EC STARs Lab.中村裕紀さんのコンサルの評判はどう?10年来の友人である私が直接お答えします

EC STARs Lab.中村裕紀さんのコンサルの評判

こんにちは、HIRAIです。

今日は、私の10年来の友人で、差別化物販戦略塾の講師にも登壇いただいているEC STARs Lab.代表の中村裕紀さんを紹介します。

僕と中村さんは、ちょうど同じくらいの時期にAmazon物販を始めており、以後お互いに情報交換をするようになりました。

中村さんもAmazonメーカー仕入れのプロフェッショナルで、彼のリアルな情報は僕の物販ビジネスでも大きく影響を与えてくれました。

そのため、たまに差別化物販戦略塾の特別講師として登壇いただいたり、一緒にグルコンをしたりしています。

そこで、今日は僕から見た中村さんについて紹介して、差別化物販戦略塾の受講生の評判についてお伝えします。

友人である僕から見たEC STARs Lab.中村裕紀さん

まずは、10年来の友人である僕から見た、EC STARs Lab.代表である中村裕紀さんの評判についてお伝えします。

中村裕紀さんは、すでにAmazon物販の書籍を4冊も出版している

中村裕紀さんが出版したAmazon物販の書籍

中村さんは、すでにAmazon物販に関する書籍を4冊も商業出版しています。

自分でKindle本を出版する方は物販コンサルタントでも少なくないですが、中村さんの場合は、出版社を通す商業出版です。

僕も書籍を出版したことがありますが、商業出版の場合は、出版社の厳格で適正なチェックが入ります。

企画書の段階で、書籍の趣旨や構成案が甘いと相手にされませんし、著者本人の経験や実績も問われます。

出版社も信用問題に関わるので、法的にグレーな怪しいノウハウや、今では通用しない古いノウハウをまとめた本は出してくれません。

書籍を執筆する段階でも、編集段階でかなりチェックされます。

つまり、商業出版は、それなりの信用力がないと実現できません。

そんなハードルを4冊も乗り越えてきた中村さんの信用力は、かなりのものではないかと思います。

しかも、累計で30,000部売っています。Amazon物販の実用書としてはかなり売れている方だと思います。

ちなみに、僕が商業出版できたのも、中村さんの情報提供のおかげなので、とても感謝しています。

中村裕紀さんは、HIRAIの差別化物販戦略塾にも登壇してくれている

冒頭でもお伝えしましたが、中村さんは差別化物販戦略塾にも登壇してくれています。

メーカーリサーチ道場をやりました

中村さんは、僕と同じAmazonメーカー仕入れの実践者として多くの経験・実績を持つ方です。

また、10年以上の付き合いにもなるので、お互いに信頼関係ができています。

中村さんが蓄積した経験や新しい情報は、僕の受講生にも大いに役立つと思って、差別化物販戦略塾に登壇してもらっています。

当然ですが、評判の悪い方であれば、とても自分の塾に登壇してもらおうとは考えません。

後述するように、中村さんの講義は受講生からの評判もいいので、何回か登壇してもらっています。

リアルで実践的な情報を出し惜しみなく教えてくれる

僕から見た中村さんのAmazon物販コンサルタントとしての魅力は、ご自身の経験から裏打ちされた、実践的な情報を出し惜しみなく教えてくれる点です。

中村さんや、EC STARs Lab.の受講生が実際に経験した実例なので、再現性が高いうえに他では知り得ないような情報も教えてもらえます。

差別化物販戦略塾の講師として登壇してもらう際、受講生はもちろん、僕も知らないことがあるので、とても勉強になっています。

職業柄、物販のコンサルタントの友人はたくさんいますが、中村さんほどご自身の経験を体系的に話してくれる人は多くありません。

とにかく説明が丁寧でわかりやすい

差別化物販戦略塾の受講生で、中村さんの講義を受けた方ならわかると思いますが、中村さんはとにかく説明が丁寧でわかりやすいです。

さらに、中村さんは話していて誠実で、暖かい人柄なので、受講する側も安心して聞いていられます。

ご自身やEC STARs Lab.の受講生の経験から、多くの人がつまずくポイントを把握されているので、ハードルが高そうなことでもわかりやすく解説してくれます。

受講生が自分では気付かない課題や解決策まで教えてくれるので、とても満足度が高くて助かっています。

一緒にAmazon物販ビジネスで切磋琢磨できる仲間の1人

中村さんは、僕にとって一緒にAmazon物販ビジネスで切磋琢磨できる仲間の1人です。

もちろん、他にも物販ビジネスの仲間はたくさんいますし、コンサルタントになった方で今でも仲良くさせていただいている人はたくさんいます。

ただ、中村さんは物販コンサルタントとして目指しているものが近いところがあります。

ほぼ同時期にAmazon物販ビジネスを始めて、序盤は順調だったがAmazonアカウント閉鎖で収入を失い、メーカー仕入れに舵を切っていったという経験も共通しています。

僕と中村さんの手法にはいくつか違いはありますが、それだけにお互い学べるものが多く、今でも切磋琢磨できる関係です。

差別化物販戦略塾の受講生に聞いた中村裕紀さんの評判

中村裕紀さんの評判

中村さんを差別化物販戦略塾の特別講師として登壇していただいた際の、僕の受講生の評判をお伝えします。

僕は中村さんの手法は以前から知っていて、参考にさせてもらっていることが多かったので、ぜひ特別講師として招きたいと思っていたのです。

結論としては、受講生の評判はとても良かったです。

そこで、特別講義を聴講した受講生に、中村さんのどんなところが良かったか聞いてみた結果をお伝えします。

穏やかで誠実な人柄なので話していて安心感がある

中村さんは、メーカー仕入れの実績や、EC STARs Lab.でのコンサル実績は申し分ないことに加え、穏やかな人柄で、話していて安心感のある方です。

昔から、物販ビジネスのコンサルタントというと、どこかお金に対してギラついた雰囲気を出す方も少なくありません。

もちろん、お金は大事ですが、あまりにギラついた雰囲気が出ていると怪しくて警戒してしまいます。

しかし、中村さんにはまったくそんな雰囲気はありません。

中村裕紀さんのホームページ

本当に、上図の中村さんのブログトップにあるような雰囲気の人です。

初めてお会いしても緊張感なく話すことができる、安心・安全な人です。

そのため、僕の受講生も気兼ねなく質問することができたので、結果的に得られたものは大きかったです。

受講生の質問に丁寧にわかりやすく答えてくれる

中村さんは、質問に対して丁寧にわかりやすく答えてくれる人です。

中村さんは、差別化物販戦略塾のグルコンにも登壇してくれたことがあるのですが、受講生からとても好評でした。

とてもわかりやすく説明してくれるだけでなく、行動に移しやすいようにアドバイスしてくれるので、実際にメーカーとの取引数や成約率が上がった受講生もいました。

「質問しても答えてくれない」「Chatworkで質問しても返信が遅い」というコンサルタントの話はよく聞くので、質問に丁寧に答えてくれることは大きな安心材料と言えるでしょう。

中村さんだからこそ知り得る貴重な最新情報を得られる

中村さんは、ご自身の経験やEC STARs Lab.の受講生の実績をもとに、貴重な最新情報を提供してくれます。

差別化物販戦略塾に登壇していただいた際も、アカウント問題や真贋調査、カート獲得率など具体的な最新事例をわかりやすく教えていただきました。

単に最新の情報というだけでなく、中村さんやEC STARs Lab.メンバーの経験をもとにした、本人しか知り得ない貴重な一次情報です。

EC STARs Lab.のコンサル卒業生のコミュニティ満足度

EC STARs Lab.の満足度は95%とのことですが、差別化物販戦略塾の受講生もとても満足していました。

メーカーリサーチ・交渉の方法が初心者にもわかりやすい

中村さんには、主にメーカー仕入れのリサーチ方法や、メーカーとの取引交渉について講義をしていただいたことがありますが、Amazon物販初心者の受講生からも評判は上々でした。

