【食品物販】せどりをやめたら1商品で月利20万円稼げた(実践者インタビュー)

 

こんにちは、HIRAIです!

今日は、「食品物販を始め、たった1商品で月20万円以上の利益」を上げている小川さんを迎えて実践者インタビューをお届けします。

小川さんは、元々せどりをやっており、そこから食品物販にチャレンジしました。

食品物販では良い仕入れ先との出会いがあり、現在は1商品を売るだけで毎月の収入がコンスタントに伸びている良い流れを作れています。

どうやってそこまで行くことができたのか、どんな大変さがあったのか、どんなきっかけで稼げるようになったのか、詳しくお話を伺いたいと思います。

最後までお楽しみください。

 

【食品物販】実践者インタビュー(小川さん)

普段、小川さんはご自宅で食品物販を手掛けていますが、今日は旦那さんも来ていただいています。

物販での収入が増えたことによる生活の変化やその他の話も聞いてみたいと思います。

 

食品物販にチャレンジした理由

 

(HIRAI)食品物販を始める前は、どんなことをされていたのですか?

(小川)せどりを少しやっていました。様々な商品を探しながらやってきましたが、うまくいかないこともありました。

元々は幼稚園で働いていて、仕事に行く間、子供たちを留守番させることが多かったのです。

子供たちから寂しいと言われることもあり、他の人の子供を見ながら、自分の子供を寂しい思いをさせているのはどうかと思いました。

そんな時に、YouTubeでHIRAIさんの動画を見て、食品物販に興味を持ちました。

(HIRAI)なぜ食品物販に挑戦しようと思ったのですか?

(小川)もともと料理が好きで、食べることも大好きです。食品物販は美味しいものを自分で探して、それを販売できるというのが魅力的でした。

 

食品物販を始めて良かったこと

 

(HIRAI)食品物販を始めてから、どれくらいの期間が経過しているのですか?

(小川)まだ1年経っていないくらいです。

(HIRAI)食品物販に挑戦してみて、特に良かった点は何でしょうか?

(小川・夫)お客様に喜んでいただけることが一番です。それに、メーカーさんも私たち以上に、その商品を愛しているんです。

そういう商品を多くのお客様に届けることができるのは、本当に嬉しいです。

(HIRAI)多くの食品物販をしている方は、単に利益を稼ぐだけでなく、メーカーさんやお客様からの喜びややりがいを感じているようですね。

 

食品物販が軌道に乗ったきっかけ

(HIRAI)去年から始められたとのことですが、初めて利益が出たのは、開始してからどれくらい経ってからでしょうか?

(小川)開始してから約5ヶ月後くらいで、少しずつ利益が出てきました。

(HIRAI)食品物販で成功している方々は、独占販売や簡易OEMという方法で稼いでいる方が多いと思いますが、小川さんはどちらの方法を選んでいますか?

(小川)私は独占販売を選びました。

(HIRAI)リサーチしていく中で、独占販売できるメーカーさんを見つけて、商品の準備・販売に取り組んできたという形ですかね。

メーカーさんとは、どのようにして知り合ったのですか?

(小川)平井さんのYouTubeを見て、展示会が良いとの情報を得て、実際に展示会に参加した際にそのメーカーさんと出会いました。

(HIRAI)なるほど。結構展示会で商品を見つけられるケースっていうのは多いのですか?

(遠藤)結構多いと思います。ネットだけで商品を探していくと、すでに販売されている商品やメーカーが中心となります。そのため、価値やニーズをマッチさせていくのが大変なこともあります。

しかし、展示会には「商品を売りたい」、「新しい取引先を見つけたい」という思いで参加している企業が多いです。

前向きな姿勢で取引を探している企業が多いので、私達の取り組みやニーズとのマッチングがしやすいです。展示会は相性が非常に良いと感じています。

(HIRAI)展示会で知り合ったメーカーさんとの関係は、食品物販を開始してからどれくらいの時点で築かれたのですか?

(小川・夫)利益が出始めた5ヶ月目の少し前、FBCに入る前に展示会でメーカーさんと知り合いました。

しかし、取引のやり方が分からなかったので、平井さんのスクールに入学し、そこで学んだ知識を基に、独占販売の道を進めることができました。

(HIRAI)なるほど、僕のYouTubeで知識を得たり、スクールで学んだりして、それをきっかけにFBCでどんどん進められた感じなんですね。

(小川)自分たちだけじゃ無理でしたね。

 

食品物販の利益の推移

 

(HIRAI)5ヶ月目あたりから利益が徐々に上昇していったということですが、その頃の利益の金額を教えていただけますか。

(小川・夫)最初は3~5万円程度でした。その後、利益はどんどん積み上がってきました。遠藤さんにはその都度、確認しながら進めていました。

最初の段階では広告が最適化されておらず、広告費がかかっていたのですが、遠藤さんに教えてもらいながら試行錯誤していくうちに、広告の効果が上がり売り上げも増加しました。

結果として、広告費をかけずに売り上げが伸びる、という非常に嬉しい状況になっていきました。

(HIRAI)広告費を抑えつつ、売り上げを伸ばすのは課題ですよね。利益をしっかりと残せる状態を作り上げたのは本当にすごいと思います。

ちなみに、現在の月間の利益は、どれぐらいになっているのでしょうか?

(小川・夫)遠藤さんが以前おっしゃっていたように「1社で20万〜30万の利益」は十分可能だと思います。

(HIRAI)遠藤さん、食品物販というと単価が安いため、利益が得られないのではないかと感じる方も多いかと思います。

1商品や1社で月20万や30万の利益というのは、実現可能なものなのでしょうか?

(遠藤)十分可能です。実際にFBCの中には多くの成功事例があります。

私もメインの商材で月利で30万円以上の利益を得ていたり、他にも小川さんのように20万円の利益を上げている方もいます。

食品の取り扱いにおいて、商品の選び方によっては、単価がそれなりにあるものや高い利益率が取れるものもあるので、1商品だけでも20万~30万の利益が実現できるんです。

食品にはリピート性があり、それが積み上がっていくので、徐々に利益が増えていくのです。

(HIRAI)では、低単価の食品では利益が出ないという印象は間違いなのでしょうか?

