【メーカー仕入れ】意外と簡単!展示会で仕入れ先を開拓するコツ

 

こんにちは、HIRAIです!

今日は、展示会で新たな仕入れ先を開拓するポイントを五つお伝えしていきたいと思います。

Amazon物販で利益を上げる商品を仕入れるためには、国内の展示会で仕入れ先を開拓するのが非常におすすめです。

実際に、展示会で知り合ったメーカーから商品を仕入れてAmazonで販売することで、一つの商品で月利10万円以上を得ることもあります。

展示会を活用して、100万円以上を稼いでいる方々も少なくないです。

僕も展示会で出会い、現在も継続的に売り続けている商品もあります。

そこで今日は、初めての方でも展示会で仕入れ先と出会うコツをまとめました。

展示会で仕入れにチャレンジにしたい方や、やってみたいけどハードルが高そうだと思っている方は、ぜひ最後まで記事をご覧いただき、展示会でうまくいくコツを学んでみてくださいね。

 

展示会で仕入れ先を開拓するポイント

 

展示会で仕入れ先を開拓するポイントは5つあります。

  • 服装や持ち物を整えること
  • 名刺を持っていくこと
  • 展示会で使う専門用語を理解すること
  • フォローメールを送ること
  • 軽い気持ちでチャレンジすること

それでは、ひとつずつ解説していきます。

 

服装と持ち物を整えること

 

展示会で仕入れ先を開拓するポイントの一つ目は、服装と持ち物を整えることです。

展示会初心者の方から尋ねられることがあります。

  • 「どんな格好していったら良いのか」
  • 「何を持って行ったら良いのか」

展示会仕入れには、いくつかコツがありますので、お伝えします。

展示会には受付が必要です。

あらかじめWeb上で招待状を取り寄せる手続きが必要なことが多いので、事前に招待状を取り

寄せておきましょう。

もしくは当日会場で受付することができる場合がありますので、展示会のホームページなどで確認しておいてください。

取り寄せが必要な場合は、申請しておくと自宅に招待状が届きますので、それを持って当日、展示会に行って受付をします。

展示会は参加無料がほとんどです。

あまり固く考えずに、イベントに参加する感覚で気軽にチャレンジしていただいて大丈夫です。

服装については、「スーツじゃないといけないのか」と思われている方がいるようですが、ビジネスカジュアルぐらいの感じで大丈夫です。

僕は展示会にスーツで行ったことはありません。上はシャツやTシャツで、軽くジャケットをはおっていく感じです。

もちろん、場合によってはドレスコードがある展示会もあるかもしれませんが、僕が経験した物販系の展示会では服装に厳しいルールはありませんでしたので、あまり気にせずに参加して問題ないでしょう。

一般的なビジネスマンとしての常識の範囲内で十分です。

展示会ではたくさんのサンプルやパンフレットをもらいますので、大きめな荷物が入るバッグやリュックがあると便利です。

手で持っていると疲れるので、リュックで荷物を持っていくと楽です。小型で、それなりに物が入るリュックもありますよね。

ただし、展示会場によってはスーツケースの持ち込みが禁止されている場合があるので、注意してください。

展示会では、たくさん歩くことになるので、普段履き慣れているスニーカーや歩きやすい靴で行かれるといいですね。

展示会場ではたくさんのパンフレットや名刺をもらいますが、それらがごちゃごちゃにならないように、もらったものを各メーカーごとにホッチキスで留めておくと後で管理しやすいと思います。

 

名刺を持っていくこと

 

展示会での仕入れ先開拓のポイントの二つ目は、名刺を必ず作って持っていくことです。

ネットビジネスをやっていると名刺を持っていない方もいらっしゃるかもしれませんが、展示会では名刺交換する機会が多いため、必ず名刺を作って持っていくようにしましょう。

名刺がないと、仕入れ先とのコミュニケーションが難しくなりますので注意が必要です。

名刺の事例の画像をこちらに載せておきますので、こんな内容で名刺を作るといいですよ。ぜひ参考にしてみてください。

名刺は裏表両面に情報を記載しましょう。

表面には会社名と名前、住所、電話番号、メールアドレスを記載します。もし自社のショップやホームページがある場合は、その情報も載せておきましょう。

また、顔写真も入れておくと覚えてもらいやすくなるため、おすすめです。

私も名刺には顔写真を入れるようにしています。

次に名刺の裏面です。このような感じになります。

裏面は厳密に必要ではありませんが、細かく情報が書かれていると事業を真剣にやっている印象を与えますので、取り扱っている商品や事業内容などを記載しておくといいです。

名刺を作るなら、このサービスが便利です。

参考:名刺作成「マヒトデザイン」

 

展示会で使う専門用語を理解しておくこと

 

展示会で仕入れ先を開拓するポイントの三つ目は、展示会で使う専門用語を理解しておくことです。

展示会ではメーカーとの交渉やコミュニケーションに際し、取引に関する専門用語が使われることがあります。

よく耳にする用語として、「上代」「下代」「掛け率」の三つが挙げられます。

流通業界の専門用語で、業者間の取引でよく用いられます。初めてビジネスを始める方にとっては、「どういう意味?」と思うかもしれません。

それぞれの用語を説明します。

「上代」は小売店での販売価格を指します。例えば、Amazonで販売する際の価格です。

「下代」は仕入れ価格のことを指します。商品を仕入れる際の価格です。

「掛け率」は商品の販売価格に対する原価の割合を指す言葉です。

取引交渉の際には、「7掛け」「6掛け」などの言い方が使われます。

例えば、「この商品はどの程度の掛け率で仕入れられますか?」とメーカーさんに尋ねると、「7掛けです」とか「6掛けです」いう回答が返ってくると思います。

7掛けの場合は、販売価格の70%が仕入れ価格。つまり、30%の割引で仕入れられることを意味します。6掛けならば販売価格の60%。つまり40%オフで仕入れることができるということですね。

具体的には、販売価格が1000円の商品であれば、7掛けの場合は700円で、6掛けの場合は600円で仕入れられます。

展示会でのメーカーとの価格交渉を行う際には、商品の掛け率について尋ねてみてください。

また、仕入れる数量によって掛け率を下げることができるか交渉することもあります。

展示会で交渉する際には、このような専門用語を覚えておいてください。

 

フォローメールを送ること

 

