【食品物販】Amazonでリピート購入されまくる狙い目な食品5選
こんにちは、HIRAIです!
今日は、Amazonでリピート購入されまくる狙い目の食品を5つご紹介します。
今日は、実際にAmazonでよく売れている食品をリサーチして探し出したものを皆さんにシェアします。
また、その食品が売れている根拠やリサーチのポイントなども詳しく解説します。
食品物販に挑戦したい方や売れている食品を見分けるリサーチ力に自信がない方は、ぜひ参考になさってください。
それでは、早速行ってみましょう!
Amazonでリピート購入されまくる狙い目食品5選
今日は、食品物販のスペシャリストである遠藤さんの協力を得て狙い目食品をシェアしたいと思います。
遠藤さんの実績について知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
関連記事:【実践者インタビュー(1)】メーカー直取引で稼ぐなら食品カテゴリを狙え
関連記事:【実践者インタビュー(2)】食品販売で月利10万円!安定収入を稼ぐ方法
狙い目食品(1)玉ねぎ
Amazonで狙い目な食品の一つ目は玉ねぎです。
月間の検索ボリュームが28,040回ということで、Amazonで玉ねぎを検索している人が多いことが分かります。
玉ねぎはスーパーなどで買うものだというイメージがありますが、現在のグラフは右肩上がりで需要が伸びています。つまり、売れている商品ということです。
転換率は16.42%とあります。転換率とは、Amazonで玉ねぎを検索しているお客さんが、どの程度の割合で玉ねぎに関連する商品を購入しているかを示しています。
転換率16%は非常に大きい数字です。
通常、3%から5%が狙い目とされていますが、16%はそれを大きく上回っています。
この数字を見ると、玉ねぎにどれほどニーズがあるか分かりますね。
こういうAmazonで需要のあるキーワードを見つけたら、さらに深掘りしてAmazonで同じキーワード(玉ねぎ)を検索してみましょう。
いろんな商品が出てくる中から、取り扱い可能な売れている商品をリサーチすることができます。
例えば、乾燥玉ねぎなど、普通の玉ねぎ以外にも売れている商品があります。
この商品は、1ヶ月で50個以上売れています。
玉ねぎと聞くと、普通の玉ねぎを思い浮かべるかもしれませんが、実際には乾燥玉ねぎのような加工された商品も需要があります。
乾燥玉ねぎは、お湯で戻して使えるインスタント的な商品。
忙しい人々や手軽に料理をしたい方々にとって非常に便利な商品と言えるでしょう。このような商品は、実は市場にあまり多くないため狙い目です。
乾燥玉ねぎはサイズが小さく、配送やアマゾンの倉庫での取り扱いが容易なので、仕入れにも適しています。
乾燥玉ねぎのような商品を販売することは、他のセラーとの差別化を図る一つの方法です。
狙い目食品(2)そば
Amazonで狙い目な食品の二つ目はそばです。
「そば」で検索する人が月間で21,947回ということで、非常に人気があることがわかります。
転換率は5.31%でかなり売れています。日本人はそばが好きなのでしょうね。
色々な商品がありますが、そばのギフトセットを選んでみました。
月に100個以上購入されているということで非常に売れていることが分かります。
そばといえば、乾麺がそのまま売られているものや袋に入った「十割そば」などをイメージしますが、この商品はギフトセットですね。
届いたまま使える「おすすめつゆ」が付いていて年越しの時に売れるようです。
年越しそばは、普段そばをあまり食べない人でも食べるので、家族で食べられる4人分のセットが非常に売れています。
何かを買おうと思った時に、「これどうやって使うのか」「どうやって食べるのか」「自分で調理できるか」などの面倒くさいハードルを感じると購入に至らないことが多いです。
一方、届いてそのまま開けて食べられるような商品はとても手軽。
これは、売れる商材を見つける際のヒントになります。
ある季節だけに売れる商品が多くあります。年越そばは特にそういった季節感がある商品です。
季節商品を売る場合は、季節に合わせて売れる状況を作りましょう。
イベントごとに買いたい人の目につくよう仕掛けます。
例えば、画像や文言、付属品をイベントに合わせて変更することで、季節や年越しなどのイベントで商品が売れやすくなります。
一度売れ始めると商品のSEO効果も期待でき、その後も売れやすい状況を作ることができますので、ぜひ試してください。
狙い目食品(3)鶏肉
Amazonで狙い目の食品の三つ目は鶏肉です。
鶏肉の検索ボリュームは、グラフを見ると年々右肩上がりに伸びています。
月に21,769回検索され、転換率も8.02%と非常に高いことから、需要が大きいことが分かります。
筋トレをする人やタンパク質を積極的に摂取しようとする人が増えており、鶏肉の需要が高まっているようです。
どんな鶏肉商品があるのか調べてみると、例えば味付けされた真空パックのささみなどの商品があります。
最近では、冷凍の食品なども扱いやすくなり、鶏肉を使った商品のハードルが下がっています。
特に保存が効き、すぐに食べたい人向けの商品が非常に需要があるようです。
例えば、月に200個以上売れている、すぐに食べられて保存も利く商品は非常食としても使用でき、賞味期限も長いので非常に便利です。
Amazonではこの種の商品はまだ多くはありませんが、200個以上売れているという事実から需要は間違いありません。
このような商品を提供しているメーカーと直接交渉してみるのも良いでしょう。
狙い目食品(4)ターメリック
Amazonで狙い目な食品の四つ目はターメリックです。
ターメリックはスパイスの一種で、カレーなどに使われることが多いです。
月間の検索ボリュームは8,184回、転換率は5%以上あり、一定数の需要は見込めるキーワードとなっています。
グラフも右肩上がりではありませんが、一定数の需要はありそうです。