(遠藤)正直言うと、私自身はあまり低単価の商品を扱っていません。私は2,000円前後の商品を中心にしていますが、FBCの中には低単価商品(1,000円以下)を狙って、1商品で20万円の利益を上げる方もいます。

食品の単価が安いと利益が出ないというのは一見そう思えますが、リピートされる商品であれば、1商品あたりの利益は少なくても、その回転数で利益が積み上がるんです。

(HIRAI)1商品あたりの利益が少なくても、リピートされる商品ならば、時間とともに利益が積み上がっていくのは分かりますね。

 

食品物販に関する家族の感想

 

(HIRAI)食品物販は、小川さん夫妻で取り組んでいるのですか?

(小川)物販は私がメインでやっていますが、夫は付き添いのような形でサポートしてくれています。

(HIRAI)なるほど、奥様が食品物販で月20万円以上も稼いで、これからもっと伸びる可能性があると感じていますが、旦那さんはどう感じていますか?

(小川・夫)今は頼もしく思っています。正直、最初は彼女が何をしているのか理解できず、不思議に思っていました。

しかし、やっていることを見ていくうちに、彼女が自信を持って取り組んでいることや、それが高度なものであることに気づき、今はとても魅力的に感じています。

(HIRAI)物販ビジネスは進めていく中で難しさもあると思います。課題をどのように乗り越えてきたのでしょうか?

(小川・夫)私が妻の姿を見て感じたのは、まず行動に移してから、その結果を振り返り、良かったものはさらに伸ばし、ダメだったものについては新しい方法を探して課題を解決していることです。

この繰り返しの中で、後ろ盾として遠藤さんがいることが本当に大きいです。

わからないことや悩みが出てきた時、遠藤さんに相談すると、予想以上の良い答えやアドバイスをいただける。このサポートには心から感謝しています。

(HIRAI)特に広告の部分など、最初は複雑だったと思いますが、そのような部分も遠藤さんのサポートを受けて進められたのですね。

(小川)遠藤さんからのサポートが助けとなって、今の結果を出すことができたと感じています。

 

食品物販は副業や個人でも可能か?

(HIRAI)食品物販って、主婦や個人、副業をしている方に向いていると思うのですが、どう思いますか?

(小川)個人や主婦でもやっていけると思います。

(HIRAI)始める際の初期資金はいくらぐらいからですか?

(小川)大体50万円ぐらいから始めました。リサーチや仕入れや広告費なども問題なく進められましたが、もう少し資金があると安心かもしれません。

(HIRAI)食品物販では、メーカーとの交渉も必要だと思いますが、やったことがない方や交渉が苦手な方でも大丈夫でしょうか?

(小川)最初は緊張しますが、徐々にメーカーとの関係も深まり、うまくやっていけると思います。

(HIRAI)メーカーとの関係を深めるための秘訣やコツがあれば教えていただけますか?

(小川)大事なのは、たくさんの会話を重ねることです。商品に関する話だけでなく、他の話題も交えて、徐々に信頼関係を築いていきました。共通の話題を見つけることも大切ですね。

(HIRAI)関係性を築くことが、良い取引の条件を引き出していく秘訣というわけですね。

 

食品物販の今後

 

(HIRAI)今、メーカーさんから商品を仕入れて、独占販売して、1商品で利益20万以上を上げて、とても良い流れだと思います。

今後、そのメーカーさんとの取引で、さらに収益を伸ばす計画がありますか?

(小川)現在は1商品だけですが、他の商品も提案されています。実績を出すことで、メーカーさんから新しい商品をどんどん提案されるようになりました。

(HIRAI)遠藤さんも、食品物販を拡大するという流れで成功を収めていましたよね。

(遠藤)私自身、最初はメーカーとの関係性を築き、独占商品が売れるように努力しました。その結果、メーカーから次々と新しい商品の提案を受けるようになりました。

そのやり方をFBCでも紹介しており、小川さんがそれを実践している実例として紹介できるのは、とても嬉しいです。

(HIRAI)遠藤さんの成功の道のりを大橋さんがたどっているように見えます。今は月利20万円ですが、50万円や100万円といった大きな目標に向かって頑張っていただきたいです。

食品物販を行っていなかった場合、現在の状況はどのようになっていたと思いますか?

(小川)もしかすると、せどりで値下げ競争に巻き込まれ、行き詰まっていたかもしれません。あるいは、仕方なく元の生活に戻っていたかもしれません。

(HIRAI)現在はご自宅での仕事が可能で、家族との時間も確保できていますよね。

(小川・夫)自宅で仕事ができるので精神的に安定していて、子供たちとの時間も大切にできています。物販を通じて、そんな生活が実現できて本当に感謝しています。

(HIRAI)この記事を読んでいる方へ、物販に挑戦しようか迷っている方に向けてのメッセージをお願いできますか?

(小川)迷っている方には、ぜひ一度チャレンジしてみて欲しいです。私の経験からも、多くの出会いや学びがありました。FBCでの学びや、チームの存在が大きなサポートとなっています。

(HIRAI)お金を稼ぐだけでなく、自信を持つことの重要性も感じます。

単にお金を稼ぐだけでなく、やりがいや自信を得ることができる点でも物販の魅力を実感しているようですね。

(遠藤)はい、多くの方がお金を稼ぐ過程で自信を持つことができます。

実際、始めは不安でしたが、進めるうちに自信がついて、楽しみながら積極的に取り組めるようになっている方が多いです。

自分の人生を自分でコントロールできるようになったと感じられるようになると思います。

 

まとめ

 

今日は、「食品物販を始め、たった1商品で月20万円以上の利益」を得ている小川さんのインタビューをお送りしました。

小川さんも、最初はせどりをして利益を得ていたのですが、食品物販にチャレンジした結果、1商品で月収20万円を達成しています。

食品物販はリピート購入が多く、利益もどんどん積み上がっていくのが特徴です。

小川さんが学んだ食品物販の具体的な進め方について、期間限定のWebセミナーを開催予定です。

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【副業から起業】Amazon国内メーカー直仕入れで一番儲かる商材公開!

