初心者でも使いこなせる!セラースプライトのオススメな使い方
こんにちは、HIRAIです。
今回は、セラースプライトを利用して儲かる商品をガンガン発掘する方法をお伝えします。
「セラースプライトって何だ?」と思う方もいるかもしれません。
簡単にお伝えすると、Amazonで儲かる商品を発掘できるリーチツールです。
僕自身も日々セラースプライトを利用しているので、おすすめですね。
僕のスクールの中でもセラースプライトはおすすめしていて、儲かる商品をガンガン発掘しています。
ただし1つだけデメリットがあります。機能が多すぎるんですよね。
そのため、セラースプライトをどのように使うのか、悩む方もいるかもしれません。
そこで今回は、僕がよく使う方法をいくつかご紹介します。
メーカー仕入れやOEM商品にチャレンジしたい方にも必須ですね。
セラースプライトのおすすめの使い方
今回は、こちらの手順でお伝えします。
- セラースプライトとは?
- 登録方法)
- 拡張機能の使い方
- おすすめの使い方(仕入れ編)
- おすすめの使い方(販売編)
- 使うときの注意点
順番に解説していきますね!
1.セラースプライトとは?
セラースプライトとは、Amazonから多くのデータをとり入れて分析してくれるリサーチ専用のツールです。
たとえば、こんな機能があります。
- Amazonで検索されるキーワード
- ライバル商品の月間販売数
- 1か月で販売されている商品数
などです。
セラースプライトは、結構やばいツールですよ(笑)
さらに拡張機能というのを導入することで、より簡単に詳しい情報を得られます。
拡張機能の導入方法ものちほど紹介します。
2.登録方法
導入手順の登録方法をお伝えしていきます。
すでにセラースプライトを導入されている方は、ここは飛ばしていただいてもかまいません。
セラースプライトには、有料と無料のプランがあります。
僕がお伝えする方法は、有料プラン向けです。
もしこれからしっかりと売り上げを上げるのであれば、有料プランを検討してみてもよいでしょう。
費用は以下の通りです。
月額98ドル。結構高いなぁ~と感じる方もいるかもしれません。
そこで、30%OFFで利用できるクーポンを用意しました!
3ステップで利用できますよ!
- セラースプライトのサイトへアクセス
- 新規登録
- クーポンコードを入力
こちらをご覧ください。
セラースプライトは、こちらをクリックします。
有料プランを申し込みすると、「割引券」という項目があります。
ここに、「JPPJ70」と入力してください。
98ドルが68ドルで利用できます。ぜひクーポンを利用してくださいね!
3.拡張機能の使い方
拡張機能の使い方を紹介しますね!
セラースプライトにアクセスします。
「拡張機能」をクリックします。
拡張機能の使い方は、割愛しますね。セラースプライト内にある動画を参照してください。
拡張機能をインストールします。
「ダウンロード」ボタンを押します。
これで拡張機能を使えるようになります。
次に、拡張機能を導入するとどのように使えるのかをご紹介します。
Amazonのキーワードに、「ココナッツオイル」と入力します。
キーワードを入力して、画面を見ていくと、セラースプライトのマークがこれです。
この画面では、
- いつから販売されているのか?
- 直近のランキング
- 直近30日間の販売個数
などの細かいデータが、一つの画面で分かってしまうんですね。
さらに、商品にセラースプライトのマークが下図のように表示されます。
セラースプライトのマークをぽちっとしましょう。
すると、検索した「ココナッツオイル」の商品がどのくらいあるのか、ズラズラーッと出てきます。
いくつもの商品が表示されます。
1つ1つの商品の現在の価格、評価数、直近日間の販売された数が分かります。
さらに、気になる商品をみると、画面の右下にセラースプライトマークが付いている商品が見つかります。
クリックしてみてください。
さきほどと同じように、セラースプライトの画面に飛びます。
こちらからでも、ライバルの商品数や直近の販売データが分かりますよ。
さらに、商品と似たような候補をずらずらと表示してくれます。
このあとに説明する「儲かる商品の探し方」や「商品が本当に儲かるのか」を分析するときに使いやすいですよ!
ぜひこの拡張機能を入れるようにしてくださいね!
4.セラースプライトのおすすめな使い方:仕入れ編
ここがとっても大事ですよ!僕が日々使っている方法を紹介しますね!