メーカー仕入れで最初の壁になるのが、メーカーリサーチや、メーカーとの取引交渉です。

メーカー仕入れの場合、いくら資金力が潤沢にあっても、目利きができてもメーカーと取引が成立しなければ、何も始まりません。

物販初心者はもちろん、単純転売経験者でもメーカーと取引を決めるまでに苦労している方が多いです。

単純転売にはなかったノウハウなので、当然と言えば当然なのですが、中村さんはハードルとなるところをわかりやすく解説してくれます。

リサーチ表を使って効率的に管理するメーカーリサーチ法や、メーカーと取引したい気持ちが伝わる交渉術などは、受講生にとても好評でした。

【結論】EC STARs Lab.中村裕紀さんの評判はとても良いです

正直僕はEC STARs Lab.の運営については把握していないのですが、少なくとも差別化物販戦略塾の受講生からは、中村さんはとても好評でした。

僕自身、10年来の友人ですが、今でも学べることはとても多いです。

中村さんの書籍を読んで、コンサルに興味のある方もいらっしゃると思いますが、評判に関しては気にしなくて大丈夫です。

実際、僕の周りでも中村さんのことを悪く言う人は聞いたことがありません。

他の物販コンサルタントでは、正直胡散臭いというか、グレーなことを教えている方も少なくありません。

対して、中村さんの手法は、画期的な特別なテクニックというわけではないですが、誠実そのもので、取引メーカーのメリットを十分考えたものになっています。

「ビジネスは、人に喜んでもらうことが一番」というのは、僕が受講生に常々言っていることですが、中村さんの講義を聞いて改めて感じました。

自分の受講生のサポートで大変とは思いますが、また中村さんに機会あれば差別化物販戦略塾に登壇してほしいと思っています。

追伸

僕の友人で、Amazon物販ビジネスの仲間である中村裕紀さんの評判についてお伝えしました。

中村さんは、メーカー仕入れの実績に加えて、4冊もの書籍出版、成果を出す受講生を多く輩出しているEC STARs Lab.の運営など、経験・スキルが半端ない方です。

だからといって奢るようなことはなく、誠実で穏やかな人柄で、とても話しやすい方なので、受講生も構えることなく質問できました。

「アドバイス通りに行動したらメーカーと取引できた」「関係構築が進んで利益率が上がった」といった声もあり、本当に実践的な内容だと実感しました。

やはり、物販コンサルタントとして信用されるには、経験と人柄両方兼ね揃えていないといけないですね。

僕も、これから中村さんと切磋琢磨して、コンサルタントとして成長していきたいと思っています。

中村さん、また飲みに行きましょう!

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【初心者向け】自分に合った物販副業の選び方を徹底解説

「物販副業に興味があって、これから始めたいと思っているけど、物販って種類が色々あって、どれを選べば良いのか分からない」

「情報収集はしているんだけど、結局迷ってなかなか始められない。誰か詳しく教えてくれないかな」

こんなお悩みを抱えていませんか。

今回の記事では、物販経験20年のHIRAIが、自分にあった物販副業の選び方を徹底解説していきます。

僕は、転売から始めて現在は自社ブランド運営を行っています。その間、本当にいろんな物販の手法を経験をしてきました。

当然、うまくいかなかったり行ったりを繰り返しています。そんな経験を生かして、現在は物販スクールを運営しています。

累計700名以上の方の個別コンサルティングをする中で、その方の特性を生かした最適な稼ぎ方を提案できるようになってきました。

そこで今日は、今どんな物販副業があって、どのような基準で選べば自分にあった物販副業を見つけることができるのか徹底解説します。

これから物販を始めてみたい、もしくは今行っている方法が本当にこれ自分がやりたかったことなのかなと疑問を感じてる方は、最後までお読みください。

それでは早速行ってみましょう!

 

物販副業の種類

物販副業には本当にいろんな種類があります。

国内販売か海外販売か販売先の違い、Amazonなのかヤフオク、メルカリなのか、そういったどのプラットフォームの違いなどなど。

一口に、物販副業と言っても取り組み方は様々なのです。

分かりやすくするために、物販副業を大まかに分けると、以下の2種類になります。

  • 転売系物販
  • 自社ブランド系物販

それぞれの特徴について今からお話をしていきたいと思います。

 

転売系物販

転売系の物販の中でも様々な種類があります。

店舗仕入れ、電脳仕入れ、ツール無在庫販売などです。

転売系物販の、販売先は主に日本のAmazonだったり、アメリカのAmazon.com。ヤフオクとかメルカリなどで販売するパターンが多いです。

それぞれの特徴を解説します。

 

店舗仕入れ

店舗仕入れは、リアルのお店に行って、セール品や廃盤品を安く仕入れて、Amazonなどネット上の店舗で販売して利益を出す物販副業です。

 

電脳仕入れ

電脳仕入れは、ネット上の安く買える場所から商品を仕入れて、それをより高く売れる場所で販売をする手法です。

足を運んで仕入れるのか、パソコン1台で完結できるのかが違いますね。これはいわゆる「転売」と言われる物販副業です。

 

ツール無在庫系販売

ツール無在庫系販売は、専門的なツールを使って大量出品・販売を繰り返すことで利益をあげる物販副業です。

例えば日本のネット上で販売しているものをeBayなど海外のプラットフォームで出品します。

最近だと欧米以外にも、韓国だったりとか、タイや東南アジアだったり、世界中の様々な国への輸出も流行ってきてる感じがあります。

 

自社ブランド系物販

転売系物販に対して、自社ブランド系物販について解説します。

自社ブランド系物販は、メーカー仕入れや、クラウドファンディング、OEM開発など、より専門的なレベルが求められますが、売上げや利益を安定させたい方におすすめです。

販売先は、国内海外のAmazon。楽天や、自社ネットショップ、最近だとQoo10で成果をあげている方もいます。

Qoo10は、物によってはめちゃくちゃ売れています。

自社ブランド系の物販副業では、ヤフオクやメルカリを使うことは少ないです。

 

メーカー仕入れ

メーカー仕入れの物販副業は、僕が普段スクールで教えている手法です。

売れる商品をメーカーさんから直接仕入れて、Amazonや自社サイトなどネット上のプラットフォームで販売します。

国内メーカー仕入れだけではなく、海外メーカーから仕入れることも可能です。

海外のメーカーさんから仕入れた商品を日本のAmazonとかそういったプラットフォームで販売をする方も増えてきています。

詳しくは、以下の記事をご覧ください。

【初心者向け】国内メーカー仕入れの始め方を6つのポイントで解説

【メーカー仕入れ】1商品で月収10万円以上を狙う方法

 

クラウドファンディング

クラウドファンディングもおすすめの手法です。

海外のメーカーの総代理店独占販売権を取って、日本でクラウドファンディングをして販売していくスタイルで成功している方も多いです。

クラウドファンディングは、結構人気がある物販副業です。

詳しくは、以下の記事をご覧ください。

初心者でも100万を売り上げるクラウドファンディングのやり方を公開!

国内メーカーOEM商品をクラウドファンディングして稼いだ方法を公開!

OEM自社ブランド

OEM自社ブランド系で安定した利益をあげている方も多いです。

国内OEMだけではなく、中国OEMを活用している方もいますね。中国の工場と提携して、日本国内で販売をしていくスタイルです。

最近は、中国OEMした商品を海外に輸出をする物販副業で成功している人もいます。

詳しくは、以下の記事をご覧ください。

【国内OEM】1から自社ブランドを立ち上げるやり方・手順を公開!

【国内OEM】利益率50%以上も狙える完全オリジナル商品の作り方

単品リピート通販

単品リピート通販も成功すると安定する物販副業です。

国内の化粧品とかサプリメントとかに多いやり方ですね。

サプリメントの販売ページなどで、縦長のLPランディングページを見たことがある方も多いはず。商品の魅力とか体験談などが長く書かれているページです。

1つの商品を徹底的に売るサイトを作って、リピートで売っていくのが単品リピート通販モデルです。

この物販は、副業よりは資金力が必要です。

年商何億とか何十億とか、規模を大きくしていくようなビジネスモデルかなという風に思います。

 

転売系物販ビジネスのメリット・デメリット

ここでは、転売系物販のメリット・デメリットを解説します。

自分のタイプを考えながら読んでみてください。

 

転売系物販のメリット

物販初心者の方は、転売系から始められることが多いでしょう。

 

スキマ時間で手軽に始められる

隙間時間で手軽に始められるのは大きなメリットです。

資金力も不要です。最初は、自宅の不要品をメルカリで販売するだけでも、数千円レベルの収入を得られます。

リスクなく、現金を得られる経験を積めるのが良いですね。物販を始めるきっかけが、不用品販売だった方も多いのではないでしょうか。

 

在庫を持たなくて良い

無在庫系の転売手法に限りますが、在庫を持たなくても良いのもメリットです。

在庫リスクが怖くて物販に挑戦できない方も、リスクを回避して取り組める物販副業なのでおすすめできます。

ツールを使って無在庫で大量出品して、売れてから仕入れてお客さんに送る手法も流行っています。

 

即金性が高い

転売系物販は即金性が高いです。例えば、Amazonで1万円で売れる商品を5000円で仕入れられるなら、簡単に5000円の利益が出せるわけです。

売れる商品を安く仕入れることさえできれば、転売系物販を開始して1ヶ月~2ヶ月以内で、数千円~数万円の利益を得ることも可能です。

お金を稼げるまでに数ヶ月かかるとモチベーションが下がってしまうもの。

早い段階で小さな成功体験、お金を自力で稼ぐ経験を積むことで、物販副業を継続できるようになります。

副業で収入を得る流れを経験できるのも良いですよね。

転売系物販で商売の一連の流れ(商品を安く仕入れて利益の出る価格で売れるところで販売をして、お客さんに商品を送って、お客さんから「ありがとうございます」と言って、評価とかレビューとかをいただく)を経験できます。