こんにちは、HIRAIです!

今日は、「Amazon国内メーカー直仕入れで一番儲かる商材」についてお伝えしていきたいと思います。

最近、僕の周りでは国内メーカー直仕入れにチャレンジする方が増えていますが、「結局どんな商品を扱えば国内メーカー仕入れで一番儲かるの?」という質問をよくいただくんですよね。

そこで今日は、国内メーカー直仕入れで一番オススメの商材とその理由について詳しくお伝えしていきたいと思います。

今日の記事を最後まで見ていただければ、なぜその商材が狙い目なのか、その中でも特にどんなものを狙っていけば良いのか、儲かる商品リサーチのヒントを得られます。

ぜひ最後までご覧ください。

それでは、早速行ってみましょう!

 

国内メーカー直仕入れで一番儲かる商品

 

まず初めに、結論からお伝えします。

国内メーカー直仕入れで一番儲かる商品は「食品」です。

実は、過去にも「食品物販がオススメな理由」を解説してきましたね。

【実践者インタビュー(1)】メーカー直取引で稼ぐなら食品カテゴリを狙え

【実践者インタビュー(2)】食品販売で月利10万円!安定収入を稼ぐ方法

【女性におすすめな物販】自宅で月利10~30万稼ぐなら「食品」を狙え!(1)

今日は、今までとは少し違った視点から食品物販のメリットについてお伝えしていきます。

その理由について、今から5つお伝えしていきたいと思います。

 

ポイント1:需要が安定している

 

国内メーカー直仕入れで、食品が一番儲かる理由の1つ目は「需要が安定している」からです。

食べることは、日常生活の中で欠かせない要素ですよね。

衣食住の中でも食べることは欠かせない部分となりますので、食品は一生なくならないのです。

さらに、食品は安いものから高級志向のものまで、味に関しても様々な選択肢があります。

食品のカテゴリーだけでも、非常に多くの商品選択肢があるわけです。

また、食品のジャンルはハードルが高いと思われがちですが、実はライバルは思っている以上に少ないです。

それなのに、食品の商品は非常に多種多様なので、扱える商品は無限にあります。

 

ポイント2:オンライン購入者が増えている

国内メーカー直仕入れで、食品が一番儲かる理由の2つ目は「オンラインで食品を購入する人が増えている」という点です。

少し前までは、ネットショッピングで食品を買うことは怖いとか、新鮮なものが届くか不安だという理由で、他の商品に比べてネットでの購入比率は少なかったようです。

しかし、最近ではAmazonなどで食品を定期的に購入する人が増えているのです。

ネットで食品を購入すると、近くのスーパーでは手に入らないような商品も気軽に試したり購入することができますし、毎日飲む水やお米を自宅まで届けてもらうようにすると、重い荷物を運ぶ手間が省けます。

この便利さに気づいて、食品をネットで購入する方が増えているというわけです。

 

ポイント3:多様性があり市場が大きい

 

国内メーカー直仕入れで、食品が一番儲かる理由の3つ目は「多様性があり市場が大きい」という点です。

食品のジャンルには多様性があります。

例えば、ベジタリアンの方や筋トレ中の方、宗教上で食べられるものに制限がある方など、食材に対する要望は様々です。

筋トレをしている方向けにたんぱく質を取れる食品をメインに扱うと、一種の専門店化ができます。また、ベジタリアンの方向けに特化した商品を扱えば、そのニーズに合わせた専門性を出すことができます。

このように、食品の仕入れや販売は、様々な切り口を見つけることができるので市場が広がりやすいのです。

 

ポイント4:リピート購入されやすい

国内メーカー直仕入れで、食品が一番儲かる理由の4つ目は「リピート購入されやすい」という点です。

これは、食品物販の魅力の一つです。食品は消耗品なので、リピート購入の可能性が非常に高いのです。

例えば、時計などは長期間使えるものですが、同じものを何度も何度も購入するということは少ないでしょう。

しかし、食品は食べればなくなります。また、定期的に食べるものであれば、定期的に購入することになります。

お客さんがある商品を気に入ってくれれば、その商品を何度も何度も繰り返し購入してもらえることになるわけです。

この場合、売上利益が増えるだけでなく、新規のお客さんを獲得するための広告費やプロモーションの新規顧客獲得費用を抑えることができるのです。

たとえ初回の広告などでお金をかけたとしても、一度購入してもらえば、その後は2回目、3回目、4回目と続けて購入してもらうことが可能になります。

つまり、2回目以降の顧客獲得コストはかからなくなります。この仕組みができれば、食品物販で大きく稼げるようになるのです。

 

ポイント5:海外セラーがいない

 

国内メーカー直仕入れで、食品が一番儲かる理由の5つ目は「中国人セラーがほとんどいない」という点です。

Amazonで物販を行っていると、家電、カメラ、モバイル関係などのよく売れるカテゴリーには中国人セラーがたくさん参入していて、価格競争が激しい経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか。

食品に関しては、海外のセラーさんがほとんどいないので、中国人セラーと価格競争をすることが少ないです。

これまで中国輸入などを経験した方にとっては、食品物販の価格競争は比較的少なめなので、挑戦しやすい環境と言えるでしょう。

実際、食品物販は副業や個人でもチャレンジしやすく、私の周りでも食品物販から始めて会社を辞め、独立し、食品物販だけで安定的な収入を得ている方が多いです。

物販ビジネスのきっかけとして始める方や、すでに何かしらの物販を行っており、そのスキルを活かして食品物販に挑戦したい方にはオススメです。

是非、食品物販にチャレンジしていただきたいと思います。

 

まとめ

 

