、独占販売できるメーカーさんを見つけて、商品の準備・販売に取り組んできたという形ですかね。

メーカーさんとは、どのようにして知り合ったのですか?

(小川)平井さんのYouTubeを見て、展示会が良いとの情報を得て、実際に展示会に参加した際にそのメーカーさんと出会いました。

(HIRAI)なるほど。結構展示会で商品を見つけられるケースっていうのは多いのですか?

(遠藤)結構多いと思います。ネットだけで商品を探していくと、すでに販売されている商品やメーカーが中心となります。そのため、価値やニーズをマッチさせていくのが大変なこともあります。

しかし、展示会には「商品を売りたい」、「新しい取引先を見つけたい」という思いで参加している企業が多いです。

前向きな姿勢で取引を探している企業が多いので、私達の取り組みやニーズとのマッチングがしやすいです。展示会は相性が非常に良いと感じています。

(HIRAI)展示会で知り合ったメーカーさんとの関係は、食品物販を開始してからどれくらいの時点で築かれたのですか?

(小川・夫)利益が出始めた5ヶ月目の少し前、FBCに入る前に展示会でメーカーさんと知り合いました。

しかし、取引のやり方が分からなかったので、平井さんのスクールに入学し、そこで学んだ知識を基に、独占販売の道を進めることができました。

(HIRAI)なるほど、僕のYouTubeで知識を得たり、スクールで学んだりして、それをきっかけにFBCでどんどん進められた感じなんですね。

(小川)自分たちだけじゃ無理でしたね。

 

食品物販の利益の推移

 

(HIRAI)5ヶ月目あたりから利益が徐々に上昇していったということですが、その頃の利益の金額を教えていただけますか。

(小川・夫)最初は3~5万円程度でした。その後、利益はどんどん積み上がってきました。遠藤さんにはその都度、確認しながら進めていました。

最初の段階では広告が最適化されておらず、広告費がかかっていたのですが、遠藤さんに教えてもらいながら試行錯誤していくうちに、広告の効果が上がり売り上げも増加しました。

結果として、広告費をかけずに売り上げが伸びる、という非常に嬉しい状況になっていきました。

(HIRAI)広告費を抑えつつ、売り上げを伸ばすのは課題ですよね。利益をしっかりと残せる状態を作り上げたのは本当にすごいと思います。

ちなみに、現在の月間の利益は、どれぐらいになっているのでしょうか?

(小川・夫)遠藤さんが以前おっしゃっていたように「1社で20万〜30万の利益」は十分可能だと思います。

(HIRAI)遠藤さん、食品物販というと単価が安いため、利益が得られないのではないかと感じる方も多いかと思います。

1商品や1社で月20万や30万の利益というのは、実現可能なものなのでしょうか?

(遠藤)十分可能です。実際にFBCの中には多くの成功事例があります。

私もメインの商材で月利で30万円以上の利益を得ていたり、他にも小川さんのように20万円の利益を上げている方もいます。

食品の取り扱いにおいて、商品の選び方によっては、単価がそれなりにあるものや高い利益率が取れるものもあるので、1商品だけでも20万~30万の利益が実現できるんです。

食品にはリピート性があり、それが積み上がっていくので、徐々に利益が増えていくのです。

(HIRAI)では、低単価の食品では利益が出ないという印象は間違いなのでしょうか?

(遠藤)正直言うと、私自身はあまり低単価の商品を扱っていません。私は2,000円前後の商品を中心にしていますが、FBCの中には低単価商品(1,000円以下)を狙って、1商品で20万円の利益を上げる方もいます。

食品の単価が安いと利益が出ないというのは一見そう思えますが、リピートされる商品であれば、1商品あたりの利益は少なくても、その回転数で利益が積み上がるんです。

(HIRAI)1商品あたりの利益が少なくても、リピートされる商品ならば、時間とともに利益が積み上がっていくのは分かりますね。

 

食品物販に関する家族の感想

 

(HIRAI)食品物販は、小川さん夫妻で取り組んでいるのですか?

(小川)物販は私がメインでやっていますが、夫は付き添いのような形でサポートしてくれています。

(HIRAI)なるほど、奥様が食品物販で月20万円以上も稼いで、これからもっと伸びる可能性があると感じていますが、旦那さんはどう感じていますか?

(小川・夫)今は頼もしく思っています。正直、最初は彼女が何をしているのか理解できず、不思議に思っていました。

しかし、やっていることを見ていくうちに、彼女が自信を持って取り組んでいることや、それが高度なものであることに気づき、今はとても魅力的に感じています。

(HIRAI)物販ビジネスは進めていく中で難しさもあると思います。課題をどのように乗り越えてきたのでしょうか?