物販副業に取り組むにきっかけとして、転売から始めるのも良い方法です。

 

転売系のデメリット

一方、転売系物販にはデメリットもあります。いくつかのデメリットも知っておきましょう。

 

ツールの使い方や設定に苦戦する

ツールの使い方とか設定に苦戦して、販売できる状態までなかなか進まないことがあります。

パソコン作業が苦手だったり、アレルギー反応を持ってしまったりする方は、ここが大きなハードルになります。

物販に取り組む前の段階で、結局やめちゃう方も少なくないようですね。

 

リサーチ地獄

儲かる商品をひたすらリサーチをし続けなくてはいけないのが、転売系物販の苦しみでもあります。

儲かる商品とは、価格差のある商品のことです。

価格差のある商品を仕入れて売れば利益は出ますが、1回売ったらまた次の価格差のある商品を探さなければ売上げがたちません。

結局、永遠に価格差を探していかないといけないんです。

自分が動いていれば利益が出るけれど、止まったら無収入になる。動き続けないとお金を稼げない。

よく「リサーチ地獄」なんて言ったりしますけど、リサーチをやり続けなければならないのが、資産性のあるビジネスと言えないところなんですね。

 

販売できなくなってしまう

また、転売系物販には販売できなくなるリスクもあります。

販売した商品に関して、メーカーから知的財産権の関係で訴えられたりとか、審査が入ったりすることが少なくありません。

もちろん、リスクを回避する方法もあるのですが、気付かずに売ってはいけないものを売ってしまうこともあるので注意が必要です。

また、今までは問題がなくても、メーカーの規制で販売ができなくなることも。

いたちごっこのように、規制をかいくぐる必要があるのです。これが、なかなかシンドイと感じる方も多いでしょう。

 

周囲の人間に職業を言えない

転売やってる方の悩みで多いのが、家族とか友人に自信を持ってこの転売系物販について言えないこと。

後ろめたいことをしている、格好悪いことをしていると思ってしまうのです。

転売は違法行為ではないので、あまり気にしなくてもよいのですが、世間一般のイメージがあまり良くないのは事実です。

 

自社ブランド系物販のメリット・デメリット

続いて自社ブランド系物販のメリットとデメリットについてお伝えします。

 

自社ブランド系のメリット

自社ブランド系は、商品やブランドを育てるまで時間がかかりますが、一度流れが出来てしまうと転売よりもメリットが大きい物販副業になります。

 

資産性が高い

自社ブランド系物販は、資産性が高いです。

商品を育てるためにはいろんな施策の必要はありますが、一度流れができると、自分が動かなくても利益を生み出し続けてくれる状態を作っていきやすいです。

 

上限値が高い

労働集約型ではなく、資産性があるため、売上げの上限値が高いのも転売系との違いと言えるでしょう。

自社ブランド系物販は、最初は月3万円、5万円、10万円くらいを目指すところからスタートしますが、やがては、月利30万~50万、100万円以上を狙うことも可能になります。

僕の周りでは、メーカー仕入れから自社ブランド系のビジネスで月収100万円以上稼いでる方も少なくありません。

中には月の利益1000万以上稼いでる方もいます。

それだけ事業として上限値の高いビジネスモデルを作っていけるのがメリットです。

 

やりがいがある

これは、非常に大事なところですが、やりがいがあるのが大きいです。

自分の商品を世の中に認知させて、お客さんから喜んでもらいながら購入してもらえる。

しかもそれが何回も何回も売れる状態を作る。こんな風に育てていけるビジネスモデルからは、転売では味わえない満足を得られます。

人から「ありがとう」という感謝の言葉をもらえる。この辺は、自社ブランド系物販の魅力的なところだと感じています。

ただお金を稼ぐだけではなく、やりがいや、人から喜んでもらえるところにメリットを感じる方にはおすすめです。

 

世間体が良い

最後に、世間体が良いのもメリットです。

メーカー仕入れから自社ブランド系物販やってる方は、転売系やられてる方と比べると自信を持って、「自分はこんなビジネスをやってます」と伝えられる方が多い印象があります。

自信を持てる物販副業に取り組めているのは、精神衛生上小さなことではありませんよね。

 

自社ブランド系のデメリット

次に、自社ブランド系物販のデメリットについてお伝えしていきます。

 

即金性がない

転売は即金性があり、1~2ヶ月で数千円とか数万円の利益がすぐに体験できます。しかし、自社ブランド系物販は即金性が低いです。

利益が出るまでに時間がどうしてもかかってしまいます。

まとまった報酬を安定的に得て、30万~50万稼ぐには、1~2年(もしくはそれ以上)の期間をかけて、じっくり着実に育てることが必要です。

最初は収入にもならず、コツコツと自分で動くことも多いので、根気強くないと挫折してしまうことが多いかもしれません。

 

簡単ではない

ここで言う「簡単」とは、「安易な気持ちでやってもなかなかうまくいかない」ということです。

転売系物販は、「ちょっとやってみようかな」という軽いノリで始めても、数千円~数万円を得るのは難しくありません。

しかし、自社ブランド系物販は、半年~1年後にある程度の収入を得られるように頑張ろうと決めてチャレンジしなければ結果につながりにくいです。

「ちょっとお小遣い稼ぎ的にやってみようかな」ぐらいの感覚でチャレンジしても、なかなかうまくいかなくてやめてしまう方が多いです。

「本気でやる」って決めてチャレンジをすることが大切です。

 

資金が必要

資金が必要なのも事実です。

在庫を仕入れて販売していくビジネスモデルなので、在庫を仕入れるためにある程度の資金力が必要です。

どれくらいの規模を目指すかによっても変わりますが、少なくとも30万円前後の仕入れ資金は用意しておくと良いと思います。

 

営業力が必要

営業力や販売力を勉強することも重要です。

いろいろ勉強しながら自分を成長させていかなければなりません。

「とにかく、早く、簡単に稼ぎたい」方には、自社ブランド系物販は向いてないですね。

 

まとめ

本記事では、転売系のメリットデメリット、自社ブランド系物販のメリットデメリットを解説しました。

自分に向いている物販副業を見分ける助けになったでしょうか。

それぞれのメリットがもう一方のデメリットだったり、逆にメリットがもう一方のデメリットになったりすることがあると感じられたと思います。

転売系物販 お小遣い稼ぎで良い

お金だけを効率的に稼ぎたい

金銭リスクを負いたくない

自社ブランド系物販 やがては独立して資産化したい

やりがいや人から喜んでもらえるビジネスを作りたい

リスクがあっても将来的に事業として育てたい

自分に、どちらが向いているか分からない方は、以下の記事もご覧ください。

【メーカー仕入れ】せどりorメーカー仕入れ!初心者が稼ぎやすいのはどっち?

【メーカー仕入れ】向いてない人の特徴5選!どんな人が失敗するか?

海外販売系も視野に入れるのもアリ

ちなみに、ちょっとした補足ですが、今、円安傾向で海外販売にメリットがあると感じている方も増えています。

英語が得意ではなくても、チャレンジする気持ちがあれば海外販売系の物販もおすすめです。

僕の肌感覚では、英語が全くできなくても色々なツールを使えば取引は可能です。

ただ、英語のやり取りに大きなストレスを感じる方もいらっしゃいます。

日本語のみで、安心して取引を進めたい方には国内仕入れ販売に特化し取り組むのも悪くありません。

あえて海外系に挑戦しなくても、国内完結系の物販でも十分に成果が出ると思います。

 

その人の稼ぐ目的を後押しする取り組み

僕が2016年から運営している差別化物販戦略塾では、物販を個人とか副業で始めて稼げるようになった方とか、副業から独立して今は社長になられてるような方々がたくさんいます。

今まで累計700名以上の方へ物販ビジネスを教えてきましたが、ただお金を稼ぐだけではなく、どんな人生を手に入れたいのか、その人の稼ぐ目的を達成するためのきっかけ作りのお手伝いを重視してスクール運営を行っています。

物販を副業から始められて成果を上げられてる方の実績は、以下のページで紹介しているのでご覧ください。

コンサル生の声

もし僕のスクールに興味があるという方は、無料のウェブセミナーへ是非1度参加してみてください。

このセミナーでは副業とか個人で物販を始めたい初心者さんが、どんな手法で物販を始めていけば良いのか、超具体的にお話をしています。

実際の商品事例とか、本当にこの手法が自分にあっているのかどうなのか、そういった見極めの方法なんかもお伝えしていてます。

セミナーの後半では僕の差別化物販戦略塾というスクールのご案内もしていますが、強引な勧誘は一切ありません。

物販を始めるきっかけをつかんでみたい方はぜひご参加ください。

まだ参加していない方は、ぜひ下記のリンクからご参加ください。

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また、僕のノウハウに関しては、書籍でも公開しています。ぜひ、ご一読ください。

どんなノウハウか知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

【著者が解説】書籍出版しました!「Amazon国内メーカー仕入れ利益最大化入門」

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【著者が解説】書籍出版しました!「Amazon国内メーカー仕入れ利益最大化入門」

こんにちは、HIRAIです!