今日の記事では、Amazon国内メーカー直仕入れで一番儲かる食品について、5つのポイントを紹介しました。まとめてみましょう。

  • まず1つ目は、需要の安定性です。食品は日常生活に不可欠なものであり、需要は一生なくなりません。食品は消耗品なので安定した需要が魅力の一つです。
  • 2つ目は、オンラインでの食品購入者が増えている点です。スーパーへ足を運ぶことなく、自宅で食品を購入する人々が増えており、需要が拡大しています。
  • 3つ目は、食品市場の多様性と大きさです。さまざまな食品が存在し、それぞれの商品が独自の市場を持つため、市場全体としては非常に大きな規模です。
  • 4つ目は、リピート購入が期待できる点です。食品は消耗品であり、1回購入してもらえると、その後も定期的にリピート購入が見込まれるので売上利益が確実に積み上がります。
  • 5つ目は、中国人セラーの少なさです。多くのカテゴリーでは中国人セラーとの価格競争が激しいですが、食品カテゴリーでの影響は少ないので、初めての方でも参入しやすくなっています。

食品はハードルが高そうに感じられるかもしれませんが、実は思っている以上に参入しやすいジャンルです。

副業や個人事業主が、最初の月に10万円~30万円程度の安定した収入を稼ぐには、食品カテゴリーが最適で、周りでも実績を出している方が多いです。

さて、この食品物販ですが、詳しく知りたいと思っている方のために、Amazonの食品物販に特化した期間限定のセミナーを開催します。

このセミナーでは、私のビジネスパートナーであり食品販売のスペシャリスト、遠藤さんを講師にお招きします。

そこで、今回、「Amazonでの食品カテゴリ攻略セミナー」を期間限定で開催いたします。

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【国内OEM】ライバル不在で売れる商材選定の方法を公開

こんにちは、HIRAIです!

今日は、「ライバル不在で売れる国内OEMの商材選定方法」をお伝えしていきたいと思います。

僕の周りでは、国内OEMにチャレンジする方々が増えています。どんな商品をOEMすれば売れるのかというご質問をよくいただきます。

今までの経験をもとに、この質問に関する答えをまとめてみましたので、シェアしていきたいと思います。

今日の記事の要点を学び実践していただければ、OEMに失敗して不良在庫の山を作ってしまうような初心者さんにありがちな状況を避けられるでしょう。

今回の記事は、OEM初心者さんから中級者さんくらいの方が狙うのにオススメできる商材を紹介します。

それでは、早速行ってみましょう!

 

国内OEMで売れる商材選定するポイント

 

国内OEMで売れる商材選定するポイントは五つあります。

  • ニーズの調査
  • 市場の分析
  • 差別化できるかどうか
  • 生産と供給のしやすさ
  • 自分の興味を活かす

詳しく解説していくので参考にしてみてください。

 

(1)ニーズの調査

 

国内OEMで売れる商材選定するポイントの一つ目はニーズの調査です。

OEMで商品を販売していくときには、お客さんが必要としているポイントをしっかり把握することが一番大事です。

自分の作りたいものを作るのではなく、相手が求めているものを作ることです。

副業とか個人でOEMチャレンジしていくときは、多くの人が求めているものよりも一部の方がすごく欲しいと思っているようなものを扱っていくほうが成果につながりやすいかもしれません。

例えば、バーベキューで使用するコンロなどは大きなニーズがあります。

ただ、狙いたいのは周辺商品です。バーベキューコンロを洗う専用のスポンジとか、専用の洗剤とか、ニーズがあるものに付随するような商品がオススメです。

このような、かゆいところに手が届くような商品は売れやすい傾向があります。

売れる商品を発掘するポイントをご説明します。

例えば、アウトドア系の商品の中から、ニーズがある商品を選びたい場合、アウトドア関係の雑誌を何冊か読んでリサーチしたり、アウトドアショップに直接行って見たりするのが有効です。

どのような商品が、どのように必要とされているのかリサーチすることで、お宝が見つかります。

どんなことがトレンドになっていて、どのような商品をお客さんが求めているのかを見つけるアンテナを立てていきましょう。

敏感に情報収集することが、売れる商材を発掘するための第一歩になっていくはずです。

 

(2)市場の分析

 

国内OEMで売れる商材選定するポイントの二つ目は市場の分析です。

商材を決めるときは、良い商品だけではなく市場規模や需要の大きさも重要です。

例えば、スマートフォンの関連グッズやアウトドア用品などは市場規模も需要も大きいです。一方、ベジタリアン食品やオーガニックスキンケアの市場は、前者に比べるとまだ小さいです。

当然のことですが、市場規模が異なると需要の大きさも変わってきます。

OEM初めての方が狙うべきなのは、小さめの市場です。

もちろん、一般的には大きな市場の中の1%を狙うほうが一般的なのですが、大きな市場ではたくさんの競合商品があり他社との差別化が難しいです。

大きめの市場に取り組むのは、初めての方にはハードルが高いと思います。

一方、小さな市場には確かなニーズがあり、商品の飽和状態が少ないことが多いです。

それで、小さめの市場で着実にニーズのある商品にチャレンジし、OEM販売の経験を積んで慣れてきたら、大きめな市場の隙間を狙っていくと成功しやすいかもしれません。

 

(3)差別化できるかどうか

 

国内OEMで売れる商材選定するポイントの三つ目は差別化できるかどうかです。

取り扱う商品が他の類似品や競合商品とどのように差別化できるかを見極めましょう。

同じような商品を後からOEMで提供しても、差別化ができなければ売れる可能性は低くなります。もちろん、最も効果的な差別化は、より優れた品質をより安く提供することですが、副業や個人での資金が限られた状況では、その価格で競争することは現実的に難しいですよね。

価格以外で差別化できるポイントを考えてみましょう。

差別化するアイデアをいくつか紹介します。

例えば、他の競合商品が粗悪な品質の輸入品であれば、国産で品質にこだわった商品を少し高めの価格で提供するといった差別化が考えられます。

また、化粧品の場合は、他社の商品には肌に刺激のある成分が使われているのに対し、自社の商品は赤ちゃんの肌でも使えるような、肌に優しい天然成分で作られているのであれば、十分に差別化できます。

