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【食品物販】マルシェで見つけたとある商材がリピーター続出で月利30万円達成!

こんにちは、HIRAIです!

今日は、マルシェで見つけた「とある商品」で稼いでいる実践者さんにお話をお聞きしましょう。

今日お話を伺うのは、食品物販のスクールで学ばれている新田見さんです。

新田見さんは、マルシェで見つけた「とある食品系の商品」が、リピートでもう売れに売れて、もう3年ほどずっとその商品だけで稼いでいます。

今回は、新田見さんがどのようにしてこのマルシェでその商品を見つけたのか、また販売を成功させるために日頃どのような工夫をしているのかなど、詳しくお聞きします。

本記事を最後まで読んでいただければ、仕入れ先の一つとしてマルシェの可能性や、ニッチな商品でも長期間にわたって売れ続けるイメージをつかんでいただけるのではないかと思います。

それでは早速行ってみましょう!

 

実践者インタビュー:新田見さん

 

HIRAI:今日は、遠藤さんの食品物販を実践して成果を出されている新田見さんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします。

 

食品物販に参入したきっかけ

 

HIRAI:新田見さんが、遠藤さんが運営しているFBCに参加し始めたのはいつ頃からでしたか?

新田見:今年の9月でちょうど3年になります。

HIRAI:FBCに参加して食品物販を始める前は、どのような物販をされていたのですか?

新田見:元々は約10年前に会社を辞めて独立し、テレビ会議システムの販売をしていました。

それだけでなく、Amazonでの販売も試みてHIRAIさんのスクールに入ったりもしましたが、本業が中心だったためあまり力が入らず、中途半端に終わることが多かったです。

しかし、コロナの影響で本業の先行きに不安を感じ始め、今後どのような事業をすべきか相談したところ、Amazonで食品を販売するのが現在とても良いというアドバイスをいただきました。

そこで、勉強のためにFBCに参加させていただきました。

HIRAI:これまで扱っていた商品は機械系やガジェット系という印象ですが、食品は全く異なるジャンルだと思います。その点について、抵抗はありませんでしたか?

新田見:言われた通りにやればできるんじゃないかなと思いました。

 

食品物販立ち上げの時期

 

HIRAI:食品物販は、全く0からのスタートだと思うので、最初の1ヶ月から3ヶ月目ぐらいは苦戦したり大変だったりすることもあったかもしれません。

その時期はどのように進められていましたか?

新田見:基本的にスクールのカリキュラムに従って進めていきました。

まず最初に行ったのは、Amazonで食品カテゴリーの出品申請をすることでした。

以前からAmazon販売に取り組んでいたのでアカウントは持っていましたが、食品カテゴリーは別途申請が必要でした。1ヶ月でこの手続きは完了したと思います。

本当にカリキュラムに沿って、言われた通りに進めていった感じです。

最初は「相乗り」から始めました。以前に食品以外で相乗り販売の経験があったので、動画を見てその通りにやってみる形で進めました。

5社から10社ぐらいにアプローチして、いくつか商品を仕入れました。ただ、ライバルのセラーが多くて利益はあまり出ませんでした。

それでも、とりあえず実績を積んでアカウントを育てたいという思いがあったので、あまり利益が出ない状態でも販売を続け、2~3ヶ月ほど販売しました。

最初はひたすら安売りを仕掛けるような戦略で販売していました。

 

マルシェで独占販売商品を見つける

HIRAI:新田見さんは現在もロングセラーで売れている商品があると思いますが、その商品を見つけたきっかけについて教えていただけますか。

新田見:HIRAIさんのメルマガで、食品販売のために「マルシェ」で探すと良いという内容がありました。

家の近くにマルシェがあったので、サイトで2、3の候補を調べて実際に行ってみました。

そうしたところ、最初に話をしたメーカーさんが関心を示してくれて、まだAmazonでの販売をしていなかったので、「やっていいよ」という感じで許可をもらいました。

HIRAI:最初からAmazonで売りたいと伝えたのですか?

新田見:はい、そうです。最初に「Amazonをやっていますか?」と聞いて、「やっていない」と聞きました。

その日は試しに商品を買って帰り、翌日また行って「とても美味しかったのでぜひやりたいです」と伝えました。

これが、メーカーさんにとって好印象だったようです。これまで他の人からもアプローチがあったかもしれませんが、誰も食べもしなかったそうです。

私が実際に何種類か購入して食べた上で良いと言ったので、一緒にやろうということになりました。

HIRAI:これはとても重要なポイントですね。実際に食べてみて感想を伝えるのは、私もお勧めしています。

新田見:そうですね。実際に自分で良いと思えないと頑張れないと思ったので、商品を知るところから始めました。

そのメーカーさんの商品は添加物や砂糖を使っていないことを売りにしていたので、それも魅力的だと思いました。

HIRAI:最初から独占販売でやらせてもらったのですか?

新田見:Amazonについては独占販売の提案をして了解してもらいました。

ただ、最初はメーカーさんも独占販売についてピンとこなかったみたいで、「他に大阪の方からもAmazonやりたいって言ってきてんだけどいい?」と聞かれることがありました。

楽天などの販売は許可して、Amazonは私だけやらせてもらうというのを徐々に理解してもらうようになりました。

 

独占販売商品が売れるようになった経緯

 

HIRAI:最終的に独占販売が可能になったわけですが、実際にその商品を販売して売れるようになったのは、発売してからどれくらいの期間でしたか?