展示会で仕入れ先を開拓するポイントの四つ目は、フォローメールを送ることです。

展示会は出会いの場なので、そこでは直接商品を購入したり仕入れたりすることはありません。

展示会に出展しているメーカーさんと連絡先を交換し、後日詳細な条件や取引の進め方についてメールや電話でやり取りすることが一般的です。

それで、具体的な条件やメーカーさんとの話をメモ帳やパンフレットに記録し、帰宅後に改めてメールや電話で交渉して取引につなげていくことになります。

取引したいメーカーさんにコンタクトするときのフォローメールのサンプルを用意しましたので参考にしてください。

「株式会社○○
佐藤様 ご担当者様

お世話になっております。
株式会社ABCの平井と申します。

先日はギフトショーで御社の商品をご紹介いただきありがとうございました。
実際に商品を見ることができ、とても興味がわきました。
御社の商品を当社でも取り扱いしたいと考えておりますが、 お取引可能でしょうか。
もし可能であれば他の商品も拝見させていただきたいので、
よろしければ商品一覧のカタログをいただけないでしょうか。

お取引が難しい場合は、卸業者様の紹介、
またはリストをいただくことは可能でしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。」

ただし、これはあくまで例ですので、自分の言葉で書き換え、展示会で話したことや、自分の感想を付け加えて送ると良いでしょう。

僕の実例ですが、仕入れ交渉メールを送ったら、メーカーさんからこのような返事が返ってきました。

「株式会社ABC
平井樣

いつもお世話になっております。
株式会社●●の佐藤でございます。

ご依頼頂きました商品一覧カタログを発送手配させて頂きますので
今しばらくお待ちください。

また、お取引ですが簡単な取引確認書を添付しますので必要事項ご記入頂きご返信下さい。 ご提出確認後すぐにでも取引可能です。

ご質問ですが、御社の販売経路、 形態はどのようなものなのでしょうか?ご紹介頂ければ幸いです。

以上、 今後共どうぞ宜しくお願いいたします。」

展示会で話をしていても、改めて事業内容や販路を聞かれることも多いです。

メーカーさんも展示会で色々な人と話をするので、覚えてもらっていないこともあります。よほどインパクトがあれば別ですが。

メーカーさんから返事が来たら、メーカーさんが使っている商品リストや見積もりをもらいましょう。商品の掛け率の記載がない場合には確認してください。

メールや電話で条件を詳細に詰めていき、取引が進むことになります。

メーカーさんは、展示会後は多くの会社からの問い合わせに対応しなければならず、返信が遅くなることもあります。

それで、返信がない場合は、数日待ってみましょう。4日から5日経過して

も返信がない場合は催促します。

メールだけでなく、電話で催促するのもオススメです。

僕の場合だと、「先日の展示会でお世話になりました。その後メールを送らせていただきましたが、いかがでしょうか」という感じで電話しています。

 

軽い気持ちでチャレンジすること

 

展示会で仕入れ先を開拓するポイントの五つ目は、軽い気持ちでチャレンジすることです。

初めての展示会は緊張するかもしれませんが、展示会は、イベントやお祭りのようなものです。

僕が初めて展示会に行ったときは、緊張していましたが、先輩から「イベントやお祭りみたいな気持ちで楽しめばよい」と教えてもらいました。

先輩が、友だちと話すよりも少し丁寧な口調で、メーカーさんと雑談しながら、「これどんな商品ですか」とか「条件を教えてください」など、軽い感じで交渉が進む様子を見て安心しました。

そこからは、僕もあまりかしこまらずに、どんどん聞きたいことを聞くようにしています。

「うまく話せなかったらどうしよう」と心配する人もいるのですが、あまり気にしなくても大丈夫です。

展示会って多くの方が集まるイベントです。メーカーさんも一人ひとりのことを覚えていないことが多いです。

ぜひ、軽い気持ちで参加してみてください。

慣れてくると、展示会はとても楽しいですよ。

展示会では、見たこともないような商品と出会えますので、刺激的で楽しい機会になるはずです。

また、美味しいものがたくさんある展示会もあります。食品系の展示会なら試食し放題で、ランチを食べなくてもおなかいっぱいになります。

こんな楽しみもあるので、イベント参加の気分で気軽にチャレンジすると良いと思います。

 

まとめ

 

今日は、展示会で仕入れ先を開拓するポイントを五つお伝えしました。

  • 一つ目は、持ち物と服装についてです。スーツではなくカジュアルな服装で大丈夫です。歩きやすいスニーカーもおすすめです。
  • 二つ目は、必ず名刺を作って持参することです。サンプルも載せていますので、参考に作成していってください。
  • 三つ目は、展示会でよく使われる専門用語を覚えておくことです。例えば、「上代」「下代」「掛け率」などの言葉がよく出ますので、覚えておいてください。
  • 四つ目は、展示会後のメーカーさんとのやり取りについてです。
  • 五つ目は、展示会をお祭りやイベント感覚で楽しく参加することをおすすめしました。

僕は、展示会で新しい商品を開拓することが一番好きです。とにかく楽しいですし、儲かる商品にも出会えます。

今日の内容を参考に、ぜひ展示会での仕入れ開拓にチャレンジしてみてください。

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【メール公開】YouTuber商品紹介の交渉がうまくいくコツ

こんにちは、HIRAIです!

今日は、具体的な例文を使って「YouTuber商品紹介で成功する方法」をお伝えします。

以前、下記の記事でYouTuberさんに商品を紹介してもらって、一気に売り上げをバグらせる方法を紹介しました。

参考:【Amazonで稼ぐおススメ術】YouTuber商品紹介で1商品が月1,830個売れたノウハウ!

このノウハウ、かなり好評で質問もたくさんいただきました。

そこで、今回は、さらに具体的に、「どのような文章を使ってYouTuberさんに交渉すれば紹介してもらいやすくなるか」という交渉文のコツをお伝えしたいと思います。

また、YouTuberさんに商品紹介の依頼メールを送ったら断られてしまった方にも知っていただきたい方法も紹介します。

ぜひ、今日の記事を参考にYouTuber商品紹介にチャレンジしてみてくださいね。

それでは、早速行ってみましょう!

 

YouTuber商品紹介の交渉メール

YouTuberさんに商品紹介してもらう際の交渉メールのサンプルを用意しましたので共有しようと思います。

ABCチャンネル様 ご担当者様

はじめまして、○○会社の平井と申します。 youtube動画を拝見させていただき、ご相談がございます。

私どもの商品で「スッキリするソーダ(仮)」というものがございます。

眠気を吹っ飛ばしたい!スッキリしたいという
そんな皆様の思いに答えられる美味しい商品になります!