差別化するポイントを見つけるコツがあります。

それは、競合商品のAmazonのレビューを注意深く読み込むことです。

ネガティブなコメントの中に差別化するヒントが詰まっています。

見込み客と思われる人々の不満や意見を解決する提案を行うことで差別化ができるのです。

例えば、競合商品のレビューに「商品自体は良いけど、少し大きすぎてもう少しコンパクトなら安くなるのに」というようなコメントがあった場合、そのニーズに応えるために小さくした商品を提供するといった考え方です。

ぜひ、実践していただきたいと思います。

 

(4)生産と供給のしやすさ

 

国内OEMで売れる商材選定するポイントの三つ目は生産と供給のしやすさです。

初めてのOEM販売に取り組む場合は、実績を積み重ねながらトライアンドエラーを繰り返し、良い商品に育て上げていけば良いです。

そこで考えるべきポイントは、スムーズな商品提供が継続的に可能かどうかです。

例えば、iPhoneのケースなどは工場で何個でも生産できるため、スムーズな商品提供は難しくありません。

しかし、春から夏にかけてしか取れない果物のような商品は、その期間限定でしか扱えないため供給しにくいです。

年間を通して安定供給できる商品の方がOEMに合っていると言えるでしょう。

値段が安くて大きな商品は扱いにくい傾向があります。

送料や保管場所の問題もあるため、副業や個人の方にとって初めての取り組みとしてはハードルが高いかもしれません。

それを考えると、安定供給できるコンパクトな商品がオススメです。このような商品の方が最初はハードルが低いと思います。

食品などのOEMに取り組まれる場合、賞味期限には注意が必要です。

賞味期限が非常に短いものは扱いが難しいこともありますので気をつけましょう。賞味期限のある商品の場合は、最低半年ほどの余裕がある方が良いと思います。

 

(5)自分の興味を活かす

 

国内OEMで売れる商材選定するポイントの五つ目は自分の興味を活かすです。

OEMで取り組む場合、できるなら自分が興味のある分野で商品作りをする方が良いかもしれません。

自分自身が消費者目線で「何が必要で、どんな商品が魅力的か」が分かるからです。

例えば、自転車に乗る人は自転車のアクセサリーの市場に詳しいですし、キャンプ好きな人はバーベキューグッズに詳しいです。

可能な限り自分の好きなものの中からニッチな分野を選ぶのがポイントです。

自分が興味のあるジャンルの中で狭い世界で1位を目指す戦略です。これを実行すると、結構稼ぎやすいと感じています。

ただし、商品選びの際には市場のニーズが存在するものを選ぶようにしましょう。

商品選びの順番で言えば、お客さんが求めていて市場もあり安定供給が可能な商品が理想です。その上で、あなた自身が興味を持てるものを選ぶことがオススメです。

自分が作った商品を売れるように育てていくわけですから、商品に愛情を注げるかどうかが重要です。これが数字にも影響してくると感じます。

実際にAさんは、テクニカル的にニーズがありライバルが少なく稼げそうな商品を売っていますが商品には興味がありません。

一方、Bさんはニーズがある商品で、自分自身も興味を持っています。

本当に良い商品が欲しいという思いで、愛情を持ってこの商品を売る努力ができると継続できますよね。

この2社が存在する場合、長期的に生き残るのはBさんの方だと感じます。

テクニカル分析やツールを使ってリサーチし、売れそうな商品を見つけてバンバン出す方もいるかもしれませんが、一つの商品をずっと売り続けることは意外と精神的にも難しいものです。

途中でモチベーションが下がることがあります。その点、自分が興味のある商品なら自信を持って売ることができます。

個人や副業で取り組む方は、自分の興味を活かすことに焦点を当てることで成果を上げやすいでしょう。

 

まとめ

 

今日はライバル不在で売れる国内OEM商材選定の方法をお伝えしました。

  • まずはニーズの調査です。自分が売りたいものではなく、相手が欲しいと思っている商品を見つけることがポイントです。
  • 次に市場の分析です。ニーズのある商品が見つかったら、その商品の市場規模を調べます。市場が大きすぎると競争が激しくなるため、需要があるけれど競争が少ない市場を選びましょう。
  • 差別化できるかどうかも重要です。既に売れている類似商品との差別化ポイントを見つけることが成功のカギです。商品の差別化ポイントを見つけるコツは、競合商品のレビューやお客さんの意見を参考にすることです。お客さんのネガティブな意見や要望を解決できるような新しい商品を提供することで差別化を図りましょう。
  • 生産と供給のしやすさも大切です。Amazonで販売する場合、在庫切れを避けるために安定供給できる商品や管理がしやすいコンパクトな商品を選ぶことが得策です。
  • 最後に、自分の興味を活かすことです。これまでに説明したポイントを満たす商品の中から、自分自身が興味を持てるものを選ぶと、長期的に愛情を注ぎながら安定した収入を得ることができます。

このような商品を見つけてOEMでチャレンジしてみましょう。

興味のあるテーマや商品で自分の個性を活かして取り組むことで、やりがいや楽しさを感じることができるはずです。

僕が行っているAmazon物販について、もっと詳しく知りたい方には無料のWEBセミナー参加をおすすめします。

このセミナーでは、実際の商品事例とか、将来的にOEMで稼げそうな商品を発掘するリサーチ方法など、超具体的にお伝えしています。

実際のリサーチ方法やゼロからステップアップしていく流れも詳しくお話しします。

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【時間術】今すぐできる生産性を2倍にするスケジュール管理術

こんにちは、HIRAIです!

スケジュール管理うまくできていますか?自信を持って「できている」と言えますか?

ドキッとした方もいるかもしれませんね。多くの方がスケジュール管理に悩んでいるようです。

そこで今日は、「今すぐできる生産性を2倍にするスケジュール管理術」をお伝えします。

今回お伝えする方法は、僕がビジネスを行ってきた20年以上の経験で培ったものです。

自分の成功体験や数百万円以上の投資によって得た時間管理やタスク管理のノウハウを元に、シンプルで実践しやすいものを厳選しました。

スケジュール管理が苦手な方でもすぐに取り組むことができるでしょう。

早速行ってみましょう!

