【メーカー仕入れ】季節商材で爆発的に稼ぐ方法の極秘テクニック!
こんにちは、HIRAIです。
今日は季節商材で爆発的に稼ぐ方法をお伝えします。
先日、「初心者でもできる裏技的な稼ぎ方を教えてもらえませんか」という相談を受けました。
そこで、このご要望にぴったりの極秘テクニックを暴露します。
この方法を覚えておくと、ある特定の季節に爆発的な利益を得られます。
1年のうちに3か月くらい頑張ると、メーカー仕入れ商品でサラリーマンの平均年収以上を稼げる可能性があります。
実際、この方法でかなり稼いでいる方が何人もいますし、僕も何度かこの方法で稼いだことがあります。
使える時間が限られている初心者さんでも、計画的に準備を進めれば、季節商材で本業の年収分以上を稼げるヒントが得られますよ。
ぜひ、季節商材で爆発的に稼ぐ方法をマスターしてください!
季節商材とは
季節商材とは、その季節限定でよく売れる商品全般のことです。
例えば、クリスマスやハロウィーンによく売れる商材があります。
せどりをやっている方なら「クリスマス商戦」や「ハロウィーン商戦」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんね。
メーカー仕入れでも季節性のある商品はたくさんあります。
イベント系なら、バレンタイン、母の日、父の日などです。
母の日にネット販売だけで爆発的な売り上げを上げている個人の花屋さんもあります。
1年かけて1か月の販売の準備を整えて1年分の利益を稼いでいる人もいます。
この方法は、リアルビジネスでも色々あります。
例えば、海の家は1年のうち夏の3か月だけで1年分の売り上げ・利益を稼ぐスタイルですよね。
僕がメーカー仕入れで、ある季節に集中的に売った季節商材には下記のようなものがあります。
夏物:浮き輪・特大ビーチボール
冬物:ダウンジャケット・革ジャン・スノボ系の商品
ニッチなところでは、冬物の季節商材として雪山を歩く時のサンダルも売れました。特大ビーチボールは利益も大きかったですね。
今回は、このような季節商材のメーカー仕入れ方法や、稼ぎ方のコツを詳しくお伝えします。
季節商材のメリット
季節商材をメーカー仕入れするメリットは3つあります。
・毎年同じように売れやすい
・ライバルに見つかりにくい
・参入者が少なめ
順番に補足していきます。
毎年同じように売れやすい
季節商材は、毎年、同じ季節に売れやすいので、計画的に販売できるメリットがあります。
去年売れた商品は今年も同じように売れる可能性があり、今年売れた商品は来年も同じように売れる可能性があるのです。
つまり、夏に爆発的に売りたかったら、今の時期に何をしなければいけないのかと逆算して準備を進められるのが季節商材のメリットです。
ライバルに見つかりにくい
クリスマスのクリスマスツリーや、ハロウィーンのコスプレ衣装などの定番商品は販売する人が多いものです。
しかし、季節商材のなかでもニッチな分野の商品はブルーオーシャンで狙い目です。
僕のコンサル生のなかでも、とあるニッチな季節商材をメーカー仕入れして、月に利益50~60万円をコンスタントに稼いでいる方もいます。
参入者が少なめ
季節商材のリサーチの基本はkeepaやセラースプライトなどのリサーチツールです。
一般的にはほとんどの方が、通年売れる商品を狙いますよね。
その季節だけ売れる商品は、参入者が少ないのがメリットになります。
季節商材のデメリット
季節商材をメーカー仕入れするデメリットは2つあります。
・その季節しか売れない
・不良在庫化する可能性がある
順番に補足しますね。
その季節しか売れない
季節商材は名前の通り、その季節しか売れないのがメリットでありデメリットになります。
その季節を逃したら年間を通じて売り上げが立たないこともあります。
メーカー仕入れで毎月コンスタントに売り上げを上げていきたい方には、季節商材は不向きだと言えるかもしれません。
不良在庫化する可能性がある
季節商材は、とにかくタイミングが大事です。
売れるタイミングを逃すと、在庫を売り切ることができなくて不良在庫化するリスクがあります。
この辺の対策もありますので詳しく説明します。
季節商材で稼ぐコツ
季節商材で稼ぐ3つのコツをお伝えします。
・狙う商材を決める
・3か月前までには準備する
・欲張りすぎない
ひとつずつ補足していきます。
狙う商材を決める
メーカー仕入れで狙う商材を決める時には、しっかりリサーチツールを使って見極めましょう。
おすすめツールとして「セラースプライト」を使ったリサーチの例をご紹介します。
下記の図をご覧ください。
これは、過去3年の季節ごとの売り上げの動きを見るグラフです。
このグラフを見ると、毎年7月あたりの夏の時期に売り上げの山ができていることが分かります。これが、毎年続いているので、このような商品は毎年同じ季節に売れることが分かります。