僕は、2016年から物販ビジネススクールを主催し、今まで700名以上の方に物販の魅力をお伝えしてきました。

教えた受講生の中から、副業から物販を始めて安定的に稼げるようになって独立をされた方や、初心者さんから始めて大きな収入を得た方もいます。

ぜひ、もっと多くの方に物販の楽しみを知ってもらいたいと思い、これまでの物販ノウハウをギュッと詰め込んだ書籍を出版しました。

その名も、「Amazon国内メーカー仕入れ利益最大化入門」(技術評論社)です。

この書籍には、僕が20年間試行錯誤しながら築き上げてきた物販ビジネスのノウハウが詰め込まれています。

予約販売の時点で2カテゴリで売れ筋ランキング1位を獲得しました!

内容を詳しく知ってから購入を検討したい方もいるはずですので、この記事では、本の内容を詳しく解説いたします。

それでは、早速行ってみましょう!

 

【解説】Amazon国内メーカー仕入れ利益最大化入門

実は、この本、1年半かけて作り上げてきました。

物販スクールの中で教えているような内容もたくさん詰まった自信作になっているので、ぜひ手に取ってほしいと思っています。

まさに0から物販を立ち上げて毎月安定収入を得る仕組みを作り上げるまでの一連の流れをまとめた教科書のような感じに仕上がっています。

0章から6章までありますので、今からこの各章ごとにどんなことを学んで実践に落とし込んでいけるのかという視点でご説明していきます。

 

第0章:ライバル不在のAmazon差別化物販の全体像

第0章 ライバル不在の Amazon差別化物販の全体像

  • 副業で物販を始める多くの人がハマる7つの落とし穴
  • 国内メーカー仕入れのメリットとデメリット
  • 国内メーカー仕入れで稼ぐ差別化3つのステップ
  • ライバル不在! Amazonでよく売れた商品事例
  • 大手メーカーは狙うな! 地方の小規模メーカー商品を仕入れよう

0章は「ライバル不在のAmazon差別化物販の全体像」というテーマです。

ここでは、まずこの本でお伝えしたいことだったり、この本を読んでいただく上でどんなところを学んでいただくのかというマインド面、この本の読み進め方、そしてこの本でどんな状態を目指していくことができるのかをまとめてあります。

具体的には、副業で物販を始める方がハマる落とし穴や、国内メーカー仕入れで差別化して稼いでいくための3つのステップも解説しています。

今まで扱ってきてよく売れた商品の事例、副業で物販始める方が狙うべき仕入れ先についてもお伝えしています。

0章は全体の準備編という感じですね。

 

第1章:物販初心者が 国内メーカー仕入れを始める前の 下準備

第1章 物販初心者が国内メーカー仕入れを始める前の下準備

  • 必要なものを揃えてAmazon出品アカウントを開設する
  • 個人・副業でもメーカー取引が成立する会社概要を作るコツ
  • Amazonの3つの発送方法
  • 相乗り出品ではカートボックスを獲得することが重要
  • Amazon出品大学を活用して不明点はAmazonに聞こう
  • メーカー商品リサーチの基準を覚えておこう
  • 簡単に商品の利益計算をする方法
  • セラーセントラルの管理画面で定期的にチェックしたい3項目
  • Amazon物販の必須ツールは2つだけ
  • 国内メーカー仕入れに必須の心構え

第1章では、「物販初心者さんが国内メーカー仕入れを始める前の下準備」について解説します。

ここでは、実際に物販を始めるにあたって必要なものを揃えてAmazonアカウントを開設する方法を丁寧に説明します。

また、これから始める初心者の方がメーカーさんとの信頼関係を築く方法、会社概要の作り方やコツも公開します。

国内メーカー仕入れを始める際には、配送周りの準備も必要なので、その辺の具体的な進め方もお伝えしています。

第1章は、仕入れの準備編と考えていただけると思います。

 

第2章:儲かる商品はこうすれば見つかる!リサーチをマスターしよう

第2章:儲かる商品はこうすれば見つかる!リサーチをマスターしよう

  • リサーチの基本は「広げる・深掘る・派生する」
  • セラーリサーチで儲かる商品がいくつも見つかる
  • キーワードリサーチで深掘りして儲かる商品を見つける
  • ネット以外で儲かる商品をガンガン発掘できる展示会
  • こんなやり方もあり!? 意外なところから儲かる商品が見つかる
  • 物販経験ゼロから安定的に月10 ~ 30万円を稼ぐ必勝戦略
  • メーカー仕入れで稼げない人がやりがちなリサーチの特徴5選

第2章に行くと「儲かる商品はこうすれば見つかる!リサーチをマスターしよう」というテーマになります。

ここからは多くの方がつまずき、自分に本当にできるのかなと不安になりがちなリサーチ法について掘り下げて開設していきます。

リサーチをする時の基本スタイル、リサーチをする時に使っていくツールも紹介。

基本的にはネット上だけでできるリサーチをメインに説明していますが、展示会などに行きオフラインでメーカー開拓していくオリジナルの手法も紹介します。

スクール生の方でも展示会に行って独占販売とかOEM取っている方々もたくさんいるので、展示会での仕入れ法も詳しくまとめてあります。

リサーチでうまくいかない方がやりがちな間違った特徴とか、うまくいく人とうまくいかない人のやり方の癖とか、実践している人だけが分かるポイントも扱っています。

2章は、仕入れの実践編と言えると思います。

 

第3章:個人でもメーカーから仕入れできる! 交渉で差別化する極意

第3章:個人でもメーカーから仕入れできる! 交渉で差別化する極意

  • 営業経験・華麗な話術不要! メーカーと取引成立する3つの基本
  • メーカーに反応してもらえる初回メール交渉文の例
  • メーカーに喜んで取引したいと思ってもらえる関係構築術
  • メールより電話、電話より対面! 対面交渉で取引成立するポイント
  • 成約率を下げてしまう、メーカー交渉7つのNGパターン
  • 利益が出ない見積もりが来た場合の値引き交渉術
  • メーカー交渉の苦手意識を取り除くための5つのコツ
  • こんなメーカーには気を付けよう
  • メールの返信率と成約率の基準反応が悪い場合の改善チェックリスト

第3章は「個人でもメーカーから仕入れができる!交渉で差別化する極意」ということで、国内メーカー取引をしていく中でメーカーさんと関係構築をして有利な条件を引き出していくポイントを解説します。

これが大きな成果を上げる1番のポイントです。

初めて交渉する方がどのようにメーカーさんに話しかけるか、具体的な事例をもとに説明します。

メーカーさんから返信が来たら、どのようにメール返信するかなどテクニカルな部分も本書の中に載せてあります。

僕は、交渉とかメーカーさんと仲良くなるというところがすごく得意です。

今まで本当にいろんなことを試してきて、うまくいったりうまくいかなかったりした経験を踏まえて、個人や副業の方がどのように良い条件を引き出していけるかを事例を元に説明していきます。

実践者しか語れないノウハウなので、非常に参考にしていただけるんじゃないかなと思います。

 

第4章:1商品10万円以上を安定的に積み上げる!ライバル不在のAmazon独占実践編

第4章:1商品10万円以上を安定的に積み上げる!ライバル不在のAmazon独占実践編

  • 売れる独占販売商品を判断するためのリサーチ方法
  • Amazon独占契約のアプローチ方法
  • Amazon独占契約交渉術
  • Amazon独占契約の成約率が上がる関係構築術
  • Amazon独占商品の相乗り対策
  • Amazon独占獲得から発売までのスケジュール感とメーカーへの確認事項
  • 新規商品ページ作成でつまずきやすいポイント

第4章は「1商品10万円以上を安定的に積み上げる!ライバル不在のAmazon独占実践編」ということで、やっぱり僕のノウハウで1番稼いでいけるキモの部分に入っていきます。

仕入れの差別化をして独占販売やOEMでオリジナル商品を販売していく方法。どうすれば、相乗りされずに自分のカタログを作って育てていけるかを丁寧に解説します。

独占販売を取る時の商材選定の基準や、メーカーさんにどのように交渉して独占販売権をもらうか、独占販売が取れた時に何に気をつけながら商品ページを作って発売に向けて準備をしていくのかなどもまとめました。

第4章は、仕入れの差別化戦略を扱う章になっています。

 

第5章:Amazonで商品を大ヒットさせる販促戦略

第5章:Amazonで商品を大ヒットさせる販促戦略

  • 消費者が思わずほしくなる商品画像の作り方
  • 検索上位に表示されてクリック率も高い商品タイトルの付け方
  • 購入率を強く伸ばす商品紹介コンテンツ(A+)の作り方
  • Amazon広告運用とSEO対策の基本
  • スポンサープロダクト広告の種類と設定方法
  • スポンサープロダクト広告の効果測定で費用対効果を上げよう
  • 初月から1,000個以上売れた! Youtuber紹介でバズらせる方法
  • 発売したら高評価の商品レビューを集めて購買意欲を高めよう
  • 発売後の戦略で1商品あたりプラス月利10~30万円を積み上げよう

