【国内メーカー仕入れ】初心者にオススメできないカテゴリーとは?
こんにちは、HIRAIです。
今回は、国内メーカー仕入れで初心者さんにはおすすめできないカテゴリーを暴露します。
紹介するカテゴリーは、Amazon全体ではかなり売れているので、意外と思われるかもしれません。
ただこれを知らずに仕入れをしてしまうと、儲かるはずなのにと思いながらどんどん赤字や不良在庫も増えてしまうので、資金が足りなくなってしまうことも。
負のスパイラルにはまってしまいますので、ぜひ読み進めてみてください。
なぜ今回紹介するカテゴリーがダメなのかも詳しく紹介します。
初心者におすすめできないカテゴリー
結論からいうと、家電とカメラです!
「えっ!家電やカメラってAmazonでは1番に売れていて、儲かるカテゴリーと聞いたんだけど」
と、思う方もいるかもしれません。
特に、今まで転売をやられていて、メーカー仕入れを始めた方は「家電・カメラ」は儲かるカテゴリーの鉄板だと思われているかもしれません。
では、なぜ国内メーカー仕入れの初心者さんには、家電とカメラがおすすめできないのか?
その理由がこちらです。
- 中国人セラーが強すぎる
- 国内の家電・カメラは高単価
- 仕入れの敷居が高い(法人問題)
この3つを順番に解説します。
中国人セラーが強すぎる
まず家電やカメラのカテゴリーは、Amazonの中でめちゃめちゃ売れるカテゴリーです。
そのため、参入してくるライバルっていうのがかなり強い。特に中国人セラーがめちゃくちゃ多いです。
中国の工場から直接日本のAmazonへ販売しているセラーさんもいます。
すると、初心者さんが価格で勝つのは正直難しいでしょう。中には中国人セラーから嫌がらせをされることも。
初心者さんがいきなり家電やカメラに参入すると、思いもよらないことが起こります。
ライバルがすごく強く、販売競争がえげつない感じなる傾向もありますよ。
国内の家電・カメラは高単価
中国人セラーが現地の工場から安く直接仕入れていて、Amazonでたくさん出品しています。
かといって国内製の家電・カメラのカテゴリーの商品でAmazonで戦っていこうとすると、中国から類似品の安いものがいっぱい出ています。
そこに単価の高い国内メーカーの商品で戦うのは、かなり資金が必要でしたり、国内メーカーさんとの仕入れのルートが確立できていないと、なかなか難しいでしょう。
家電・カメラの高品質な商品を国内で作ったり、国内メーカーから仕入れるとなると、仕入れの敷居も高くなってしまいます。
たとえば、ロットが多く、仕入れの原価が高い場合は、1回発注するのにまとまった金額がかかることもあるので、注意が必要です。
仕入れ敷居が高い(法人問題)
国内メーカー仕入れのよいところは、副業や個人でもチャンレジできます。
かなり家電・カメラのカテゴリー系の品質のよい商品を持っている国内メーカーさんは、割と大手が多いので、法人でないとなかなか取引ができません。
御社の今までの販売実績を見せて下さいと言われることも。かなり仕入れのハードルが上がるのが、家電やカメラカテゴリーのが国内メーカーさんには多いですね。
これらの理由から初心者さんが最初に手を出すカテゴリーとしては、とても厳しいのが現状です。
まとめ
今回は国内メーカー仕入れで初心者さんにはおすすめできないカテゴリーを紹介しました。
おすすめできないカテゴリーは、こちらです。
- 家電
- カメラ
おすすめできない理由は、3つありました。
- 中国人セラーが強すぎる
- 国内の家電・カメラは高単価
- 仕入れの敷居が高い(法人問題)
法人ではないと取引できないといった傾向もあります。
転売や国内メーカー仕入れもチャレンジしていこうと思われた方は、家電やカメラのジャンルを狙いがちです。
家電やカメラだと正直厳しいと感じています。
逆に国内メーカー仕入れの場合は、日本製というのが安心材料になるような以下のジャンルがおすすめです。
- 安心の日本製の食品
- 清潔用品・日用品
食品や口に入るようなもの。さらに肌に触れるような清潔系の用品や日用品、こういった商品がおすすめです。
日本製の食品や日用品は、家電やカメラのカテゴリーと比べて、単価が安くてあまり儲からないイメージがあるかもしれません。
しかし、消耗品というのはリピート販売が期待できます。
さらに品質がよい商品だと、どんどん時間が経てばたつほど、リピート注文が増えていき右肩上がりに毎月毎月利益が積み上がります。
こういった傾向があるので、日本製の食品や日用品、清潔品を扱うのはおすすめです。
そんな商品をいくつか見つけて、まずは月利10~30万円ぐらいを目指していくのが初心者さんにはおすすめですね。
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最後までお読みいただきありがとうございます。