 

ポイント1:自分の1日を知る

生産性を2倍にするスケジュール管理術の一つ目は、自分の1日を知ることです。

スケジュール管理を行うためには、まず自分の1日がどのように過ぎているのかを把握する必要があります。

自分の1日の流れを知ることで、時間の無駄遣いが見えてきて、改善点が見つかるからです。

スケジュールを見直して整理をしても、物販の作業に使える時間がなかなか確保できないと感じますか。

例えば、ビジネスの時間に無駄なものを省いても、家事や家のことで時間が取れないという方もいらっしゃるかもしれません。

そんな場合は、思い切って家事を他の人や家電に任せることも重要です。

例えば、週に1回ホームクリーニングの人に家を綺麗にしてもらったり、食洗機やお掃除ロボット、乾燥機付きの洗濯機など、自分以外でもできる状況を整えることです。

最初は費用がかかるかもしれませんが、時間をお金で買うという考え方を念頭に置いておくと、ビジネスに有効な時間を捻出しやすくなっていくと思います。

まず、あなたの1日のスケジュールや行動内容を紙に書き出すところから始めましょう。

忙しい1日を思い浮かべて、その日に何をしているのかを箇条書きで書き出してください。

その中で、自分がやらなければならないことと他の人に任せられることを分け、できるだけ他の人やシステム、家電などに任せるようにしてみてください。

そうすることで、有効に使える時間を5分や10分、20分から30分といった形で増やしていけると思います。

 

ポイント2:時間割を作成する

 

生産性を2倍にするスケジュール管理術の二つ目は、時間割を作成することです。

前のポイントでやるべきこととやらなくてもいいことが明確になりましたね。

その上で、やるべきことを日々のタスクに落とし込むことが必要です。そのために役立つのが時間割を作成して管理することです。

時間割を作るとタスクが整理されます。

時間割に入れるタスクは1個につき1時間や2時間がオススメです。

作業時間を長くしすぎると集中力が低下することがありますので、私は50分から90分ほどの作業時間が良いと思います。

小学校の授業も50分ですよね。50分が集中できる範囲と言われており、長時間集中しすぎても効果が薄れるようです。

私が生徒さんにおすすめしているのは、商品のリサーチなどの作業に50分集中法を用いる方法です。

具体的には、50分のタイマーを設定し、その時間内で集中して作業し、タイマーが鳴ったら10分から15分の休憩をとります。

このような方法を試してみると、集中力が長続きすると思います。

90分や120分といった長い時間帯でも良いかもしれませんが、慣れるまでは50分から90分程度を1コマにして進めてみましょう。

大切なのは、自分で決めた時間に自分で決めた作業に取り組むことです。

人は期限が決まっていると動きやすくなります。

1時間ごとに自分で決めた作業に取り組むようにしましょう。そしてそれを1日に3回、4回、あるいは5回繰り返します。

このようにすることで、作業が効率的に進む傾向があると思います。

時間割を作成するタイミングですが、仕事が終わった夕方や夜に、翌日の時間割を決めると良いです。または翌日の朝、今日の時間割を決めることでも構いません。

個人的には、夜に翌日の予定を決めておき、朝は、その予定に沿って行動する方が効率的だと思いますので、ぜひ試してみてください。

 

ポイント3:デジタルデトックス

生産性を2倍にするスケジュール管理術三つ目は、デジタルデトックスを定期的に行うことです。

スケジュール管理や時間管理がうまくいかない人は、スマホやパソコンの使用時間が多すぎて脳疲労を引き起こしている可能性があります。

ネットを使った副業の物販作業を行う際には、パソコン作業が必須ですよね。

毎日5時間や8時間、中には10時間もパソコンやスマホを操作している方もいらっしゃるかと思います。

これを続けると脳が疲れ、本当にやらなければならないことに取り組む時には疲れてしまい、「今日はもう疲れたからやる気が出ない」という状態になることもあります。

それで、意識的にパソコンやスマホから離れる時間を作ることが、効率を上げるために非常に重要だと思います。

デジタルから離れるための時間を意図的に作る方法はいくつかあります。

例えば、1時間ほど集中してリサーチに取り組んだ後に、10分や15分の休憩をとりながら外に出て、周りの景色を眺めたり散歩したりします。

また、午前中に一生懸命頑張ったら午後はパソコン作業をやめて、車とか電車で少し移動して自然の中で散歩したり考え事をしたり、読書の時間を作ることもあります。

平日が難しい場合は、週末とか休日に時間を少し作ってみてください。

このように、あえてパソコンやスマホを見たり触ったりしない時間を作ることは、かなり効果的だと思います。

注意点ですが、仕事でもパソコンやスマホを使っており、休憩時間にもそれらを使ってニュースを見たり自分の趣味の情報を調べたりすることがありますよね。

しかし、そうするとデジタルデバイスにずっと触れていることになりますので、疲労がさらにたまっていくことになります。

意識的にデジタルから離れる時間を作ることで、効率を上げるようにしていきましょう。

 

ポイント4:集中と休息のバランス

 