仕入れ編で使う機能は、キーワードです。
キーワードの中に含まれる「キーワードリサーチ」です。
すると、下図のような画面に変わります。
仕入れ編は、これだけ覚えておけば十分ですよ!
ここだけでリサーチの幅はかなり広がっていきますね。
キーワードリサーチでできることは、Amazonで需要のあるキーワードを調べることです。
需要のあるキーワードの条件は、以下の通りです。
- Amazon内での月間検索ボリュームが多い(8,000回以上)
- 検索ボリュームに対し、検索結果数が少ない(検索数の30%以下)
- 月間販売個数が多い(単価に応じて)
- キーワード検索での購入率が高い(3%以上、理想は5%以上)
ざっくりいうと、Amazonの中でよく検索されていて、ライバル数が少ない。かつ、キーワードで検索したときに、たくさん商品が売れている。
こういったキーワードを見つけられるようになります。
セラースプライトを使った実例
実際の画像をみながら、チェックしていきましょう!
まずは、どのカテゴリーの商品を狙うのか決めましょう!
すべてのカテゴリーを検索してもよいですが、良い条件で仕入れができない商材もあります。
今回は、「食品・飲料・お酒」をチェックしますね。
まずは、月間検索数をみてみましょう。
月間検索数は、条件を指定できます。
今回は、10,000~100,000回ぐらいにしていますね。
もちろん100,000回以上の商品でもよいですが、あまりにも重要があると競合が多く初心者さんの参入が難しいですね。
まずは、10,000~100,000回の検索ボリュームゾーンではじめてみましょう。
転換率
ほかにも細かい条件の設定はできますが、次は転換率です。
条件の中で、5%以上がおすすめと紹介しています。
月間検索ボリュームと転換率を入力したら、クリックボタンを押しましょう。
扱ってみようとするキーワードのヒントを見つけてみましょう。
まずは、野菜生活。
野菜生活は、メーカーが出している商品名ですね。
こういったキーワードは、よい条件で仕入れるのが難しいので、飛ばしましょう。
次は、「ミックスナッツ」。
ミックスナッツは、いろいろなメーカーから販売されていて種類も豊富ですよね。
この下のトマトジュースや甘酒も同じです。
このように、メーカーの特定商品でないキーワードをチェックします。
たとえば、ミックスナッツは月に7万6000回検索されていますし、転換率8%以上です。
ミックスナッツと検索しているお客さんが何かしら関連する商品を買う確率が8.3 %ということです。
転換率は5%以上だと合格でしたので、ミックスナッツはよい商品ですよね。
ほかにもライバルの販売者数が1332商品、
需要はあるけど、供給は少ないと判断できますよね。
こういうキーワードを探していきます。
後は見てほしいのが、検索トレンドです。
ここは、右肩上がりになっているかを確認しましょう。
過去の検索ボリュームのデータが数年分出ています。ミックスナッツの場合は、数年間一定の検索ボリュームがありますよね。
さらに年々右肩上がりにもなっています。
ミックスナッツのようなキーワードは、今後も売り上げを伸ばしていく可能性がありますので、おすすめです。
はい、ではミックスナッツというキーワードを覚えておいてくださいね(笑)
良さそうなキーワードを見つけたら、エクセルなどにデータとしてまとめておいておき、キーワードリストを作っておきましょう。
さらにほかの商品も見ていきましょう!
トマトジュースもよい感じですね。月間75,000回検索されていて、転換率も8%を超えています。
ただトレンドをみると、全体的に若干下がり気味ですよね。今後売り上げを伸ばしていく商品かどうかは、いまひとつなところがあります。
次は、甘酒。
検索ボリュームと転換率も悪くはありませんが、トレンドが下降気味です。
こういったキーワードは衰退していく可能性があるので、あまりおすすめできません。
次は、パスタソースです。
パスタソースのトレンドを見てください。一時期だけ妙に伸びていますよね。
こういうキーワードは、少し注意してください。
メディアに取り上げられて、世の中で話題になったのが原因かもしれません。
伸びているところだけのデータだけでなく、平均的にどういった動きをしているのかを確認します。
パスタソースの場合は、ほとんど横ばいですよね。
必ず一定期間でどれぐらい需要があるのかを見るようにしてください。
注意してもらいたい商品として、お茶の2Lケースをみてみましょう。
急激に伸びていますよね。
急激に下がる可能性があるので、要注意です。
次は、ポップコーン。
ポップコーンは少しずつ伸びてきているので、おすすめです。
- ポップコーンのどこのメーカーなのか?