ダイエット中の方に、目覚めの一杯に、運動後に大変おすすめです!
弊社のスッキリするソーダは炭酸水で美味しくさっぱりしたカロリーゼロの商品でございます。

運動の企画・飲みすぎた翌日の朝に飲む一杯などをテーマに動画を構築していただくことで、
再生回数を伸ばしやすいコンテンツかと思いますので、是非とも商品紹介をお願いできればと存じます。

その際、サンプルとして商品を3本無料で差し上げますので、
是非お試しいただき、率直な商品レビューお願いできましたら幸いです。

ご検討いただける場合は、費用含め条件を教えていただきたく思います。

製品発送は、住所のご連絡を頂き次第数日内での納品が可能となっております。
ご検討の程何卒、宜しくお願い申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○○会社
卸売販売サービス
担当 平井
Mail:
soda-soda-soda@gmail.com
〒123-123 住所
電話番号
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

色ごとにパート分けしながら、どんな構成でこの文章を作っているのかを具体的に説明します。

 

冒頭部分|YouTuber商品紹介の交渉メール

メールの冒頭部分は、あなたの会社と紹介してほしい商品についてシンプルにまとめた文章にしましょう。

こちらが冒頭部分を拡大したものになります。

「ABCチャンネル様 ご担当者様

はじめまして、○○会社の平井と申します。youtube動画を拝見させていただき、ご相談がございます。

私どもの商品で「スッキリするソーダ(仮)」というものがございます。

眠気を吹っ飛ばしたい!スッキリしたいという
そんな皆様の思いに答えられる美味しい商品になります!

ダイエット中の方に、目覚めの一杯に、運動後に大変おすすめです!
弊社のスッキリするソーダは炭酸水で美味しくさっぱりしたカロリーゼロの商品でございます。」

以下の3つのポイントをおさえてください。

  • 会社名
  • 紹介してほしい商品と特徴
  • 商品のターゲット顧客

そのほかに、「あなたの動画をよく拝見しています」とか、「この動画が特に好きです」という動画の感想や、特定のYouTuberさんを選んだ理由を伝えられると良いですね。

 

真ん中部分|YouTuber商品紹介の交渉メール

続いて文章の真ん中部分で、どのように紹介してほしいかの提案を書いていきましょう。続く部分をご覧ください。

「運動の企画・飲みすぎた翌日の朝に飲む一杯などをテーマに動画を構築していただくことで、
再生回数を伸ばしやすいコンテンツかと思いますので、是非とも商品紹介をお願いできればと存じます。」

あらかじめ、そのYouTuberさんの動画をいくつか確認しておきましょう。

そして、再生回数が伸びている動画や、他のYouTuberさんの人気企画を参考に、どのように商品を紹介すると再生回数が期待できるかということを提案してみてください。

ここまですると、YouTuberさんも紹介したあとのイメージがつきやすくなりますので、交渉成功する可能性が高まります。

ちなみに、どのように商品を紹介してもらいたいかを提案するときには、できるだけ、あなたの商品一つに特化した内容で動画を作ってもらうことをおすすめします。

おすすめ商品5選とか、いくつかの商品の一つとして紹介されるパターンはけっこう売れないことが多いからです。

あなたが動画に一緒に出演する企画を提案してみるのもおすすめです。

商品の販売者や開発者が動画に出演することで、売り上げにつながるケースってけっこうあるんですね。

ひとつ注意したい点ですが、商品紹介の企画自体を丸投げしてしまうと、自分が思ったような動画ではなくなってしまうことがあります。

できるだけ、動画の構成や紹介の仕方に関しての意見や提案をしっかりすることが大事ではないかと思います。

もし、そのYouTuberさんのスタンスで商品紹介に関しては、こちらの提案が通らない場合は、「できた内容は一度公開する前に見せてください」と確認したり、「どうしてもここは言ってほしい」など交渉したりするようにしましょう。

こちらから、できるだけポイントとして含めてほしい部分を伝えておくと、YouTuberさんに、あなたの商品をしっかり紹介してもらいやすくなるはずです。

 

最後の部分|YouTuber商品紹介の交渉メール

次に、交渉メールの最後の部分の説明です。

最後のパートでは、条件についての記載です。

「その際、サンプルとして商品を3本無料で差し上げますので、
是非お試しいただき、率直な商品レビューお願いできましたら幸いです。

ご検討いただける場合は、費用含め条件を教えていただきたく思います。

製品発送は、住所のご連絡を頂き次第数日内での納品が可能となっております。
ご検討の程何卒、宜しくお願い申し上げます。」

条件に関して提案するときには、初めてのメールから金額のことなどは、あまり言わないほうが良いかもしれません。

このサンプル文章のように、まずは相手の条件を聞いてから、その条件に対して意見を伝えていく方が良いでしょう。

そして、返答に対して価格交渉したり、条件交渉したりしていくようにしてください。

 

YouTuberさんとの交渉方法

ここからは、交渉メールに返答が来た場合のYouTuberさんとの交渉方法についてお伝えしていきます。

 

金額が高い場合

ちなみに、YouTuberさんが提案してきた金額があまりに高い場合は、以下のように交渉してみましょう。

「自分としては、予算的にこれくらいの目安で考えていましたが、これくらいの価格でお願いすることは可能でしょうか」

このような形で交渉して折り合いのつくところを探していくのが良いのではないでしょうか。

 

商品サンプルを送る時

さて、YouTuberさんに商品紹介してもらう時には、基本的に商品サンプルをお送りすることになりますが、単価の安い消耗品だったらケチケチせずに二つとか三つとか送るのが良いでしょう。

物によってはサンプルでもらっても困るものもあるかもしれません。

その場合は、レンタルで貸し出すこともできます。送料はこちらで負担するようにしてください。

 

商品紹介を断られた場合

最後に、YouTuberさんに商品紹介を断られた場合の切り返し方をお伝えします。

YouTuberさんに商品紹介を断られる理由はいくつかあります。

  • チャンネルと相性が合わない
  • 案件は全て断っている
  • あまり商品に魅力を感じてもらえない

何度も交渉していると、それなりに断られることも増えていきます。

もし、断られた場合は、YouTuberさんのSNS(TwitterとかInstagram)で宣伝してもらえないか交渉することもできます。

もちろん、YouTubeで紹介してもらうのが一番圧倒的に売れます。SNSの場合は、売り上げが10分の1くらいになる肌感覚です。

それで、SNSで紹介してもらうのであれば、サンプル提供だけで紹介してもらえるならやってみても良いという感じになります。

ただあきらめるよりは、ダメもとで聞いてみる感覚ですね。

 