第5章は、「Amazonで商品を大ヒットさせる販促戦略」ということで、消費者さんが思わず購入したくなるような商品ページの作り方、購入につながるタイトルの付け方、Amazon内の広告運用の考え方、そしてSEO対策の基本も本章で扱っています。

独占販売商品を自分で持てるようになった時に、どのような戦略で継続的に売れる状態を作っていくのかという具体的なやり方を解説します。

ステップバイステップで解説していくので、まだ自分でページを作って販売したことがない方でも進めていただけるような内容です。

今回、特別に、僕が実際に扱って3年ぐらい継続的に売れ続けている商品事例も公開しています。

 

第6章:究極の資産構築ができる自社ブランドオーナーになろう

第6章:究極の資産構築ができる自社ブランドオーナーになろう

  • Amazon国内OEM販売で自社ブランドを育てて資産構築する
  • 国内OEM商品3つの選び方と、商品選定で失敗する6つの特徴
  • 付加価値のある商品をセット販売してブランド価値を上げよう
  • 売れるパッケージデザインの決め方
  • Amazonブランド登録で相乗りを防止する
  • 国内OEM販売の応用テクニックで自社ブランドを拡大しよう
  • 融資で資金にレバレッジを効かせる
  • 外注で自分の時間を確保しながら効率的に収益を上げよう
  • 外注化に成功してビジネスを自動的に回すためのコツ

第6章は「究極の資産構築ができる自社ブランドオーナーになろう」というテーマで、最終的には自分のオリジナルブランドを作ってあなたがメーカーになっていくゴールについて解説していきます。

ここでは、国内OEMを自社ブランドとして育てていく方法、自社ブランドとして行う商品選定の基準、自分のブランドでオリジナルパッケージ作ることなど、実際の事例を見せながらご説明します。

ビジネスをしっかり立ち上げて継続するためには、仕組み化して、できるだけ働く時間を少なく、収入は2~3倍に増やしていく必要があります。

融資を利用して資金にレバレッジをかける方法や、外注を利用した仕組みか、時間管理やタスク管理などの細かなところまで徹底的に公開しました。

この1冊を通して僕が今までやってきた国内メーカー直接仕入れから、利益最大化していくノウハウ、一連の流れを身につけていただけるような内容にまとめてあります。

そして最後に、こちらの本書の中では書ききれなかった内容をダウンロード特典として載せてあります。

本書で書かれている内容を実践する中で補足的に役に立つ内容をこのダウンロードできる特典として活用できます。

 

まとめ

実はこの本を作るのに1年半ぐらいかかりました。

原稿を作りながら、どのように伝えたら購入して読んでいただいた方の人生に大きく貢献をすることができるのか、何度も何度も試行錯誤しながらやっと完成した1冊となってます。

この本が向いている方
・副業で何か新しいことを始めたいと思っている方
・物販に挑戦しているものの思うような成果が出ていないという方
・パソコン1台で独立開業を目指せるビジネスを探している方

この本はまさにそんなあなたのためのガイドブックです。

今まで僕自身がこの20年間試行錯誤しながら行ってきた物販ビジネスのノウハウ。

実績を上げながら、スクール生にも教えて成果を上げてきた「仕入れの差別化と販売力を上げていく」スキルの全てを一冊にまとめています。

ぜひ、手に取っていただきたいと思います。

おまけ:HIRAIのこれまでの歴史

僕自身、物販に出会って本当に人生が大きく変わりました。

最初に物販を始めたのは大学生の頃で、大学の学園祭のフリーマーケットで出店したんがきっかけでした。

自分の不要品とか知り合いから集めた物をフリマで販売して、1日3万円のお金を自分の力で稼ぐことができました。

この体験が物販のきっかけだったんですね。

当時は生活のために時給700円のスーパーのレジ打ちのアルバイトをやっていた時期だったので、フリマで3万円を自分の力で稼げた成功体験が自信につながりました。

この頃、自分に自信を持つことができずに、将来の不安からメンタルをちょっと病んでいた時期でもあったので、フリーマーケットで工夫して商品を仕入れて、試行錯誤をしながら得た1日3万円の利益は、本当に大きな自信につながったことを今でも鮮明に覚えています。

こんなきっかけがあってフリーマーケットにはまって、大学卒業後に、地元に帰って片っ端から調べて毎週毎週フリマに出店を繰り返すことをやっていました。

そんな時にフリーマーケットで出会ったある人から、フリマよりもヤフオク、ネットで売った方が高く売れるという情報を得て、そこからネット販売に移行し始めました。

当時の僕はパソコンとか機械系が疎くて、ヤフオクに登録して発売開始するのにですね、1ヶ月以上かかりました。

ただ、この時に絶対に稼げるようになりたいという気持ちはめちゃくちゃ持ってました。

  • どんなものがヤフオクで売れているのか
  • どんなところで仕入れをすれば儲かる商品を安く仕入れることができるか
  • どのように交渉をしたら商品を1円でも安く仕入れることができるか
  • 手に入れた商品をもとにどのような商品ページを作ったら1円でもヤフオクで高く売ることができるのか

毎日毎日、ネット物販で稼ぐ方法を追求して試行錯誤し続けた結果、当時勤めていた会社をやめて独立。

事業としてもそれなりの収益を得られるような状態を作れるようになってきました。

そんな経験から、僕が1番お伝えしたいのは、本当は、やりたいことがあったり、なりたい姿があるのに、お金も自信もなくてできないと思い込んでしまっていた昔の自分のような人でも、自分で稼ぐ力を身につけることで自信を持てるようになり、好きな時に好きなことを好きな人と好きなだけできる自由をつかめるようになるということです。

もっと多くの人にチャンスをつかむきっかけを作っていただきたいという思いから、今まで自分がこの20年間物販ビジネスをやって成果を上げてきたノウハウをギュッと凝縮して1冊の本にまとめました。

ぜひ、あなたの手に取っていただきたいと思っています。

HIRAIのノウハウを知りたい方は、無料のウェブセミナーもご参加いただけます。

このセミナーでは、副業とか個人で物販を始めたい初心者さんが、どのようにAmazonで売り上げを安定させ、コンスタントに利益を出せるか超具体的にお伝えしています。

実際の商品事例やリサーチの方法、メーカー仕入れの交渉のコツもセミナーのなかでお伝えしています。

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【食品物販】マルシェで見つけたとある商材がリピーター続出で月利30万円達成!

こんにちは、HIRAIです!

今日は、マルシェで見つけた「とある商品」で稼いでいる実践者さんにお話をお聞きしましょう。

今日お話を伺うのは、食品物販のスクールで学ばれている新田見さんです。

新田見さんは、マルシェで見つけた「とある食品系の商品」が、リピートでもう売れに売れて、もう3年ほどずっとその商品だけで稼いでいます。

今回は、新田見さんがどのようにしてこのマルシェでその商品を見つけたのか、また販売を成功させるために日頃どのような工夫をしているのかなど、詳しくお聞きします。

本記事を最後まで読んでいただければ、仕入れ先の一つとしてマルシェの可能性や、ニッチな商品でも長期間にわたって売れ続けるイメージをつかんでいただけるのではないかと思います。

それでは早速行ってみましょう!

 

実践者インタビュー:新田見さん

 

HIRAI:今日は、遠藤さんの食品物販を実践して成果を出されている新田見さんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします。

 

食品物販に参入したきっかけ

 

HIRAI:新田見さんが、遠藤さんが運営しているFBCに参加し始めたのはいつ頃からでしたか?

新田見:今年の9月でちょうど3年になります。

HIRAI:FBCに参加して食品物販を始める前は、どのような物販をされていたのですか?

新田見:元々は約10年前に会社を辞めて独立し、テレビ会議システムの販売をしていました。

それだけでなく、Amazonでの販売も試みてHIRAIさんのスクールに入ったりもしましたが、本業が中心だったためあまり力が入らず、中途半端に終わることが多かったです。

しかし、コロナの影響で本業の先行きに不安を感じ始め、今後どのような事業をすべきか相談したところ、Amazonで食品を販売するのが現在とても良いというアドバイスをいただきました。

そこで、勉強のためにFBCに参加させていただきました。

HIRAI:これまで扱っていた商品は機械系やガジェット系という印象ですが、食品は全く異なるジャンルだと思います。その点について、抵抗はありませんでしたか?

新田見:言われた通りにやればできるんじゃないかなと思いました。

 

食品物販立ち上げの時期

 

HIRAI:食品物販は、全く0からのスタートだと思うので、最初の1ヶ月から3ヶ月目ぐらいは苦戦したり大変だったりすることもあったかもしれません。

その時期はどのように進められていましたか?