- 無添加のポップコーンなのか?
- 大容量のポップコーンなのか?
などいろんなポップコーンの商品がありそうですので、またキーワードリストを追加してくださいね。
これまで紹介したような価値がありそうなキーワードを見つけたら、ワードやエクセルなどにどんどんまとめていきましょう!
MCTオイルというキーワードもよさそうですね。
月に68,000回検索されていて、転換率が10%を超えています。
トレンドも徐々に伸びていますし、商品数も少ないですね。
MCTオイルのようなキーワードは、ねらい目です。
MCTオイルでどのような商品があるのかを見てみましょう。
AmazonでMCTオイルとキーワードを入れて検索します。
すると、ざーっとたくさんのMCTオイルが見つかりますね。
この中から自分も仕入れができそうなものを探します。
「どんな商品を仕入れればいいの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
実は、仕入れる時の3つの条件があるので、紹介しますね。
- Amazon本体が出品していない
- ライバルが2人以上いること
- ランキングが5万位以内の商品
この3つの基準で、まず探してみてください。
特にAmazon本体がいない商品は必須です。Amazon本体がいると、自分の商品がほとんど売れません。
セラースプライトの拡張機能で確認できますよ!
たとえば、こちらの商品をみてください。
この商品は、Amazonの価格が書かれていません。つまり、Amazonの本体がいない商品です。
でもこの商品の場合は、1人の出品者さんだけが出品しています。
こういった商品の場合は、同じ商品を仕入れて利益を出すのが難しいでしょう。
もし基準にあった商品をセラースプライトで見つけたら、メーカーさん名をGoogleで探します。
メーカーさんを見つけたら、サイトへ連絡して直接取引ができないかを相談して条件を聞きます。
メーカー交渉すると、儲かる商品を見つけられるかもしれません。
僕のスクールでもセラースプライトから儲かる商品を探す方法を教えています。
国内販売やメーカーの商品をOEM販売して、発売開始すぐに商品が売れて1ヶ月で月利10万円近く稼げている方もいます。
この方法をやっていくと1つ需要のあるキーワードを見つければ、そこからかなりの商品数が出てきますよ。
これを探していくだけでも相当の数のリサーチができるので、リサーチでネタ切れすることはほとんどありません。
ぜひこの方法でチャレンジしてみてください。
僕がセラースプライトを使うときは、これまで紹介した機能だけを使っています。
5.おすすめの使い方(販売編)
セラースプライトは、仕入れよりも販売で使うことの方が多いでしょう。独占販売商品やOEM商品を新規ページを作って売るときに利用します。
まずその商品が本当に売れる可能性があるのかを調べます。
セラースプライトを使い、Amazonde新規ページを作って販売する価値があるかどうかの条件に当てはまるかです。
売れる条件とは、先ほども紹介したこちらです。
- Amazon内での月間検索ボリュームが多い(8,000回以上)
- 検索ボリュームに対し、検索結果数が少ない(検索数の30%以下)
- 月間販売個数が多い(単価に応じて)
- キーワード検索での購入率が高い(3%以上、理想は5%以上)
この条件に合ったキーワードを見つける方法をみていきましょう。
販売で利用するのは、「キーワード」にある「キーワードマイニング」です。
これからAmazonで新規ページを作る前に、商品に関連するキーワードを入れてみましょう。
すると、キーワードが本当に需要があるのかが分かります。
たとえば、メーカーさんからこのお醤油をアマゾンで独占販売してもらえないか、提案されたとします。
醤油はAmazonで売れるのか、疑問に思いますよね。
実際に検索ボリュームをセラースプライトを使って調べてみましょう。
醤油の検索数は64,000回、転換率も6.93%とまぁまぁ高いですよね。
商品数は、5351商品と悪くはないかな?という感じです。
しかし、トレンドが下がり気味ですね。
仕入れるのを悩んでしまう、と判断できます。
次は、オイスターソースを提案されたとします。
オイスターソースは、かなりよい感じですね。
検索ボリュームもすごく安定しています。月間だとそれほど多くはありませんが、転換率が11.9%。
ライバル商品数も少ないですね。
「オイスターソース」というキーワードでしたら、条件も揃っているので独占販売で作ってチャレンジし見る価値があると判断できます。
せっかくですので、別のキーワードでもみてみましょう。
メーカーさんからインドカレーを売ってもらえないかと提案されたとします。
レトルトのインドカレーをまずは売れるのか調べてみましょう。
検索すると、何もでてきません。
需要がない可能性が高いため、扱わないと判断します。
このような感じで、もし商品を売ってみようかと思った時に、こう考えてください。
Amazonで売れるのか?