まとめ

今日は、YouTuberさんに商品紹介してもらい爆発的に売っていくための交渉メールのコツを解説しました。

  • 一つ目に、文章の冒頭では、商品の特徴と顧客ターゲットを説明。
  • 二つ目に、真ん中部分では、商品紹介するときの企画の提案。一緒に動画出演も良いかもしれません。
  • 三つ目に、最後の部分では、どのような条件でやってもらえるかの確認と交渉。相手の返答に合わせて折り合いをつけていくことです。できればYouTubeですが、もし断られたらSNS(TwitterとかInstagram)でも聞いてみることもできるでしょう。

すでにYouTuber商品紹介を実践しておられる方は、今使っているメールを一度見直していただき、修正できるところや、改善できるところを探してみてください。

まだ、YouTuber商品紹介したことがない方は、この記事を参考に交渉メールを作成して、YouTuber商品紹介に挑戦してみましょう。

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実際の商品事例やリサーチのやり方、Amazonで売れるようにする流れなども詳しくお話しします。

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Amazonメーカー直仕入れで返信率の高いメール交渉文を作るコツ

 

こんにちは、HIRAIです。

今日は、メーカー直仕入れする際のメール文作成文のコツを5つお伝えします。

メーカー仕入れAmazon物販にチャレンジする方が増えています。そこで、最近、このような質問をよくいただきます。

「メーカーさんに初めて取引メールを送るときは、どんな文章を送ったら反応が良いのでしょうか」

実は、メーカーさんから取引OKをもらいやすいメール文を作るコツがあります。

この記事を読んでいただくと、メーカーさんに送る取引メールの事例を見ながら、具体的なメール作成方法を学べるでしょう。

ポイントを絞って説明しているので、今日から実践できる内容です。

それでは、早速行ってみましょう!

 

(1)要点をまとめてシンプルに仕上げる

 

メーカー取引に使うメール文作成のコツの一つ目は、できるだけシンプルに要点をまとめて文章を作ることです。

取引交渉のメールの書き方が分からない方や、とりあえず書いてみたけど、これで合っているのか不安だと感じる方のために、実際の事例の文章を見ながら解説していきます。

件名: 卸販売のご相談

●様
(担当者名が分かる場合は担当者名。不明な場合は「ご担当者様」と記載)

いつもお世話になります
株式会社●●の●●と申します。(個人事業の場合は、屋号で大丈夫です)

弊社は●関連の商品を通販をメインに取り扱っております。
お客様より、御社で取り扱っています 「●商品名」に関する問い合わせを数件いただいており、私自身非常に興味を持っています。
是非今後弊社のお客様へもご紹介したく思いご連絡致しました。

卸価格での仕入れは可能でしょうか?
可能な場合は、掛け率や支払い、ロット等の条件を教えていただきたく思います。
どうぞよろしくお願いします。

*******************
会社名(屋号)
住所
電話番号
メールアドレス
名前
*******************

この文章を読んで、あなたはどんな印象を受けましたか。

このメール文の見るべきポイントは文章のボリュームです。できるだけコンパクトに、必要最低限の情報を書いています。

もちろん、例文は「骨組み」のようなものですので、そのままメーカーさんに送るのではなく、文章を追加したり、メーカーさんに合わせて内容を変える工夫は必要です。

自分のホームページや、自分が扱っている商品の情報を少し加えると安心してもらえます。

または、「とくに、この商品が気になっています」と商品名をピンポイントで交渉することもできます。

ただ、工夫しながらも文章は全体的に長すぎず短すぎずシンプルなものがベストです。

また、メーカーさんの印象に残るようなメール文を作成するために、メーカーさんのサイトのなかの企業理念などを読み込んでおくことをおすすめします。

「御社の企業理念にとても共感したので、ぜひ取引させていただきたいと思って連絡しました」

このような文章を一行追加することで、テンプレートメールを不特定多数に送っているのではなく、自分のところのホームページを見て内容を理解した上で連絡しているということに気づいてもらえて、印象が良くなります。

長く書きすぎてしまうと全部読んでもらえなくなりますし、短すぎると「また、同じような交渉メールだ」と思われて相手にしてもらえないことが多いですね。

それで、要点を絞ってメールすること。そして、そのメールにメーカーさんに特化したことを1文付け加えて送ることをおすすめします。

 

(2)なぜ、その商品を取引したいのかを伝える

 

メーカー取引に使うメール文作成のコツの二つ目は、なぜ、その商品を取引したいのかを伝えることです。

先ほどの、メールを見ていただきながら説明します。

画像を見てください。青い文字で書いてある部分が大切です。

ここが、なぜ連絡をしたかという理由になります。

「お客様より、御社で取り扱っています「●商品名」に関する問い合わせを数件いただいており、私自身非常に興味を持っています。
是非今後弊社のお客様へもご紹介したく思いご連絡致しました。」

このように、取引したい理由をはっきり伝えることが大事です。

食品なら「食べてみて美味しかった」とか、「自分が大好きなのでぜひお客さんに提案したい」など、商品の感想付きのメールも有効です。

このようなメールを読んだメーカーさんは、「この人はうちの商品を大切にしてくれそうだ」と思うでしょう。

メーカーさんに好印象を持ってもらえれば、取引につながりやすくなります。

取引につながるか分からない商品を購入するのが非効率だと思われる方もいるかもしれません。

そのような場合は、Amazonのレビューなどを読んで、他の人が書いた商品の感想などを参考に伝えてみるのも良いかもしれません。

 

(3)1回のメールに情報を詰め込みすぎない

 