新田見:基本的にスクールのカリキュラムに従って進めていきました。

まず最初に行ったのは、Amazonで食品カテゴリーの出品申請をすることでした。

以前からAmazon販売に取り組んでいたのでアカウントは持っていましたが、食品カテゴリーは別途申請が必要でした。1ヶ月でこの手続きは完了したと思います。

本当にカリキュラムに沿って、言われた通りに進めていった感じです。

最初は「相乗り」から始めました。以前に食品以外で相乗り販売の経験があったので、動画を見てその通りにやってみる形で進めました。

5社から10社ぐらいにアプローチして、いくつか商品を仕入れました。ただ、ライバルのセラーが多くて利益はあまり出ませんでした。

それでも、とりあえず実績を積んでアカウントを育てたいという思いがあったので、あまり利益が出ない状態でも販売を続け、2~3ヶ月ほど販売しました。

最初はひたすら安売りを仕掛けるような戦略で販売していました。

 

マルシェで独占販売商品を見つける

HIRAI:新田見さんは現在もロングセラーで売れている商品があると思いますが、その商品を見つけたきっかけについて教えていただけますか。

新田見:HIRAIさんのメルマガで、食品販売のために「マルシェ」で探すと良いという内容がありました。

家の近くにマルシェがあったので、サイトで2、3の候補を調べて実際に行ってみました。

そうしたところ、最初に話をしたメーカーさんが関心を示してくれて、まだAmazonでの販売をしていなかったので、「やっていいよ」という感じで許可をもらいました。

HIRAI:最初からAmazonで売りたいと伝えたのですか?

新田見:はい、そうです。最初に「Amazonをやっていますか?」と聞いて、「やっていない」と聞きました。

その日は試しに商品を買って帰り、翌日また行って「とても美味しかったのでぜひやりたいです」と伝えました。

これが、メーカーさんにとって好印象だったようです。これまで他の人からもアプローチがあったかもしれませんが、誰も食べもしなかったそうです。

私が実際に何種類か購入して食べた上で良いと言ったので、一緒にやろうということになりました。

HIRAI:これはとても重要なポイントですね。実際に食べてみて感想を伝えるのは、私もお勧めしています。

新田見:そうですね。実際に自分で良いと思えないと頑張れないと思ったので、商品を知るところから始めました。

そのメーカーさんの商品は添加物や砂糖を使っていないことを売りにしていたので、それも魅力的だと思いました。

HIRAI:最初から独占販売でやらせてもらったのですか?

新田見:Amazonについては独占販売の提案をして了解してもらいました。

ただ、最初はメーカーさんも独占販売についてピンとこなかったみたいで、「他に大阪の方からもAmazonやりたいって言ってきてんだけどいい?」と聞かれることがありました。

楽天などの販売は許可して、Amazonは私だけやらせてもらうというのを徐々に理解してもらうようになりました。

 

独占販売商品が売れるようになった経緯

 

HIRAI:最終的に独占販売が可能になったわけですが、実際にその商品を販売して売れるようになったのは、発売してからどれくらいの期間でしたか?

新田見:スクールに入ったのが9月で、1、2ヶ月ほど色々試した後、10月か11月頃にメーカーさんと話ができました。

スクールで年末挑戦という目標があったので、それに間に合うよう12月から販売を開始しました。

クリスマスや年末の需要もあり、最初は予想以上に売れて在庫がすぐになくなり、慌てて追加注文しました。

HIRAI:最初に月利10万円超えたのはいつですか?

新田見:12月に10万円の売上げは達成しましたが、YouTuberなどの広告費を除くと翌年の3月頃でした。

年末年始やバレンタイン、ホワイトデーなどの時期に特に売れ行きが良く、贈り物としても使われているようです。

HIRAI:年間を通して売れる商品のようですが、ボーナス的に売れることもあるんですね。

新田見:直近では、今年5月の母の日キャンペーンで大きな売上がありました。

Amazonのキャンペーンに初めて参加し35万円ほどの利益が出ました。これは通常の最高売上の1.5倍ほどです。

HIRAI:遠藤さん、これ僕、新田見さんすごいなって思うのは、同じ商品を継続的にずっと毎月安定的に利益が出続けていて,なおかつキャンぺーン時にはボーナス的な売り上げが出ることです。

遠藤:新田見さんはメーカーとの関係性をしっかり築き、新商品情報なども把握して迅速に対応しています。また、複数の商品を満遍なく売れるよう工夫し、長期的な視点で事業を展開しています。

これが安定した売上と、キャンペーン時の大きな利益につながっているのだと思います。

 

メーカーさんとの関係構築

HIRAI:販売する時とかメーカーさんと関係作っていく時に工夫してることや、意識してることがありますか。

新田見:そうですね。メーカーさんと最初付き合い始めた時は全体としての売上げもそれほど大きくなかったようです。

「まだ消費税払わなくてよい金額」など話していましたが、だんだん「もう消費税払わなくちゃ」と言われるほどになりました。

去年のある時期にメーカーさんが体調崩されて在庫が全然なくなり売上も落ちたことがありました。

そこで、利益率を上げるために「値上げ」で対応したら、それでも人気は落ちずにメーカーさんも、私も楽になりました。

メーカーさんが喜んでいる姿を見て、私も頑張ろうと思えるようになっています。

HIRAIさん:メーカーさんは個人で運営されていて、新田見さんとのAmazon販売で大きく成長したんですね。

新田見:そうですね。最近では人も雇うようになり、欠品がなくなり生産体制が整ってきました。

以前は納品に時間がかかることもありましたが、今はタイムリーに対応してもらえるようになりました。

HIRAI:新田見さんがメーカーさんの成長に大きく貢献していますね。遠藤さんが言うところの「関係構築」がとても上手だと感じました。

さて、もしこの食品物販をやっていなかったら、今頃どんな状態だったと思いますか?

新田見:元々のメイン事業はコロナの影響で変動が大きかったんです。でも、食品物販は安定していて、他の商品も少しずつ増やしています。

安定した収入源として頼れるようになってきたので、大きな安心感があります。

HIRAI:今後の具体的な目標はありますか?例えば、規模を拡大したいとか、現在のメーカーさんの商品をどう展開していきたいとか。

新田見:正直なところ、現在メインで扱っているメーカーさんが1人で運営されているのが最大のリスクだと感じています。

以前、体調を崩されて商品が来なくなったこともあったので。在庫を増やすなどの対応はしていますが、やはり他の商品も増やしてリスクを分散させたいですね。

少しずつ新しい商品を探っていますが、すべてがうまくいくわけではないので、慎重に進めています。

 

まとめ

 

今日は、マルシェで仕入れた商品を販売して、食品物販で安定した利益を得る方法を新田見さんのインタビューから学べましたね。

  • マルシェが魅力的な商品を見つける良い機会となること
  • 実際に商品を試食し、感想を伝えることでメーカーとの信頼関係を築けること
  • メーカーの成長に貢献することで長期的なパートナーシップを築けること
  • Amazonでの独占販売権を提案し、メーカーの理解を得ることの重要性
  • 品質の良い商品を選び、安定した供給体制を整えることでリピート販売につながること
  • 季節やイベント(クリスマス、年末年始、バレンタインデーなど)に合わせた販売戦略の効果
  • Amazonの公式キャンペーンに参加することで通常以上の売上を達成できる
  • スクールやセミナーで学んだことを忠実に実践し、徐々に自分なりの工夫を加えていくこと

マルシェを利用して食品物販の仕入れに挑戦してみたい方は、以下の記事もご覧ください。

【食品物販】食品の独占仕入れに向いている3つの仕入れ場所を徹底解説

【物販副業】ネットだけに頼らない!リアルを絡めた商品リサーチ方法

 

おまけ対談:新田見さんからのアドバイス

 

HIRAI:分かりました。最後に、これから食品物販を始めてみたい、マルシェで仕入れにチャレンジしてみたいという方へアドバイスをお願いできますか?

新田見:最初はAmazonでページを作った経験がありませんでした。以前は相乗りしかしたことがなかったので、スクールで1から学びました。

正直、最初は動画を見て言われたとおりにひたすらやるという感じでした。

なるべく教わったことは全部実践しようと心がけて、少しずつ身についてきた感じです。

最初はカリキュラム通りにやって、少しずつ分かってきたら自分なりの工夫を加えていく。これが非常に重要だと思います。

HIRAI:素晴らしいアドバイスですね。新田見さんも学んだ遠藤さんのスクールに関心がある方は、以下の無料セミナーの案内もご覧ください。

食品業界のエキスパート、遠藤さんが3時間にわたり、以下の重要トピックについて詳しく解説します。

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【食品物販】赤字を避けたい人が国内OEMで成功するための3つのポイント

こんにちは、HIRAIです!