新田見:スクールに入ったのが9月で、1、2ヶ月ほど色々試した後、10月か11月頃にメーカーさんと話ができました。

スクールで年末挑戦という目標があったので、それに間に合うよう12月から販売を開始しました。

クリスマスや年末の需要もあり、最初は予想以上に売れて在庫がすぐになくなり、慌てて追加注文しました。

HIRAI:最初に月利10万円超えたのはいつですか?

新田見:12月に10万円の売上げは達成しましたが、YouTuberなどの広告費を除くと翌年の3月頃でした。

年末年始やバレンタイン、ホワイトデーなどの時期に特に売れ行きが良く、贈り物としても使われているようです。

HIRAI:年間を通して売れる商品のようですが、ボーナス的に売れることもあるんですね。

新田見:直近では、今年5月の母の日キャンペーンで大きな売上がありました。

Amazonのキャンペーンに初めて参加し35万円ほどの利益が出ました。これは通常の最高売上の1.5倍ほどです。

HIRAI:遠藤さん、これ僕、新田見さんすごいなって思うのは、同じ商品を継続的にずっと毎月安定的に利益が出続けていて,なおかつキャンぺーン時にはボーナス的な売り上げが出ることです。

遠藤:新田見さんはメーカーとの関係性をしっかり築き、新商品情報なども把握して迅速に対応しています。また、複数の商品を満遍なく売れるよう工夫し、長期的な視点で事業を展開しています。

これが安定した売上と、キャンペーン時の大きな利益につながっているのだと思います。

 

メーカーさんとの関係構築

HIRAI:販売する時とかメーカーさんと関係作っていく時に工夫してることや、意識してることがありますか。

新田見:そうですね。メーカーさんと最初付き合い始めた時は全体としての売上げもそれほど大きくなかったようです。

「まだ消費税払わなくてよい金額」など話していましたが、だんだん「もう消費税払わなくちゃ」と言われるほどになりました。

去年のある時期にメーカーさんが体調崩されて在庫が全然なくなり売上も落ちたことがありました。

そこで、利益率を上げるために「値上げ」で対応したら、それでも人気は落ちずにメーカーさんも、私も楽になりました。

メーカーさんが喜んでいる姿を見て、私も頑張ろうと思えるようになっています。

HIRAIさん:メーカーさんは個人で運営されていて、新田見さんとのAmazon販売で大きく成長したんですね。

新田見:そうですね。最近では人も雇うようになり、欠品がなくなり生産体制が整ってきました。

以前は納品に時間がかかることもありましたが、今はタイムリーに対応してもらえるようになりました。

HIRAI:新田見さんがメーカーさんの成長に大きく貢献していますね。遠藤さんが言うところの「関係構築」がとても上手だと感じました。

さて、もしこの食品物販をやっていなかったら、今頃どんな状態だったと思いますか?

新田見:元々のメイン事業はコロナの影響で変動が大きかったんです。でも、食品物販は安定していて、他の商品も少しずつ増やしています。

安定した収入源として頼れるようになってきたので、大きな安心感があります。

HIRAI:今後の具体的な目標はありますか?例えば、規模を拡大したいとか、現在のメーカーさんの商品をどう展開していきたいとか。

新田見:正直なところ、現在メインで扱っているメーカーさんが1人で運営されているのが最大のリスクだと感じています。

以前、体調を崩されて商品が来なくなったこともあったので。在庫を増やすなどの対応はしていますが、やはり他の商品も増やしてリスクを分散させたいですね。

少しずつ新しい商品を探っていますが、すべてがうまくいくわけではないので、慎重に進めています。

 

まとめ

 

今日は、マルシェで仕入れた商品を販売して、食品物販で安定した利益を得る方法を新田見さんのインタビューから学べましたね。

  • マルシェが魅力的な商品を見つける良い機会となること
  • 実際に商品を試食し、感想を伝えることでメーカーとの信頼関係を築けること
  • メーカーの成長に貢献することで長期的なパートナーシップを築けること
  • Amazonでの独占販売権を提案し、メーカーの理解を得ることの重要性
  • 品質の良い商品を選び、安定した供給体制を整えることでリピート販売につながること
  • 季節やイベント(クリスマス、年末年始、バレンタインデーなど)に合わせた販売戦略の効果
  • Amazonの公式キャンペーンに参加することで通常以上の売上を達成できる
  • スクールやセミナーで学んだことを忠実に実践し、徐々に自分なりの工夫を加えていくこと

マルシェを利用して食品物販の仕入れに挑戦してみたい方は、以下の記事もご覧ください。

【食品物販】食品の独占仕入れに向いている3つの仕入れ場所を徹底解説

【物販副業】ネットだけに頼らない!リアルを絡めた商品リサーチ方法

 

おまけ対談:新田見さんからのアドバイス

 

HIRAI:分かりました。最後に、これから食品物販を始めてみたい、マルシェで仕入れにチャレンジしてみたいという方へアドバイスをお願いできますか?

新田見:最初はAmazonでページを作った経験がありませんでした。以前は相乗りしかしたことがなかったので、スクールで1から学びました。

正直、最初は動画を見て言われたとおりにひたすらやるという感じでした。

なるべく教わったことは全部実践しようと心がけて、少しずつ身についてきた感じです。

最初はカリキュラム通りにやって、少しずつ分かってきたら自分なりの工夫を加えていく。これが非常に重要だと思います。

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