メーカー取引に使うメール文作成のコツの三つ目は、1回のメールに情報を詰め込みすぎないことです。

もし、あなたが頑張ってメール文章を作って交渉しているのに返信率が悪かったり、成約率が低かったりするなら、初回のメールに情報を詰め込みすぎているかもしれません。

  • 長文すぎる
  • 情報が多すぎる
  • こちらの要望ばかり伝えている

交渉がうまく行かないメールの三つの要素が入っていないか見直しましょう。

まだ、取引したことがない人からの初めてのメールで、こんなメールが来たらどうでしょうか。

「僕の会社はこんなことをしていて、あなたの商品はこんなところが素晴らしくて、この商品をこれぐらい仕入れたいと思っていて、このように販売したいと思っていて、、、」

まとまっていれば、まだ良いのですが、長文でこのようなメールを書いてしまうのはやめましょう。

例えていえば、初めてのデートで結婚の申し込みをしているような状態なんですよ。当然、相手は引いてしまいますよね。

メーカー取引はコミュニケーションが大事です。

初回のメールは、要点を絞ったシンプルな形にします。

メーカーさんは興味を持つと質問してくれます。

  • 「どのように販売するのか」
  • 「会社概要を詳しく教えて」
  • 「商品はどれくらい仕入れたいか」

このように相手から質問されたら答えていく。いわば、メールのラリーをしていけるようになると、取引できる可能性が高くなるでしょう。

もし、メーカーさんからの返信率が悪いとか、成約率が伸び悩んでいる場合は、このポイントを押さえて実践してみてください。

 

(4)Amazon販売NGでもあきらめない

 

メーカー取引に使うメール文作成のコツの四つ目は、Amazon販売NGでもあきらめないことです。

メーカー交渉していくと「Amazonでの販売はお断りしています」と言われるケースがあります。

そんなとき、すぐにあきらめるのはもったいないです。

おすすめしたいのは、断られた時に、なぜ断られたのかを聞くことです。

何となくイメージが悪いので、Amazonの販売者は断っておこうと思われるメーカーさんもいます。

聞いてみると、「価格が下がってしまう」とか「値崩れしやすい」とか、「ブランドイメージが悪くなる」などの理由を言われるメーカーさんが多いです。

しかし、メーカーさんが断る理由が分かれば対策を提示できるものです。

例えば、「価格が値崩れて困っているなら、こんな対策をしたことはありますか」など。

自分ができそうなことを一つでも提案して、メーカーさんの困っていることを一緒に解決していく姿勢を見せることで関係性を作れるのです。

やがて、「Amazon販売者は通常断っているのですが、あなたとは取引します」と言ってくれるケースもあるのです。

取引交渉すると断られることはあると思いますが、すぐにあきらめず、必ず断られた理由を聞くようにしましょう。

一つでも提案していったり、お手伝いを申し出たりすることで、取引が成立していくことがありますので、ぜひこの点も意識してみてください。

 

(5)会社概要を準備しておく

 

メーカー取引に使うメール文作成のコツの五つ目は、聞かれたときにすぐに答えられるように会社概要を準備しておくことです。

メーカー交渉する際に、御社の会社概要を送ってほしいと言われるケースがあります。

そのような時には、先方の指示に従って会社概要を送るようにします。

以下の三つのパターンで送ってくださいと言われることが多いです。

  • メール
  • FAX
  • メーカー指定の様式

そんな時には、あまり構えずに送りましょう。

以下の情報を参考にしていただければと思います。

【記載しておきたい会社概要項目】
●社名(屋号)
●事業内容
●事業所の所在地
●関連会社 (ある場合のみ)
代表者名
●設立年月日
●資本金
(個人の場合は不要)
●年商●取引先銀行 (書ける場合は)
●自社のHP, 販売サイト
(できれば送った方が良いが、Amazonのみしかない場合はあえて送らず、返事が来たらAmazonで責任持って販売したい旨伝えるという手順でも可能)

なかには、「まだ始めたばかりなので実績がないので書けない」と思われる方がいるかもしれません。

そのような場合は、「まだ始めたばかりなので実績がありません」と正直に書いて提出してください。

変に盛らないことが大切です。

例えば、従業員数を書くところに「1人ビジネスだと思われると相手にメリットがないと思われるかな?」と不安になる方がいます。

しかし、あまり、そのように考えすぎないで、堂々と「1人」と書くか、外注さんの人数を含めて書くなど工夫していかれると良いと思います。

メーカー取引していくと、色々なメーカーさんから同じようなことを聞かれることが多いので、会社概要はPDFやExcelにまとめたものを用意しておきましょう。

そして、求められたらすぐに送るようにしてください。

 

まとめ

 

今日は、メーカー取引に使うメール作成のコツを5つお伝えしました。

  • 一つ目は、要点を絞ってできるだけコンパクトにまとめていくこと。
  • 二つ目は、なぜその商品を取引したいか理由を伝えること。
  • 三つ目は、情報を詰め込みすぎないこと。最初からあまりに文章を詰め込むと相手は面倒くさいと思ってしまいます。会話のキャッチボールをしましょう。
  • 四つ目は、Amazon販売NGと言われてもあきらめないこと。断られても理由を聞きましょう。
  • 五つ目は、よく聞かれるので会社概要を準備しておくこと。

今日の記事には、交渉の際のメール文や、会社概要に記載する情報など具体的なポイントをご紹介しました。

メール交渉文を作るときには、この記事を参考にして、ぜひ成約率の高い文章を作ってみてください。

もし、この記事の内容を参考にメールして交渉成功・取引できた成果があれば、ぜひ教えていただければうれしいです。

僕が行っているAmazon物販について、もっと詳しく知りたい方には無料のWEBセミナー参加をおすすめします。

このセミナーでは、副業とか個人で物販ビジネスを始めたい初心者さんがどんな手順でAmazon物販を進めていけばよいのか、超具体的にお伝えしています。

実際の商品事例やリサーチのやり方、Amazonで売れるようにする流れなども詳しくお話しします。

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【Amazonメーカー直仕入れ】効率が悪いリサーチの特徴5選

 

こんにちは、HIRAIです!

今日は、効率の悪いリサーチの特徴5選をお伝えします。

物販で儲かる商品をリサーチしようとしても、なかなか良い商品が見つからない悩みを抱えておられる方が多いのではないでしょうか。

そこで、今日は、実際にスクール生の方からいただく質問をもとにお答えします。

お伝えする内容を実践してリサーチすると、儲かる商品リサーチの作業効率がアップしていくのを実感できるはずです。

それでは、早速行ってみましょう!