食品の国内OEMをやるなら、この3つはしっかり覚えておいてというテーマでお伝えしていきたいと思います。

僕が運営するスクールでは、食品の独占メーカー仕入れやパッケージを変えた簡易OEMで稼いでいる方が多くいて、食品が人気のカテゴリーになっています。

しかし、食品を扱う時にここを気をつけておかないと赤字確定になってしまうという、先に知っておくべきポイントがいくつかあります。

そこで今日は、食品のAmazon物販を専門に教えている人気講師の遠藤さんをお呼びして、食品で稼ぎ続けるポイントを3つに絞って詳しく解説をしていきたいと思います。

これを知らずに食品系のリサーチをすると、後々不良在庫化したり、売上は上がるんだけど利益はずっとマイナスで結局撤退ということになりがちなので、今日お伝えするこの3つをしっかりと守って、ぜひチャレンジしてみていただきたいと思います。

それでは早速行ってみましょう!

 

食品物販をオススメする理由

HIRAI:ここからは食品物販のスペシャリストの遠藤さんと一緒に進めていきたいと思いますので、遠藤さん、今日もよろしくお願いします。

遠藤:よろしくお願いします。いつもありがとうございます。

HIRAI:遠藤さんについて最初にお伺いしたいんですけど、食品をメインで物販されるようになったきっかけを教えていただけますか?

 

食品物販に参入したきっかけ

 

遠藤:食品をやろうと思って物販を始めたわけではなく、たまたま食品に進んでいったという感じです。

それまでは、普通にいろいろなメーカー仕入れとか、様々なジャンルの商品を扱っていました。そのような物販を拡大していく中で、食品を販売するポイントに気づき始めたんです。

まず、食品はネット上で試食することができないので、どんな商品なのかがわからない。それなのに、ネットでの食品の売り方はあまり良くなかったのです。

どんな商品なのかというのが分からないような売り方をしている販売者が非常に多いなと感じていたんです。

しかし、それにも関わらず売れている商品というのがいくつかありました。だったらちゃんと売っていったらもっと売れるんじゃないかなと思い始めて、食品に着目して進めていったところ、うまく行き始めたのが食品物販を始めたきっかけになります。

HIRAI:なるほど。意外と狙えるんじゃないかなという穴場に気づかれたということだと思います。

遠藤さんの実績について知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

関連記事:【実践者インタビュー(1)】メーカー直取引で稼ぐなら食品カテゴリを狙え

関連記事:【実践者インタビュー(2)】食品販売で月利10万円!安定収入を稼ぐ方法

では、現在の物販ビジネスについて教えていただけますか。他に何かされていることはありますか。

遠藤:そうですね。食品物販がメインですが、それに加えてメーカーさんからの仕入れ販売したり、自社のブランドで食品販売したりしながら、食品物販に特化した形でコミュニティを作って運営しています。

コミュニティ内で、皆さんに自分が培ってきた経験などをお伝えして成果を出してもらうことにも力を入れています。

HIRAI:遠藤さん、食品物販に取り組む方々はどんな人が多いんでしょうか?

遠藤:ほとんどが個人の方ですね。中には法人の方もいらっしゃいますが、基本的には個人が中心です。例えば、副業として始めたい方や主婦の方が多いですね。

経験は様々で、以前から物販をやっていた方もいれば、全くの初心者もいます。ビジネス経験が全くない方もいらっしゃいます。

平井:なるほど。個人の方が遠藤さんの食品物販に挑戦して、実際にどれくらい稼いでいるんですか?実績はどんな感じですか?

 

食品物販実践者の実績

 

遠藤:実践者が多いので、実績の幅も広いんです。その人の目的や目標によっても違いますね。

毎月5万円から10万円ほど稼げるようになったという方もいれば、1商品で20万円から30万円、トータルで50万円稼げるようになったという方もいます。

中には月に100万円を超える方も出てきています。そういった方の中には、自社ブランドを立ち上げている人もいます。

HIRAI:食品の自社ブランドで月100万以上稼いでいる方もいるんですか?

遠藤:そうですね。最近卒業された方の話を聞くと、100万円を超えて、何百万円に到達したという報告もあります。

続けていくと積み上がっていくものなので、100万円のボーダーラインを超えている人は結構いるという印象です。

HIRAI:食品物販でかなり稼げるんですね。

 

食品物販(国内OEM)を始める人が知っておきたい3つのポイント

 

遠藤:もちろん、いろいろな食品があるので絶対これじゃないとダメとかそういうことはありませんが、多くの方が気になるポイントを抑えて説明します。

 

ポイント1:商品の選び方

 

遠藤:商品の選び方では、特に注意すべき点が3つあります。

  1. 賞味期限
  2. 利益率・利益額
  3. 販売価格

それでは、順番に詳しく説明していきましょう。

 

1. 賞味期限について

 

HIRAI:賞味期限は多くの人が気にするポイントですよね。

遠藤:そうですね。これは結構ハードルに感じて断念したり敬遠したりする方もいらっしゃるかもしれません。しかし、要点を押さえれば基本的にそんなに問題はありません。

初心者の方にオススメしたい賞味期限の捉え方をお伝えします。

まず、食品に関しては常温品の方が初心者の方は絶対やりやすいと思うので、常温品から始めることをオススメします。

その上で、賞味期限が半年以上、つまり製造から6ヶ月以上ある商品を扱うと良いでしょう。

こういった商品を扱っていれば、賞味期限が原因で困ることはほとんどありません。

これが例えば1ヶ月~3ヶ月しかないと、在庫の量を間違えてしまったりする可能性がありますが、6ヶ月あればそういったミスも起きにくいんです。

6ヶ月以上のものは色々あるので見つけやすいと思います。

HIRAI:そうですね。6ヶ月というと意外とありそうな気がします。生鮮食品だと短いかもしれませんが、保存のきく食品や調味料など、6ヶ月以上もつ商品は意外と多そうですね。

遠藤:実際、私も扱っている商品は半年以上の賞味期限のものです。こういった商品なら長く販売を続けやすいですね。

 

2. 利益率・利益額について

 

遠藤:次に注意していただきたいのは、利益率や利益額です。

最終的にしっかり利益が残っていくのであれば良いですが、広告費などの経費を考慮すると、一定以上の利益率や額が取れた方が良いです。

金額ベースで言うと、販売する商品ジャンルの相場感によって変わります。他のライバル商品がどのくらいの金額で売っているのかによって利益も変わります。

全体的に安い金額だったら利益額が低くなりやすいですし、高い金額だったら高くなりやすいという傾向があります。

ただ、最低のボーダーラインで言うと、私の経験上、利益額で言えば一商品500円くらいは利益が出ると良いと思います。

これは最低ラインです。

利益率に関して言うと、最低でも20%以上の利益率で、できれば25%~30%以上が取れるとより取り組みやすくなります。

私も、基本的には利益率25%~30%以上を目指して販売しています。

これくらいの利益率があれば、販促などの戦略の幅が広がり、コストをかけながらも利益が残るような状況が作りやすくなります。

HIRAI:確かに、低い利益率だと厳しそうですね。相談を受ける中でも、転売感覚でそのまま食品のOEMや独占販売をしている方で、利益率が10%~15%という方もいらっしゃいます。それだと広告費を出すのは難しいでしょう。

遠藤:相乗り販売ならそれでも良いかもしれませんが、自分で商品を売っていく段階になるとちょっと厳しいかもしれません。

 

3. 販売価格

 

遠藤:最後に、販売価格の設定について注意点をお伝えします。

もちろん、先ほど話した利益率や利益額を確保できる販売価格を設定することは重要です。

例えば20%以上とか、25%~30%以上の利益率が欲しいという場合、その金額が取れる販売価格を設定する必要があります。

ただし、注意していただきたいのは、自分が売りたい商品が出てきて、利益額や利益率を考えて販売価格を決めたとしても、実際にその価格で売れるかどうかが重要です。

例えば、2,000円という販売価格を設定して、利益率や利益額が十分取れるからやっていけると思っても、実際にその価格で売れるかどうかを分析する必要があります。

販売価格に関しては、その価格に見合った価値があるかどうか、他社商品と比較してその価格で売れそうかどうかというところを見ていく必要があります。

これは商品選定の段階で行うべき重要なポイントです。

HIRAI:なるほど。つまり、賞味期限、利益率・利益額、そして適切な販売価格と商品選定、この3つが食品物販の成功に欠かせない条件なんですね。

遠藤:その通りです。これらの条件を満たす食品を探すことが大切です。

 

ポイント2:商品ページの作り方

 

遠藤:2つ目のポイントについて説明します。商品の条件に合うものを見つけた後、次は実際に売っていく段階に入ります。

Amazonで商品を売るためには、商品ページを作成する必要があります。これは、お客様に商品の魅力を伝えるために、1から自分で作り上げていくものです。

ネット上で物を売るためには、間違いなく商品ページの作り込みをしっかりしなければいけません。

なぜなら、お客様が商品を選ぶ際の判断材料が、この商品ページしかないからです。

実際に商品を手に取って選ぶことができないので、商品ページの作り込みが非常に重要になります。

食品の商品ページを作る上で、特に意識していただきたい点がいくつかあります。

 

