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【副業】チャレンジして失敗したビシネス5選を限定公開

【副業】チャレンジして失敗したビシネス5選を限定公開

こんにちは、HIRAIです。

 

今回は、僕がチャレンジして失敗したビジネスを5つお伝えします。

どのビジネスも1度チャレンジして結果的に撤退したものです。ネット系からリアルまでいろんなビジネスを経験しました。

ものすごくうまくいったものから、全然だめだったものもたくさんあります。

 

そこで今回は、失敗したネタを5つ暴露して、うまくいかなかった理由も解説もしますね。

他人の失敗って学べることが多いので、ぜひ読み進めてみてください。

チャレンジして失敗したビジネス5選

以下の5つのビジネスに挑戦しました。

  1. マスクの大量仕入れ
  2. バーベキュー会場でのタピオカドリンク販売
  3. 楽天での安売り合戦
  4. マルチ販路展開
  5. デイトレード

1つひとつ紹介します。

1.マスクの大量仕入れ

マスクといっても、コロナとは関係ありませんよ。

数年前にインフルエンザが流行した時に、店頭からマスクが消えたことがありました。

 

そのときに、異業種交流会で知り合った人からマスクの仕入れをすすめられたんです。

当時の僕は、マスクが品薄というニュースを知っていたので、かなり儲かるんじゃないのかと思いました。

そこでマスクを2,500箱ほど業者さんから仕入れをしたんですね。

 

ちょうどそのタイミングで、市場にマスクが出回りはじめました。

マスクを仕入れても供給過多になってしまったんですよ。

 

今振り返ると、マスクをすすめてきた人も出回りはじめるのを知っていたんでしょうね。

僕らのような販売業者にマスクを売りたかったんだと思います。

 

2,500箱。ほとんどが不良在庫になってしまいました。

 

僕は副業で物販をやりはじめた時期でした。

ビジネスと物販の経験が浅く、稼げそうということだけでマスクに飛びついてしまったんですね。

 

マスク仕入れの経験から、流行りや人からすすめられた案件は飛びつかない方がいいということを強く学びました

 

もし流行にチャレンジするなら、ある程度ビジネスの経験を積んで、判断や分析ができる方がよいでしょう。

 

初心者からはじめるのであれば、人からすすめられた案件はうまくいかないものが多いので、気をつけてくださいね!

 

今になって分かりますが、マスクの仕入金額をかなりぼったくられていました。

ちょっと高い授業料でしたが、よいことを学べましたね。幸い数年間マスクには困らなかったですね(笑)

2.バーベキュー会場でのタピオカドリンク販売

僕はフリーマーケットから販売を始めました。もともとリアルで仕入れをして、販売するのが好きです。

当時はネットビジネスをはじめましたが、リアルビジネスも継続したいと思っていました。

 

そのころ、起業塾で移動カフェのオーナーさんと知り合いになりました。

意気投合して地元でにぎわっているバーベキュー会場でカフェのお店を出そうという話になったんですよね。

 

そこのバーべーキュー会場はいつも夏になるとにぎわっていました。

ただバーベキュー会場には、ドリンクやフードなどを買えるお店がなかったんです。

 

そこで僕は、食べ物や飲み物を売るカフェを作ったら、めちゃめちゃビジネスになるのではと思ったんですね。

会場を運営している方にお話をして、出店させてもらえることになりました。

 

かなり期待して準備をしたのですが、出店したらまったく売れなかったんです。びっくりするほど売れませんでした。

 

こんなにお客さんが来ているのに、どうして売れないのだろうと正直思いました。もう1日出店しましたが、全く売れません。

 

あわててバーベキューや川で泳いでいる人に1人ひとりに声をかけながらタピオカドリンクを販売しました。

 

やっと少しずつ売れ始めたんですね。それでも、500円ぐらいのタピオカドリンクがときおりぽつぽつ売れるぐらいだったので、まったく稼げる見込みはありませんでした。

 

当初1週間で予定をしていましたが、3日で撤退しました。結果、大量の冷凍タピオカが自宅の冷蔵庫に眠ってしまったんです。

 

その後、地元のお祭りがあったんですが、タピオカを大量に寄付しました(笑)。

 

この経験を通して、自分のリサーチの甘さを痛感しました

 

バーベキュー会場に来ていたお客さんは会場にお店がないことを知っていました。ですので、自分でドリンクや食べ物を会場に持ち込むのが一般的だったのです。

 

お客さんたちは、会場で余分にドリンクや食べ物を買いません。お金を余分に持ってきていませんでした。

 

「にぎわっているだけで儲かるかも!」という考えてしまったのも、リサーチが浅かったですね。

この経験から、リサーチは本当に大事だなと感じました。

3.楽天での安売り合戦

以前ある消耗品を楽天でめちゃめちゃ売っていた時期があったんですよね。

かなりその商品を安く仕入れることができたので、最安でがんがん売りまくって開始3カ月でね月商700万円まで伸ばせました。

もっと売り上げを伸ばしたいと思い、とにかく最安値で販売しました。

 