 

(1)リサーチの仕方が定まっていない

効率が悪いリサーチの特徴一つ目は、リサーチの仕方が定まっていないこと。

物販ビジネス歴1年のKさんからいただいたお悩みをご紹介します。

「メーカー仕入れをしたいけれど、カテゴリーから取扱商品を探そうか、セラーリサーチをしようか、どこから始めて良いか迷っています。ツールも使い始めたけれど、いまいちツールの使い方もわからないし、リサーチの仕方がいろいろあって、結局どれでやってよいのか・・・」

物販歴を問わず、悩んでいる方が多いお悩みだと思います。

僕がおすすめのリサーチ方法は、取引経験が浅い方や、初心者さんは、セラーリサーチに取り組むことです。

セラーリサーチとは、見本とするライバルセラーさんを見つけて、そのセラーさんが扱っている商品を真似することです。

メーカー取引を始めるには、セラーさんを見つけて真似するのが一番簡単な方法だからです。

もちろん、同じ商品を仕入れることになるので、ライバルのいるところに相乗り出品することになるでしょう。最初は、相乗り商品でOKです。

でも、やがてはメーカー仕入れにチャレンジすると、さらにステップアップできます。

取引実績を積んだり、コミュニケーションをとったりするうちに、仕入れ先のメーカーさんと関係性ができてきて、有利な条件を引き出せるでしょう。

やがて、価格を下げてもらえたり、独占販売を任せてもらえたりすると、チャンスをつかめるかもしれません。

経験値に応じてセラーリサーチから始めると決めてしまえば、迷いがなくなり、徐々にステップアップできます。

 

(2)件数で区切ってリサーチしている

効率が悪いリサーチの特徴二つ目は、時間ではなく、件数で区切って仕事しているパターンです。

物販ビジネス歴1年のYさんからいただいた質問をご紹介します。

「一ヶ月で300件のリサーチを目標にして、1日10件ずつ作業してきました。しかし、達成できませんでした。大量行動が必要なのは分かっているのですが、どのように進めていくのがおすすめでしょうか」

どのジャンルの物販ビジネスをされている方も悩む点かもしれません。

最初のうちは、大量行動・単純作業を必要とする場面が出てきます。

しかし、件数にこだわりすぎるのは危険だということを覚えておきましょう。

件数を目標にすると、なかなかリサーチが進まなかった時に自信をなくして、モチベーションが下がってしまう危険があります。

そこで、僕がおすすめしているのが、件数ではなく、時間で区切って作業することです。

例えば、1時間リサーチすると決めたら、その時間は集中して取り組む。1時間リサーチして、5分休憩して、また1時間取り組む。

2時間くらい集中してリサーチすると、それなりに交渉できるようなメーカーさんが見つかってくると思います。

このように時間をしっかり決めてリサーチするのが大事です。

8時間使える日があったとしても、8時間リサーチし続けるのは長すぎると思うんですよね。

それで、1時間とか50分とか、ちょっと短い時間で区切って、この時間は絶対集中して作業すると決めて取り組むと、作業効率を上げていけると思います。

一週間・一ヶ月で何件交渉するか目標を掲げるのも大事ですし、達成できたときの満足感はあるのですが、達成できないとしても自分を責めないようにしましょう。

少しずつでも前進している自分を褒めながら進めていくようにしてくださいね。

 

(3)相乗り商品をスルーしている

効率が悪いリサーチの特徴三つ目は、相乗り商品はスルーしているパターンです。

物販ビジネス歴3年のOさんからいただいた質問をご紹介します。

「メーカーさんから見積もりをもらったんだけれど、どうしても利益率が低い。さらに、相乗り商品になるので、あまりうまみがないかなと思っています。こういう商品はスルーしても良いでしょうか。」

僕のスクールでは、Amazon物販の最初は相乗り販売からスタートして練習することをおすすめしています。

しかし、なかには、相乗り商品は利益率が低いし、ライバルも多いのでメリットがないと言われる方もいらっしゃいます。

しかし、とくに初心者さんは、相乗り商品からチャレンジするほうが良いです。

相乗り商品を嫌う一番の理由は、あまり利益が出ないことでしょう。

しかし、これだけの理由で、相乗り商品を避けるのはもったいないです。

物販ビジネスを軌道に乗せるには、まず相乗り商品で取引して、実績を積むことが大事だからです。

何回か仕入れしていくなかで、メーカーさんと関係性ができて有利な条件を引き出していけるようになるのです。

実績を積むところを飛ばして、いきなり美味しい条件で取引しようとするのは難易度が高すぎます。

独占販売は魅力的ですが、商品探しや、新規ページをゼロから作るのは簡単ではないはずです。

だからこそ、最初は、相乗り商品で利益をコツコツ出していくのがおすすめです。

相乗り商品は儲からないと決めつけず、リサーチやアプローチを工夫して取引の実績を積むところからやっていきましょう。

地道ではありますが、将来大きな利益を得ていくための経験を積み重ねると割り切ってチャレンジしていただければと思います。

 

(4)リサーチ・メール(作成・返信)のバランスがとれない

効率が悪いリサーチの特徴四つ目は、リサーチ、メール(作成・返信)のバランスがとれていないことです。

物販歴3年のFさんからいただいた質問です。

「メーカー仕入れを始めてみたところ、リサーチとかメールの作成・返信とか、しなければいけないタスクが多くてバランスがとれなくなっています。どうしたら良いのでしょうか。」

たしかに、仕事のバランスを整えるのは、とても重要なことだと思います。

僕がおすすめする方法は二つあります。

一つは、曜日ごとにタスクを決めること。

いろいろなタスクを一日の中に詰め込んでしまうとバランスがとれなくなってしまうからです。

例えば、月曜・水曜・金曜はリサーチとメール作成。火曜と木曜はメール返信など。

ちなみに、リサーチとメール作成はセットで行うほうが良いです。

リサーチしたメーカーさんに「明日、メール作成しよう」とすると、翌日には、「なぜ、このメーカーさんを選んだだっけ?」と忘れてしまう可能性があるからです。

見つけたメーカーさんへのメールは、その日のうちに行うほうが効率的だと思いますので、参考にしてください。

二つ目の方法は、一日の中で時間を分けてタスクを変えること。

休日の作業などで、1日7~8時間の時間を取れる日には、午前と午後で作業を分けるのも良いでしょう。

人によっては、午前中にメール返信作業が良い方もいるでしょうし、リサーチのほうが向いているという方もいると思います。

この辺は、どちらの時間帯に頭が働くか、自分のタイプも踏まえて選んでいただければ良いですね。

ちなみに、僕はけっこう朝型タイプなので、午前中に頭が冴えています。

それで、午前中にできるだけクリエイティブな仕事をこなして、午後は単純作業や人と話すような仕事を入れるように工夫しています。

ぜひ、ご自分に合った方法を取り入れてみてください。

 