生産性を2倍にするスケジュール管理術四つ目は、集中と休息のバランスです。

今までお伝えしてきた点を踏まえて、集中するタイミングと休息するタイミングを意識的に作っていくことが大切です。

長時間の集中作業は疲れを引き起こすことがあり、効率も下がってしまいます。

もちろん、1日たくさん作業した後には休む日もあっても良いです。

でも、なるべく毎日コツコツと作業をするマラソンのようなスタイルの方が良いと思います。

一日中休んでしまうと次の日も休みたくなってしまい、モチベーションが低下することがあるからです。

そこで、僕も実践しており、おすすめしている方法があります。

それは、毎日コツコツと作業を続けるために、1日の中で集中してパソコンやスマホの作業に取り組む時間と、それから離れる時間を交互に作ることです。

例えば、僕は土曜日や日曜日に休みを取っています。

でも、休みの日でも何もしないわけではありません。朝の1時間から1時間半ほどは仕事に関連する作業を行い、それ以外の時間は休息に充てます。

1日中仕事する日もないですし、逆に何もしない日もないということです。

ちなみにほぼ毎日、30分から1時間半ほどの散歩や週に3回程度のジム通い。そして週に3、4回ほどの20分程度の仮眠や昼寝を取り入れながら仕事をしています。

仕事に集中するときは一気に取り組みますが、やらないときは外出したり寝たりしながら無理をせず、仕事の時間と休む時間を意識するようにしています。

このようなスケジュール管理を実践することで、効率的に無理なく作業を進めることができていると感じています。

もしスケジュール管理や時間管理が苦手な方であれば、私の方法を参考にしていただければと思います。

 

まとめ

 

今日は、今すぐできる生産性が2倍に上がるスケジュール管理術をテーマに、僕が実践しているスケジュール管理の4つのポイントをお伝えしました。

  • 一つ目に、自分の1日を把握することから始めてください。自分が忙しい日に取り組んでいることを細かく箇条書きに書き出し、それを自分でやるべき仕事と他の人に任せられることに分けてください。
  • その後、時間割を作成して見える化することが二つ目のポイントです。
  • 三つ目に、デジタルデトックスを取り入れることもおすすめしました。集中して作業する時間と、パソコンやスマホから離れる休憩の時間を交互に設けることで、1日の生産性が上がることを実感できるでしょう。
  • 四つ目のポイントは、集中と休息のバランスを調整することでした。

毎日続けて習慣化することで、作業の効率が上がるでしょう。

ぜひ今日の内容を参考にして、スケジュール管理にチャレンジしてみてください。

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【メーカー仕入れ】国内メーカー仕入れを始める前に知っておきたい5つのこと

こんにちは、HIRAIです!

今日は、「国内メーカー仕入れをする前に知っておきたいこと」をお伝えします。

国内メーカーから直接仕入れを行うと、予想外の展開が起こることもあります。

私自身やスクール生たちがメーカー仕入れを行っていて感じた「ああ、これは先に知っておきたかった」ポイントを五つにまとめました。

これから国内メーカーからの仕入れに挑戦しようと考えている方や、すでに仕入れを行っている方にも参考になる内容だと思います。

この記事を読むことで、事例を先に知ることによるトラブル回避や、問題が発生したときの解決策や迅速に対策するヒントが得られます。

それでは、早速行ってみましょう!

 

(1)商品のモデルチェンジに注意

 

国内メーカー直仕入れにおいて、まず知っておくべきポイントの一つ目は、「商品のモデルチェンジに注意すること」です。

メーカー直仕入れを進めている最中に、いきなりメーカーから「この商品はモデルチェンジします」という連絡が来ることがあります。

新しいモデルが販売された後には、独特な状況が生じます。

古いモデルの在庫が少なく、新しいモデルはまだ人気が出ていない状況で、古いモデルをプレミア価格で販売するセラーさんが出たりします。

金額が高くても、古いモデルが大量に売れるケースがしばらく続くことがあるのです。

メーカーからのモデルチェンジの連絡は、注文直前などにされることもあるため、このような情報は早めに知りたいものです。

商品のモデルチェンジやパッケージの変更は頻繁に起こるわけではありませんが、稀にこういった事態が起こります。

したがって、メーカーとの取引の中で、新商品の発売時期や売れている商品のモデルチェンジの時期などの情報をさりげなく聞いておくと良いでしょう。

また、売れている商品においては、モデルが廃番になった際には少し多めに仕入れておくことも検討してみてください。

余分な在庫が残ってしまうのではないかと心配されるかもしれませんが、人気商品が廃盤になると、高い金額でも購入してくれる需要が生じることがあります。

さらに、ライバルが在庫を売り切った後には価格が下落するリスクも少なくなります。

このようなポイントをうまく活用することで、収益を上げることができます。

 

(2)展示会でしか取引しないメーカー

国内メーカー直仕入れで事前に知っておくべきポイントの二つ目は、「展示会での取引に特化しているメーカーが存在すること」です。

Amazonで利益の見込めるメーカー商品を調査すると、メールを送ってもメーカーからの返信が全くないことがあります。

すでにAmazonで多くの販売者がいるため、新規の販売を断る意味で返信しないメーカーもいます。

また、メーカーによっては、直接会って取引することを好むこともあります。

展示会でさまざまなメーカーと話をすると、直接会って顔を見て話をする人とだけ取引するというスタンスのメーカーがいることが分かります。

それで、僕はよくギフトショーや展示会などでメーカーと直接コミュニケーションを取って商品を仕入れています。

メールや電話だけで連絡しても返信がない場合は、そのようなスタンスのメーカーの可能性があります。

また、メーカー仕入れを行っている人も増えているため、メーカーサイトから直接連絡を受けることも多く、メーカー側も連絡が多すぎて対応に困っているのかもしれません。

つまり、これはチャンスになります。

逆に言えば、直接会うことで取引が成立しやすくなるからです。

展示会に行き、直接メーカーと交渉すれば、良い条件で取引をするための差別化ポイントを作れるのです。

実際に私のスクールでも、副業や初心者の方が展示会に行ってメーカーと取引が成立し、独占販売やOEM商品を見つけるケースが多いです。

このような場面では、展示会に参加するかどうかが、その後の収益に大きな差を生むポイントとなります。

それで、直接取引したいメーカーがある場合、メールの返信がなかったとしても諦めず、積極的に電話をかけたり、直接会いに行ったりするのがオススメです。

そうすることで、取引が成立する可能性が大きく高まります。

 

(3)FBA納品のためのサポートが必要なメーカー

 