シズル感

 

遠藤:まず、食品自体が非常に美味しそうだったり、そういったものを売りにできる商品の場合、「シズル感」を商品ページ上に出していくことが重要です。

例えば、同じように美味しい商品があるとします。

実物を見れば、どちらも美味しそうな商品です。しかし、商品ページの作り方で全く印象が変わってきます。

Aという商品は、商品ページ上で非常に美味しそうに見えます。例えば、ご飯などと一緒に盛り付けられていて、湯気が出ていて、すごく美味しそうに見えます。

これなら絶対に合うだろうなと想像できるような、よだれが出てしまうような画像が載っているとします。

一方、Bという商品は、そういった演出が一切ない、あるいは画質の低い写真だったり、美味しそうと思えるような色合いではない写真がただ載せてあるだけだとします。

このような場合、同じ商品でも感じ方が全然違ってきます。

美味しそうだと思うだけで、購入するという選択肢が頭に浮かびやすくなります。

しかし、よくわからない、美味しそうかどうかもわからない画像だけがあると、そもそも購入を検討する選択肢すら出てこないのです。

これが、ネット上で食品を売る場合の非常に重要なポイントになります。

実際に試食ができないので、いかに美味しそうに見えるか、想像してもらえるかが重要になってくるのです。

HIRAI:なるほど。試食ができないだけに、ページの写真を見てよだれが出てくるような、そんな演出が大切なんですね。

遠藤:はい、その通りです。しかし、美味しそうに見せるだけでは十分ではありません。商品を買う理由をアピールすることも大切です。

 

商品を買う理由を教える

 

遠藤:ネット上の場合、すぐ隣には別の商品があります。

例えば、お客様が醤油を探している場合、「醤油」と検索して探すでしょう。そうすると、何百個もある醤油の中から商品を選ぶことになります。

その時に、ありきたりな醤油としてのアピールしかしていなければ、その商品を選ぶ理由が見つからないのです。

そのため、商品ページを作る時には、その商品特有の特徴や、お客様にとって他の商品と比較して手に取るべきメリットや魅力を感じられるような比較ができる商品ページを作っていく必要があります。

つまり、美味しそうに見せることも大切ですが、同時にその商品がお客様にとってなぜ選ぶべきなのか、そのメリットをしっかりと伝えられるページを作ることが重要です。

HIRAI:なるほど。僕もフルーツなどを楽天のお取り寄せで購入する時、果実を絞っている様子や、お肉の肉汁がジュワッと出てくる画像を見ると、とても魅力的に感じます。

遠藤:はい、まさにその感覚です。今おっしゃった例を聞いただけで、非常に美味しそうだと想像できました。

平井:そうですね、その感覚をページ上で表現するということですね。

遠藤:その通りです。これは食品販売において本当に重要なポイントだと思います。

 

ポイント3:広告のかけ方

 

遠藤:最後の3つ目のポイントについてお話しします。商品が決まって商品ページを作成した後、次は販売段階に入ります。

ただ、ネット上に商品を出すだけでは、なかなかお客さんに見つけてもらえません。

そのため、多くの場合、集客のために広告を使います。新規で商品ページを作って販売を始める場合は、広告は必須だと思ってください。

HIRAI:よくある事例として、「広告をかけてみたけど、いくらかけてもなかなか売れない」というお話をよく聞きます。広告をかける際に重要なポイントがありますか?

遠藤:実際に報告の中身をしっかり見ていくと、よくあるケースとして、そもそも広告をかけているのに、広告経由のクリックが十分に入っていないことがあります。

具体的な例を挙げると、「1週間広告をかけたけど全然売れません」という方がいて、広告の状況を確認すると、1週間の広告でのクリック数が10回以下だったりします。

クリック10回以下で売れないのは、実は当たり前なんです。

商品ページを作って売れる確率を上げる努力はしますが、ある一定の確率でしか売れません。当然ですが、100%の確率で売れることはまずありません。

仮に10人に1人が買うとした場合、これを注文転換率と呼びますが、これは注文転換率10%という状況です。

この場合、広告で10人がアクセスしてくれれば1人購入が入るというイメージです。

だから、1週間やって全く売れなかった時に、クリックが10回もされていない状況だったら、売れなくても普通です。

よくあるケースとして、このクリック数が全然入っていなかったというのがあります。

HIRAI:なるほどですね。広告をかけているけど、売れる状態まで持っていけていない、分析できる状態まで持っていけていないところでつまずかれているということですね。

遠藤:そうなんです。広告の効果がいいかどうかを分析するには、しっかりとクリック数が取れて、そのクリック数に対してどのくらい売れているのかといったところが見られるようになってから初めて可能になります。

クリックが少ないうちは、まずクリックがないから売れていないのが当たり前と考えなければいけません。

そのため、クリックが入っているかどうかを確認し、入っていなければクリックを増やす努力をまずすることが大切です。

クリック数が入ってきて、それに対する結果が出てから初めて分析ができるようになり、そこから原因がどこにあるのかを追求していけるようになります。

HIRAI:クリックが取れていなかった場合、どうやってクリックを取りに行くかというところを気にされる方もいると思うんですが、何かコツはありますか?

遠藤:クリックが入っていないから、クリック率が悪いんじゃないか、商品タイトルやトップ画像に魅力がなくてクリックされないんじゃないか、と考える人がいます。

これはある意味で正しい部分もありますが、多くの場合はそれよりも先に気にしなければいけないことがあります。

それは、広告の入札額を上げることです。

HIRAI:ああ、なるほど。

遠藤:同じ商品ページの中でも、広告が上位に表示されているのか下の方に表示されているのかで、クリック率は当然変わってきます。

広告のデータではクリック率も見られたりしますが、このクリック率が低いことを自分の商品ページの作りに問題があると考える人が多いです。

しかし実際には、それ以上に「そもそもクリックされやすい位置に広告表示できていますか?」という問題のほうが多いです。

なので、まず考えていただきたいのは、クリック入札額、露出が十分なのかどうかということ。

もし不足しているのであれば、露出を上げるためにクリックの入札額を上げてみてください。

これを上げたことでクリックが増えるようであれば、商品ページの作り以上に露出やクリックの入札額が少なかったことが原因だったということがわかります。

露出を上げているにも関わらずクリックがされない、クリック率が相変わらず低いということであれば、初めて商品ページの問題を考える必要が出てきます。

なので、まずは入札額を上げて露出が十分かどうかをチェックしていただくといいでしょう。

HIRAI:そっちが先なんですね。

遠藤:はい、そうなんです。

HIRAI:分かりました。これは結構間違いがちなところかもしれませんね。すごく大事なポイントだと感じました。

 

まとめ

 

今日お伝えした3点ですが、実際にはこれ以上にもっと多くのポイントがあると思います。

ただ、必ず出てくる販売までの流れで押さえておいていただきたい重要な点をお伝えしました。

  • 食品の国内OEMで成功するための3つの重要ポイントがある
  • 賞味期限は半年以上あるものを選ぶ
  • 利益率は25-30%以上、利益額は1商品あたり500円以上を目指す
  • 適切な販売価格設定と商品の差別化ポイントを考慮する
  • 「シズル感」を喚起する魅力的な画像を商品ページで使用する
  • 商品を選ぶ明確な理由をアピールする
  • 広告では十分なクリック数を確保する
  • クリックが少ない場合は、まず入札額を上げて露出を増やし、クリック数が増えてから、商品ページの改善を検討する

ぜひこれらの点を踏まえてチャレンジしてみてください。

 

おまけ対談:Amazon食品物販完全攻略セミナー

 

HIRAI:確かに、今実際に遠藤さんの周りもそうですし僕の周りでも食品で稼いでる方ってかなり多くて。低単価商品の食品だけでも毎月100万以上稼ぐ方とかって実際出てきてるじゃないですか。

遠藤:そうですね。

HIRAI:はい。そういう方の商品ページとか実際に扱ってる商品とか見せていただくと、今日遠藤さんがおっしゃったこの3つのポイントを抑えられているのが分かります。

遠藤:そうですね。ここをやらずにうまくいってる人って多分あんまりいないんじゃないかなと思いますね。

実際には今日お話した3つはとても重要なポイントで、ここだけ話してもセミナーいくつもできるぐらいです。

こういう基本をちゃんとやるからこそ成果が上がるのです。

ただ、最初の商品選定でつまずく人がいるのも事実です。自己流だと厳しい、自信を持ちづらい人もいると思うので、もっと詳しく知りたい方向けのセミナーを用意しています。

HIRAI:遠藤さんが不定期で開催されているセミナー。毎回大好評ですよね。

このセミナーでは実際の商品事例とかも交えながら、食品系商品の仕入れと独占交渉と、あとリピート販売ですね。食品を販売する時の注意点をメインに3時間ぐらい遠藤さんがお話してくれます。

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