(小川・夫)私が妻の姿を見て感じたのは、まず行動に移してから、その結果を振り返り、良かったものはさらに伸ばし、ダメだったものについては新しい方法を探して課題を解決していることです。

この繰り返しの中で、後ろ盾として遠藤さんがいることが本当に大きいです。

わからないことや悩みが出てきた時、遠藤さんに相談すると、予想以上の良い答えやアドバイスをいただける。このサポートには心から感謝しています。

(HIRAI)特に広告の部分など、最初は複雑だったと思いますが、そのような部分も遠藤さんのサポートを受けて進められたのですね。

(小川)遠藤さんからのサポートが助けとなって、今の結果を出すことができたと感じています。

 

食品物販は副業や個人でも可能か?

(HIRAI)食品物販って、主婦や個人、副業をしている方に向いていると思うのですが、どう思いますか?

(小川)個人や主婦でもやっていけると思います。

(HIRAI)始める際の初期資金はいくらぐらいからですか?

(小川)大体50万円ぐらいから始めました。リサーチや仕入れや広告費なども問題なく進められましたが、もう少し資金があると安心かもしれません。

(HIRAI)食品物販では、メーカーとの交渉も必要だと思いますが、やったことがない方や交渉が苦手な方でも大丈夫でしょうか?

(小川)最初は緊張しますが、徐々にメーカーとの関係も深まり、うまくやっていけると思います。

(HIRAI)メーカーとの関係を深めるための秘訣やコツがあれば教えていただけますか?

(小川)大事なのは、たくさんの会話を重ねることです。商品に関する話だけでなく、他の話題も交えて、徐々に信頼関係を築いていきました。共通の話題を見つけることも大切ですね。

(HIRAI)関係性を築くことが、良い取引の条件を引き出していく秘訣というわけですね。

 

食品物販の今後

 

(HIRAI)今、メーカーさんから商品を仕入れて、独占販売して、1商品で利益20万以上を上げて、とても良い流れだと思います。

今後、そのメーカーさんとの取引で、さらに収益を伸ばす計画がありますか?

(小川)現在は1商品だけですが、他の商品も提案されています。実績を出すことで、メーカーさんから新しい商品をどんどん提案されるようになりました。

(HIRAI)遠藤さんも、食品物販を拡大するという流れで成功を収めていましたよね。

(遠藤)私自身、最初はメーカーとの関係性を築き、独占商品が売れるように努力しました。その結果、メーカーから次々と新しい商品の提案を受けるようになりました。

そのやり方をFBCでも紹介しており、小川さんがそれを実践している実例として紹介できるのは、とても嬉しいです。

(HIRAI)遠藤さんの成功の道のりを大橋さんがたどっているように見えます。今は月利20万円ですが、50万円や100万円といった大きな目標に向かって頑張っていただきたいです。

食品物販を行っていなかった場合、現在の状況はどのようになっていたと思いますか?

(小川)もしかすると、せどりで値下げ競争に巻き込まれ、行き詰まっていたかもしれません。あるいは、仕方なく元の生活に戻っていたかもしれません。

(HIRAI)現在はご自宅での仕事が可能で、家族との時間も確保できていますよね。

(小川・夫)自宅で仕事ができるので精神的に安定していて、子供たちとの時間も大切にできています。物販を通じて、そんな生活が実現できて本当に感謝しています。

(HIRAI)この記事を読んでいる方へ、物販に挑戦しようか迷っている方に向けてのメッセージをお願いできますか?

(小川)迷っている方には、ぜひ一度チャレンジしてみて欲しいです。私の経験からも、多くの出会いや学びがありました。FBCでの学びや、チームの存在が大きなサポートとなっています。

(HIRAI)お金を稼ぐだけでなく、自信を持つことの重要性も感じます。

単にお金を稼ぐだけでなく、やりがいや自信を得ることができる点でも物販の魅力を実感しているようですね。

(遠藤)はい、多くの方がお金を稼ぐ過程で自信を持つことができます。

実際、始めは不安でしたが、進めるうちに自信がついて、楽しみながら積極的に取り組めるようになっている方が多いです。

自分の人生を自分でコントロールできるようになったと感じられるようになると思います。

 

まとめ

 

今日は、「食品物販を始め、たった1商品で月20万円以上の利益」を得ている小川さんのインタビューをお送りしました。

小川さんも、最初はせどりをして利益を得ていたのですが、食品物販にチャレンジした結果、1商品で月収20万円を達成しています。

食品物販はリピート購入が多く、利益もどんどん積み上がっていくのが特徴です。

小川さんが学んだ食品物販の具体的な進め方について、期間限定のWebセミナーを開催予定です。

「Amazonでの食品独占販売×リピート販売」に特化した3時間ほどのセミナーを期間限定で開催いたします。

セミナーの内容

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・食品に特化した国内仕入れと販売手法
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これがあるだけで、食品系商品のリサーチがスムーズになると思いますよ!

遠藤さんに、いろいろ質問する機会もありますので楽しみになさってください。

この記事を見ていただくタイミング次第では、募集を締め切っている可能性もありますので早めに枠を抑えてくださいね。

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