(5)あきらめてしまう

効率が悪いリサーチの特徴五つ目は、自分の中であきらめて、可能性を消してしまうパターンです。

物販ビジネス歴2年のTさんからいただいた質問です。

「利益が出そうなメーカーさんを見つけることはできているのですが、メーカーサイトがあり、大手っぽい感じなので、メールを送るのに躊躇しています。まずは、メールを送って交渉しましょうと言われていますが、本当にこんなことして大丈夫なのか。マインドブロックがあって困っています。」

これも、よくあるお悩みのひとつです。

結論から言えば、気にせずに交渉メールは送るようにしましょう。

メールを送るだけなら1円もかかりません。断られても1円も失うこともありません。

たしかに、大手の有名商品を持っているメーカーさんに、個人が交渉しても取引できないことは少なくありません。

しかし、なかには、取引できるメーカーさんもけっこうあるのです。

ここは無理だろうなと思って交渉しなかったけれど、他の人はダメ元で交渉したら取引できて、なおかつ利益が出せたというケースは珍しくありません。

何となく無理そうだと思ってチャレンジしないのは機会損失が大きいと思います。

メーカーさんは、日々、たくさんの方からの取引メールをもらっています。

それで、あなたのことを覚えていないと思います。

それで、断られたり、無視されたりしても、へこんだり、ショックを受けたりする必要はありません。

まずは、メールを送って、取引できるか交渉するところから挑戦してみてください。

 

まとめ

今日は、効率が悪いリサーチの特徴5選をお伝えしました。

  • 一つ目は、リサーチの仕方が定まらないこと。まずは、セラーリサーチから試すことをおすすめしました。
  • 二つ目は、時間ではなく、件数で区切ってリサーチしていること。1時間リサーチする時間を決めるなど、期限を決めて集中して取り組むと効率的に進められます。
  • 三つ目は、相乗り商品はスルーしていること。まずは、相乗り商品から始めて、メーカーさんから仕入れて実績を作るところから始めましょう。関係性ができれば、価格交渉・条件野交渉が出来るようになります。
  • 四つ目は、リサーチとメール(作成・返信)のバランスがとれないこと。リサーチとメール作成の日、メール返信の日を分けて取り組むことがおすすめ。1日のなかに、全部を詰め込まないようにしましょう。
  • 五つ目は、自分の中であきらめて、可能性を消してしまうこと。メールを送って断られても1円も失いません。交渉してみると、取引につながるケースもたくさんあります。

今日は、物販プレーヤーの方から、よくいただくお悩みをもとに、僕のノウハウをご紹介しました。参考になったでしょうか。

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【稼げる考え方】副業で成果が出ない人がやりがちな行動5選

 

こんにちは、HIRAIです!

今日は、成果が出ない人がやりがちな行動5選をお伝えします。

僕のスクールに参加している方に取ったアンケート結果をもとに、物販にチャレンジしているけれど、思うように成果が出ない方が抱えている悩みの特徴と解決策をお伝えしますので参考にしてください。

今日の記事でお伝えする内容を実践していただければ、物販を行う時につまずきがちな悩みの解決になり、伸び悩みを解決できるはずです。

効率的で結果につながりやすい行動の秘訣もつかめるでしょう。今日は実例を紹介しながらお伝えする予定です。

では、早速行ってみましょう!

 

(1)ノウハウコレクターになってしまう

成果が出ない人がやりがちな行動の一つ目は、ノウハウコレクターになってしまうことです。

 

お悩み:物販ビジネス歴4年のNさんの事例

Nさんはやりたいことがたくさんあります。

  • メーカー仕入れ
  • OEMで自社ブランドの立ち上げ
  • クラウドファンディングで資金調達

事業を拡大したい!でも、どれを優先して良いか分からなくなっています。

Nさんは、いろいろな物販の手法を知り、どれに集中すべきか迷ってしまったのです。

物販の方法は本当にたくさんあります。

上記の方法以外にも、無在庫販売やメルカリ、中国輸入など、YouTubeやブログを見ていると、やりたいことがたくさん見つかるはずです。

しかし、何でも手をつけてしまうと、どれも中途半端になります。

実は、これ、いわゆる「ノウハウコレクターになってしまっている」状況なのです。

 

解決策:一つの手法に絞って成功体験を積む

ノウハウコレクターになってしまわないようにするための解決策は、まず一つの手法に絞って結果が出るまでチャレンジすることです。

物販には様々な手法がありますが、どのジャンルでも、基本的なところからステップを踏んでいけば、それなりに成果が出るものです。

どの手法でも、最初のうちは大量行動や単純作業が必須です。

それで、もし、大量行動や単純作業が嫌で、他の手法に目移りしているようであればご注意ください。

負のループにはまり込んでいる可能性が非常に高いからです。

それで、まずはチャレンジしてみようと決めた手法に絞って、数万円の利益でも良いので、結果が出るまでコツコツ続けてみましょう。

3ヶ月~半年くらいはチャレンジを続けることをおすすめします。

最初の成功体験を得られると、ノウハウコレクターから卒業できるはずです。

 

(2)自信をなくして作業が進まない

成果が出ない人がやりがちな行動の二つ目は、自信をなくしてしまって作業が進まなくなってしまうパターンです。

 

お悩み:物販ビジネス歴2年のYさんの事例

Yさんは頑張って物販にチャレンジしています。

しかし、周囲の方を見ると取引先が増えたり、数字的な成果が出たりしている人が目に留まります。成果が出ない自分と比べて焦りを感じます。

その結果、このビジネスは自分には向いていないとネガティブ思考になり、自信をなくしてしまうのです。

おそらく、今、物販にチャレンジして成果が出ていない方は同じように感じることもあるのではないでしょうか。

焦りを感じて、「この作業って続けて意味があるのだろうか」と思ってしまうかもしれませんね。

初心者さんこそ陥りがちな罠と言えるかもしれません。

 