国内メーカー直仕入れで事前に知っておくべきポイントの三つ目は、バーコードの貼り付けなどをFBA納品のサポートが必要なメーカーが存在することです。

メーカー直仕入れを進めると、メーカーから商品をAmazonのFBA倉庫に納品してもらうケースが多くなります。

通常は、メーカーから自宅に商品を送ってもらい、自宅からAmazon倉庫または契約している倉庫に商品を転送します。

その点、メーカーから直接FBA倉庫への配送となると、送料や手間が省けるため非常に便利です。

FBAへの納品を受け入れてくれるメーカーは少なくないのですが、慣れていない場合に問題が生じることがあります。

メールなどで指示した通りに行ってくれないミスが発生したり、うまくいかない場合があったりします。

アナログなメーカーの場合、教えても理解してもらえなかったり、伝わらなかったりすることが多いので苦戦します。

このような場合の解決策としては、根気よく電話やZoomで指示を出すか、直接会って手順を丁寧に教えることが必要です。

この作業は手間がかかるように思えるかもしれませんが、一度丁寧に教えれば、以降はスムーズにFBA納品できるようになります。

後々が楽になりますので、この一回の作業は非常に価値があると思います。

これまで、「メーカーに指示したけれど、うまく伝わらなかったためにあきらめてしまった」という方もいるかもしれません。

しかし、これであきらめてしまうのはもったいないです。メーカーは理解できればやってくれます。

それで、うまく伝わらない場合もイライラしたりあきらめたりせず、密なコミュニケーションをしながら丁寧に教えるようにしましょう。

そうすれば、確実にあなたの収入アップにつながっていくと思います。

 

(4)メール返信が遅いこと

国内メーカー直仕入れにおいて、知っておくべき四つ目のポイントは、「メーカーからのメール返信が遅い場合がある」ことです。

担当者まで話が進んだのに、3日~4日経っても返信がないという状況も起こりえます。取引を進めたいのに、全然話が進まないのです。

対策としては、直接担当者に電話することが最も早い方法です。

メールの返信が遅いメーカーは、基本的にメールに慣れていなかったり、メールの使用が少なかったりする場合があるからです。

僕たちのようにネットビジネスを行っていると、メールの確認は当たり前のことかもしれませんが、そうでない人々も世の中にはたくさんいることを覚えておいてください。

返信が極端に遅い場合は、時間を作って電話で催促しながら進めることがおすすめです。

また、商談の優先順位として電話や直接会うことを重視し、メールの確認を最後にするメーカーも存在します。

返信が遅いメーカーと何度もメールのやり取りをするとストレスになり、だんだんと面倒に感じてしまうこともあります。

そのような場合は、何度もメールで連絡し続けるのではなく、時間を取って電話やZoomで直接詳細な話し合いを行う方が交渉がスムーズに進むでしょう。

具体的には、相手に都合の良い日時を選んでいただくような形でメールを送りましょう。

3パターンくらい「何月何日(曜日)の何時から何時まで」という具体的な提案をすることで、相手に負担をかけずにイエスかノーで返答してもらえるようになります。

メールの返信が遅い理由の一つが、考えて返信しなければならないようなメールを送っていることにあります。

簡単に答えられるメールだと返信しやすいですが、考えて文章を作らなければならないと、返信が先延ばしになってしまうことがあるものです。

それで、相手にとって返信しやすい内容のメールを送ることがポイントです。また、一度にたくさんの質問を送らないようにしましょう。

相手が考える必要があるメールを送ると、返信率が低くなる可能性があるので注意してください。

 

(5)やり方が古いことがある

 

国内メーカー直仕入れにおいて、知っておくべき五つ目のポイントは、「古いやり方のメーカーさんが存在する」ことです。

実際、私のスクールの生徒の中にも、展示会で知り合ったメーカーさんとのやり取りはすべてFAXで行われたようです。

この記事をお読みの方のほとんどは、FAXを使うことはあまりないかもしれません。僕もあまり使いません。

しかし、ビジネスの現場では、まだまだFAXをメインで使用している企業も多いようです。それで、もし取引先のメーカーがFAXしか使っていない場合は、FAXを導入してみることも検討するようにしてみてください。

現在はFAXサービスも充実しており、費用も比較的低く利用できます。

参考:efax(FAXを電子的に送れるサービス)

また、このような古い体制での商売を行っているメーカーは、夏にお中元を贈ったり、年賀状を送ったりするなど、昔からの商売習慣を守りながら、しっかりと感謝の気持ちを伝えていくことで、関係構築がより円滑に進む傾向があると言えます。

面倒くさがらずに、このような対応も心がけましょう。これにより、副業や個人の方でも有利な取引を行うことができるようになります。

 

まとめ

 

今日は国内メーカー直仕入れにおいて先に知っておくべき5つのポイントをお伝えしました。

  • 一つ目は、商品のモデルチェンジに注意することです。事前にモデルチェンジの予定や新商品の情報を確認する習慣を持つことが重要です。
  • 二つ目は、展示会での取引に特化しているメーカーが存在することです。展示会に参加して直接メーカーと出会い、取引を始めることは非常に有益です。
  • 三つ目は、メーカーによって指示の伝え方が難しい場合があることです。メーカーがFBAの倉庫に直接商品を納品する場合でも、指示が上手く伝わらない場合があります。その場合は、最初の1回だけでも根気よくメールや電話、直接会って指示を伝えることが重要です。最初のハードルを乗り越えることで、以降の取引がスムーズになります。
  • 四つ目は、メーカーの返信が遅い場合についてです。できるだけ返信しやすい文章を心がけてメールを送ることが重要です。返信が遅い場合は、電話をかけて催促しましょう。
  • 五つ目は、メーカーのやり方が古い場合です。FAXしか使わないメーカーもまだ存在しますが、それでも優れた商品を持っている場合もあります。その場合は、メーカーの意向に合わせてFAXを導入することが重要です。また、昔ながらの商習慣や贈り物を活用することも効果的です。

これらのポイントを押さえることで、国内メーカー仕入れにおいて、スムーズな取引や競合他社との差別化が可能となります。

ぜひ今日の内容を参考にしてみてください。

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