実際これやる価値があるのか?
これらを判断するために、セラースプライトはかなり使えます。
もう1つだけセラースプライトの便利な方法があります。
扱う商品を見つけた後のキーワード対策として使えますよ。
ライバル商品から検索されるキーワードが知れる
セラースプライトを扱うならもう1つだけ便利な機能をご紹介します。
キーワード逆引きリサーチという機能です。
セラースプライトの検索窓に、ライバル商品のASINコードを入力します。
すると、ライバル商品になる商品はどのようなキーワードでよく検索されているのか?が一覧でデータとして出てきます。
ライバルがよく検索されているキーワードが分かれば、Amazon広告やSEO対策がより明確になります。
新しい商品を自分でページをつくって1から販売するときに、売れない商品を扱うリスクが避けられます。
こうやってセラースプライトを使って分析していくんですね。
6.セラースプライトを扱うときの注意点
セラースプライトのデータは、正確ではありません。
あくまで目安です。
たとえば、セラースプライトを調べるとたくさんの商品が並べられています。
どの商品が直近で何個売れたのかが分かりますが、バグが出て数が間違っていることもあります。
なぜ間違っているのかが分かるのか?
僕が販売した商品の個数とセラースプライトの販売個数とでかなりずれていることがありました。
とくに数多く販売した商品ほど数値がずれている印象です。
セラースプライトのデータを見るときは、あくまで参考程度にしましょう。
まとめ
今回は、セラースプライトを使って儲かる商品をガンガン発掘する方法をお伝えしました。
お伝えした内容は、こちらです。
- セラースプライトとは?
- 登録方法
- 拡張機能の使い方
- おすすめの使い方(仕入れ編)
- おすすめの使い方(販売編)
- 使うときの注意点
セラースプライトは、Amazonのビッグデータを活用したリサーチツールです。
登録するときは、30%オフで使えるクーポンもあるので、気になるかは利用してみてください。
さらにセラースプライトに拡張機能があるので、導入してみてください。
拡張機能を導入すると、
- Amazonの画面上から1クリックでどれぐらい売れてるのか、
- どのぐらい月に検索されてるのか
が分かります。
おすすめの使い方(仕入れ編)では、Amazonでよく検索されているキーワードを見つけます。
さらに、キーワードをAmazon検索をして、仕入れができそうなメーカーを探しましょう。
販売編では、これからAmazonで独占販売できる商品を新規ページで販売したり、OEM商品を扱う場合にも役立ちます。
過去の販売本数や月間で検索されている数字などが表示されるため、売れない商品を扱うことも少なくなるでしょう。
セラースプライトを使う注意点は、データの正確性です。
セラースプライトのデータは、目安として利用してみてください。
Amazonでキーワードへの需要があるかどうかの判断基準は、こちらです。
- Amazon内での月間検索ボリュームが多い(8,000回以上)
- 検索ボリュームに対し、検索結果数が少ない(検索数の30%以下)
- 月間販売個数が多い(単価に応じて)
- キーワード検索での購入率が高い(3%以上、理想は5%以上)
ツールのデータは、正確ではありません。
ここは、意識して使ってみてください。
Aamazonでキーワードに対する需要があるかどうかの判断基準というのはこちらですね。
- Amazon本体が出品をしていない
- ライバルが2人以上いること
- ランキングが5万位以内の商品
こちらもでぜひ参考にしてみてくださいね!
セラースプライトを早速使ってみたいという方は、こちらからアクセスができますよ!
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今回紹介した使い方以外に、いろんな機能があるので、もしで他の機能に興味があればセラースプライトを登録してから、動画マニュアルをみてみましょう。
WEB系のツールが苦手だからとにかく必要な機能だけ早く使えるようになりたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
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