解決策:利益よりも経験を積む

自信を失ってしまわないための解決策は、利益よりも経験を積むことに集中することです。

というのは、成果が出ている人は目先の利益よりも、目先の経験を追いかけるという特徴があるからです。

一方、成果が出ない人ほど、最初から目先の利益を求めがちです。

経験はとても大事です。経験を積みながら、少しずつ利益につなげていくスタンスのほうが、最終的な成果は出やすいです。

経験を積むことは、誰でもできることです。

誰でもできることを、他の人よりもちょっとずつうまくできるようにステップアップしていくように進めていくと、着実に成果もついてくるのです。

 

(3)単純作業・大量行動が苦手で手が止まる

成果が出ない人がやりがちな行動の三つ目は、単純作業・大量行動が苦手で手が止まることです。

 

お悩み:物販ビジネス歴3年のAさんの事例

Aさんは、メーカー仕入れのリサーチで大量行動ができないでいます。

大量行動ができないので、実績が出るまでに時間がかかってしまいます。大量行動が必要なのは分かっていても、単純作業が苦手で手が止まってしまいます。

こんなお悩みは多いのですが、どんな手法でも、最初は単純作業・大量行動は必要になることを知っておきましょう。

楽に稼げそうな手法であったとしても、最初の設定やツールの使い方などを勉強するなど、大変な部分が必ずあります。

誰でも簡単に、初めての取引で億万長者になれるようなノウハウはありません。

結局のところ、実践やトライアンドエラーを繰り返し、経験を積んだり、商品数が増えていったりするものなのです。

仕入れと販売を繰り返すなら、「この商品はこれくらいで売れる」とか、「このジャンルであれば別の商品も売れるかもしれない」などの感覚が身についていきます。

 

解決策:期限を決めてチャレンジする

そこで、単純作業・大量行動が苦手な方におすすめなのが、期限を決めてチャレンジすることです。

最初の時期に必要な大量行動は、ずっと繰り返すものではありません。

「経験を積むために、今だけ必要なんだ」。

こんな風に割り切ってチャレンジするのです。2ヶ月や3ヶ月集中してみましょう。

これくらい継続できたら、いつの間にか習慣化しているはずです。そうすると、あまり無理しなくても、コツコツ継続できるようになります。

「いつまで面倒くさい作業をしなきゃいけないんだ」と思いながら作業していくと、終わりが見えず、モチベーションが下がってしまいます。

期限を決めてチャレンジすることで、最初の単純作業・大量行動の必要な時期を乗り切れるはずです。

 

(4)作業時間が取れない

成果が出ない人がやりがちな行動の四つ目は、本業との兼ね合いや、家族との時間とのバランスがうまく行かず、物販ビジネスの作業時間を取れないことです。

 

お悩み:物販ビジネス歴2年のFさんの事例

Fさんは、副業で物販をやりたい気持ちが強い方です。

しかし、本業が忙しく、土日は家族サービスが必要で、思うように時間が取れません。

これは、副業の方には本当によくある悩みです。僕も副業でやってきましたし、家族もいるので、この辺の気持ちはとてもよく分かります。

副業で夢を叶えたいという気持ちも、家族との時間を大切にしたいという気持ちも大事ですよね。

本業の時間を減らして、お給料が下がったら生活が困ってしまうというのも現実の問題です。

 

解決策:定時で帰る・相談する

うまく時間が取れずに副業がはかどらない方におすすめする方法の一つは、本業を定時で帰れるように工夫することです。

  • 業務を見直す
  • 仕事を人に任せる
  • 飲み会を断る(2回に1回など)

初めのうちは、定時で帰るのが難しいように思うかもしれません。

しかし、工夫すればできるようになるものです。

また、家族サービスで副業の時間が取れない方は、一度ご家族で話し合うことをおすすめします。奥さんや旦那さんの理解を得ることが大事です。

「副業で稼げるようになったら、こんな所に行こう、こんな物を買おう、こんなことをしよう」など、前向きな話をしておきましょう。

家族の理解を得たうえで、副業にチャレンジしたほうが着実に成果につながりやすくなるものです。

僕自身、「家族に内緒で副業にチャレンジします」という方が稼げるようになった事例は見たことがありません。

副業は理解・協力してもらえるようになると、やりやすくなりますし、気持ちも楽になります。

 

(5)一人で抱え込みすぎている

成果が出ない人がやりがちな行動の五つ目は、一人で抱え込み過ぎていることです。

 

お悩み:僕自身の事例

僕が副業を始めた時には、情報が少なかったので、ほとんど自己流でやっていました。

そのときの伸びしろは、かなり少なかったのを覚えています。

もちろん、今は、副業に関する情報がたくさんあります。ブログ・本・YouTubeなど無料情報もたくさんゲットできる時代です。

しかし、手軽に始めやすくなってきたからこそ、一人だけで作業していると孤独に感じることがあるものです。

何か困ったことがあるときや、どうしたらよいのだろうと悩むときに、自分のケースに当てはまる解決策が見つからないと手が止まってしまうことがありませんか。

 

解決策:仲間を作ってみる

一人で抱え込み過ぎている方へのおすすめの方法は、コミュニティやグループに所属して仲間を作ることです。

困ったときに質問できたり、切磋琢磨できる仲間がいたりするとモチベーションがあがり、楽しくなっていきます。

仲間がいれば、お互いに高め合えます。

僕も、ある時期からコミュニティの存在を知って、参加して仲間を作り情報交換するようになってから、どんどん収入が上がりました。

また、仲間と一緒に旅行に行くなど、楽しみもできて本当に良かったと思っています。

それで、一人で抱え込み過ぎている方には、思い切って仲間を作ってみることをおすすめしています。

 

まとめ

今日は、副業で成果が出ない人がやりがちな行動を5つ取り上げて説明しました。

実例をもとにお悩みと原因、解決策までお伝えしました。まとめてみましょう。

  • 一つ目は、ノウハウコレクターになってしまうこと。解決策は、一つの手法を決めて、最低3ヶ月間くらいは時間を投入することです。
  • 二つ目は、自信がなくなり作業が進まなくなること。解決策は、人と比較せずに、昨日の自分と比較して毎日1%でも成長することです。
  • 三つ目は、単純作業・大量行動が苦手で手が止まってしまうこと。解決策は、期間限定で取り組んでみることです。
  • 四つ目は、本業や家族との兼ね合いで、作業時間が取れないこと。解決策は、仕事を定時で帰れるようにすること。また、家族に副業のことを相談して協力してもらえるようにすることです。
  • 五つ目は、一人で抱え込み過ぎてしまうこと。解決策は、相談したり、切磋琢磨できる仲間を作ったりすることです。

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