Amazonでターメリック関連の商品を検索してみると、業務用の粉末を袋に入れただけの商品が見つかりました。
この商品はAmazon Choiceにも選ばれています。
過去1ヶ月で100点以上購入されており、コンスタントに売れています。
検索ボリュームは他の商品より少ないものの、商品自体はよく売れていますね。
レビューも613件ついており、継続して売れている商品だとわかります。
ターメリックを1キロ買う人がこれだけいることに驚かれるかもしれませんが、カレーや他の料理でスパイスを使うことを好む料理愛好家が多いことが伺えます。
これ以外にも、スパイスからカレーを作るためのセットなどもあります。
手をかけて料理を作るときに使うようなスパイスや、原材料などの食材も売れていることが多いです。
キーワードを探す際には、セラースプライトなどのツールを使って、月間の検索ボリュームや転換率を基にリサーチを行いましょう。
ターメリックのように、自分では買わなくても、市場で需要がある商品を見つけることが重要です。
データをもとに商品を見つけることが重要です。
ターメリックの原型など、粉末以外の形態で売られている商品もあります。
レビューには「硬すぎる」「粉にできない」といったコメントがあるようです。
しかし、粉にする目的や別の用途で購入する人もいるため、ニッチながらも需要がある商品とは言えるでしょう。
ターメリックは、Amazonで販売を考える際に、ニッチな市場でも需要があることを示す良い例となっています。
狙い目食品(5)カルパス
Amazonで狙い目な食品の五つ目はカルパスです。
グラフを見ると、横ばいで安定的に検索されています。
検索数は、月3万回以上です。転換率は3.2%ですから、結構コンスタントに売れる商品の一つと言えるでしょう。
特に、「訳あり」商品は売れています。
訳あり商品は、見た目の問題などで通常よりもお得に販売されている商品。
質自体は良いものですが、少しでも安く購入したい方向けに用意されています。
訳あり商品は、良いものをより安く提供するという基本的なニーズに応えている商品なので売りやすいです。
カルパスは一つ当たりの単価が安いと思われがちですが、やり方次第では売上げを大きくすることができます。
この商品では、300gを4袋(1,2kg)など、ボリュームを大きくし、客単価を上げる戦略が取られていることが分かります。
おつまみや嗜好品の部類は、晩酌する人など定期購入に繋がる可能性がありますね。
市場には、様々な種類のカルパスがあり、「激辛」や「大豆ミート」「ヘルシーカルパス」などニッチな商品も需要があります。
カルパスで調べると、このような商品も見つけました。
トリュフが入っているカルパスというのは、まさに変わり種商品の典型例。
市場に新しく登場してからまだそれほど時間が経っていないにもかかわらず、50個以上、月によっては100個以上売れているようです。
1袋1,477円という価格設定なので、カルパスとしては比較的高価格帯に属するかもしれません。
王道のカルパスなら質や味などが決まっているため、既存の商品と勝負するのはハードルが高いでしょう。
しかし、変わり種商品ならライバルが少ないのです。
ニッチな商品や穴場的なポジションを見つけることは、大手がやらないような市場で安定的な利益を出すためのカギとなります。
こだわりの商品を扱っている小規模なメーカーさんもあります。
そのようなメーカーさんと交渉すれば、独占販売を取れたり、オリジナルのパッケージを用いたOEM販売を行うなど、差別化を図れる場合があります。
このように、食品物販では、一般的な商品から変わったニッチな商品まで幅広いリサーチが重要となってくるのです。
市場のニーズに合った商品を見つけ出し、販売することでリピート購入から利益を得られるようになっていくでしょう。
まとめ
今日は、Amazonで需要がある狙い目な食品のキーワード5つをお伝えしてきました。
- 玉ねぎ
- そば
- 鶏肉
- ターメリック
- カルパス
「食品」と一言で言っても、馴染みのあるものから初めて聞くようなものまで、様々な商品がありますね。
一つのキーワードから多岐にわたる商品が出てくるので、市場はかなり広いと感じます。
「食品販売は飽和しているのではないか」という声もありますが、競争率が上がることはあっても、本当の意味での飽和状態とは言えません。
売れている商品にはその理由があり、売れていない商品にも理由があります。
お客さんに求められている商品を提供すれば、今からでもシェアを取ることが可能です。
実際、初めて聞くような食品を受講者さんから相談受けることがあります。
そのような商品を売り出してみると、よく売れることもあるのが食品物販の面白いところです。
特にニッチな食品は、地方の小さなメーカーが作っていることが多く、副業や個人のセラーでも稼ぎやすい市場となるでしょう。
実際、「道の駅」でリサーチして成功する商品を発掘する事例も出ています。
テレビで取り上げられた商品が、実はネット販売されていないことに目をつけて、商品を独占販売することで利益を得ている方もいます。
商品に自信はあるけれども売り方がわからないというメーカーにとって、Amazonでの販売は大きなチャンスになるでしょう。
そのようなメーカーと協力して、独占販売やOEMで商品を提供することも一つの戦略です。
また、Amazonでは食品は返品できません。このジャンルは、不良品などのクレームにもつながりにくいのでおすすめですね。
さて、Amazonで狙い目の食品キーワード5つから、食品物販の可能性を広げるヒントを得られたでしょうか。
食品物販は、ただ利益を追求するだけでなく、やりがいを感じながら、メーカーや消費者に喜ばれる商品を提供することができる魅力的な分野と言えるでしょう。
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