これだけで、はじめの頃は稼げていました。しかし、ライバルも負けじと値段を下げてきたんです。

僕もさらに価格を下げていきました。

ところが、1人のライバルが僕の限界と感じるラインをはるかに下回る価格で値下げを仕掛けてきたんです。

この価格には、ほとんど太刀打ちできず売り上げが激減していました。

 

最安で買うお客さんは他のところがも1円でも安くなると、全部そっちに流れてしまうんですね。

当時雇っていた社員の給与とかね固定費をまかなえなくて、2年ほどで消耗品のビジネスは撤退をしました。

さいわいにも、無在庫販売だったので、不良在庫化などのリスクはありませんでした。

 

ここからの学びは、価格での差別化は個人がやるべきでないところです。

安売り合戦は、ほんと誰も幸せにならないということを強く強く学びました

あとやはり売上でなくて利益をしっかり確保するのが大事です。

 

当時月商で700万円で売っても、利益率は5%ぐらいでした。

4.マルチ販路展開

マルチといってもマルチ商法ではありませんよ。

楽天で消耗戦をしているときに、他店舗で展開をしていました。マルチ販路展開といいます。

 

楽天以外にもYahoo!ショッピングやAmazon、DeNAショッピングにも手をつけていました。

合計すると10サイトほど同時に運営をしていたのです。これらのサイトを一元管理できるツールを使って、1人の社員に任せて運営をしていました。

 

売り上げの最大化を目指していましたが、結局管理しきれず、どの販路も中途半端のまま。

思い切ってマルチ販路展開をやめたところ、売り上げは下がりましたが利益は大幅にアップできました

 

このときの学びは、集中してやることです。店舗を分散して展開するときは、リソースがそろっているかを確認しましょう。

 

もしリソースがそろっているなら、分散という選択肢はありです。

しかし、個人や副業だとリソースがなかなかそろっていないので、1点集中するのが大事ですね

結果も出しやすいですし。僕は、Amazonと自社サイトでの販売に集中をして、商材もかなり絞っています。

1つの商品をさまざまな方法を使って販売するスタンスです。

5.デイトレード

デイトレードは、ビジネスというよりは投資的な感じですね。

実は、物販ビジネスを始める前、17~8年前の話です。

 

当時、堀江貴文さんのテレビを見ていて、金持ちになりたければ株をやれ!みたいなことを言っていました。

その言葉に影響されて、株をはじめました。「株=デイトレード」みたいな感じで考えてましてね買ったり売ったりっていうのをね繰り返してやっていました。

結局30万円くらい損して終わりました。

 

なんで上手くいかなかったのかというと、株を買って一時的には伸びるんですけど、下がると不安になってすぐに売ってしまったんです。

 

当時は、投資についてまったく知らなかったので、どんどん投資資金を失っていきました。

そのとき物販もやりはじめた頃でした。物販の方が利益が出てすぐに投資はやめてしまいました。

 

このときの学びですが、まずは利益を出しやすいものからチャレンジをして、投資系は資金に余裕がでてからの方がよいと思いました。

 

はじめから投資で結果を出すのは、なかなか難しいと思います。

物販は、やれば数万~数十万円というところに、着実に副業でも安定した収入が出せるのでおすすめですね。

まずは利益の出しやすいビジネスからチャレンジして資金を貯めていった方がよいでしょう

 

僕は物販を集中してきましたが、今は資金に少し余裕が出てきたのでインデックス投資で資産運用はしています

短期でご資産を増やすのでなくて、長期での資産形成が1番着実かと思います。

まとめ

今回が僕自身がチャレンジをして失敗したビジネスを5つお伝えしました

失敗した5つのビジネスはこちらです。

  1. マスクの大量仕入れ
  2. バーベキュー会場でのタピオカドリンク販売
  3. 楽天での安売り合戦
  4. マルチ販路展開
  5. デイトレード

マスクの大量仕入れでは、人からすすめられたものにはすぐに飛びつかないということを学びました

 

タピオカドリンク販売では、リサーチの甘さを実感。人がたくさんいても売れないものは売れない。

買いたい人がたくさんいるから売れる。市場のリサーチ不足でしたね。

 

楽天での安売り合戦では、価格での差別化は個人がやるべきでないことです。価格よりもどうやって価値を上げていくのか?を考えることがとても大事ですね。

 

マルチ販路展開=多店舗展開ですね。ここからの学びは、リソースが少ないときは一気にやるのではなく、選択と集中をすることが重要だと学びました。

 

デイトレードでは、利益の出しやすいビジネスを少しずつはじめることが大事だと学びました。

投資をするなら、資金に余裕が出てきてからの方がよいですね。投資はかなり難易度が高いといえるでしょう。

 

 

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