このような波形のグラフを描く商品が季節商材です。
季節商材を見つけるのに、とても便利なツールですよね。
セラースプライトの使い方やリサーチ方法に関しては、下記の記事をご覧ください。
参考記事:初心者でも使いこなせる!セラースプライトのオススメな使い方
狙う商品が決まったら、その商品を取り扱っている仕入れ先を探します。
僕はメーカー仕入れが得意なので、狙う商品を扱っているメーカーさんを探すようにしています。
メーカー仕入れに興味のある方は、下記の記事をご覧ください。
参考記事:【初心者向け】国内メーカー仕入れの始め方を6つのポイントで解説
季節商材を仕入れられるメーカーさんが見つかったら、いつ・どれくらいの仕入れが可能なのかも事前に確認しておくようにしましょう。
3か月前までには準備する
季節商材を扱う場合は、遅くとも3か月前から準備するようにしましょう。
商材によっては1年前から準備することもあります。
特に大きく稼ぎたい場合には、しっかり準備しておかなければなりません。
例えば、僕が夏に浮き輪を大量に販売していた時は、5月の終わりごろから売り始めて7月~8月の中旬がピークでした。
この時期に売り上げを上げるためには、数か月前から準備が必要でした。
メーカーさんを探して仕入れしたり、販売ページを作ったり、販売できるまでに思ったよりも時間がかかるものです。
販売を開始したい3か月前には準備を始めるのが季節商材で売り上げるためのコツです。
欲張りすぎない
季節商材で手堅く稼ぐためには、欲張りすぎないのも大事です。
例えば、浮き輪の場合、4月の初めから8月の中旬まで売れるのですが、予想外に売り上げて7月の終わりくらいに在庫切れになってしまうことがあります。
こんな時には欲張らずに撤退するのがおすすめです。
さらに仕入れて8月末のギリギリまで売ったほうが利益が最大化できると思う人もいますが、不良在庫になるリスクを考えましょう。
国内のメーカー仕入れで、少しずつ在庫を補充できるような取引先があるなら、8月中旬くらいまでは売れるだけ売ったほうが良いですが、1回の発注量が多くて、海外から仕入れる場合はリスクが高いので要注意です。
海外からのメーカー仕入れの場合、予想以上に配送が遅れることもあります。
季節商材を扱う場合、配送が遅れるのは致命的な結果になります。
大量に不良在庫が残ってしまい、売り時を逃す可能性があるからです。
初心者さんには「ちょっともったいないな」と思うくらいの、おいしいところでやめておくことをおすすめします。
このように、季節商材で爆発的に稼ぐ手法は、せどりをやっている方でも、メーカー仕入れをしている方でも、中国輸入をされている方でも使える手法になります。
特に中国輸入の場合は、製造の準備などもあるので計画的に行うことが必要ですね。それを考えると、初心者さんや副業の方は、せどりや国内メーカー仕入れで季節商材に取り組んでいくのがおすすめです。
国内メーカー仕入れの季節商材として、収穫時期が決まっている旬の食品などもチャンスがあります。
僕の地元は静岡県の浜松市で、うなぎが有名なところです。知り合いの中には、夏だけ月3000万以上ネット販売している人もいます。
あなたの住んでいる地域でも季節性の高い名産品などがあればねらい目かもしれません。
思い当たる商材があれば、今のうちに生産者さんを見つけて直接交渉しておくと良いですね!
季節商材を扱うときの注意点
季節商材を扱うときの注意点は3つあります。
・在庫を仕入れすぎない
・必ず納期確認をしておく
・ライバルが強いところは要注意
一つずつ補足説明します。
在庫を仕入れすぎない
季節商材を扱うときは、在庫を仕入れすぎないことが大切です。
季節商材は、その季節を過ぎたら本当に売れなくなるからです。
メーカー仕入れでまとめて仕入れた商品が不良在庫になったら困りますよね。
必ず納期確認をしておく
また、必ずメーカーさんや仕入れ先に納期の確認をするようにしてください。
大量に仕入れても、納期が遅れたらベストシーズンを逃して不良在庫になってしまいます。
これは最悪のパターンなので、早めの納期確認をしておくことを強くおすすめします。
ライバルが強いところは要注意
季節商材を扱うときは、ライバルが強いジャンルには要注意です。
例えば、誰でも思いつくようなクリスマスにクリスマスツリー、バレンタインにチョコレートのような商品を売ろうとすれば、強いライバルが参加してくるのが分かりますよね。
ライバルが多い商品をAmazonで広告をかけて販売していると、広告の単価がどんどん上がってしまいます。広告を出す人が多くなると、入札金額が上がるのです。
誰もが扱うような定番の季節商材を初心者さんが狙った場合、売り上げが上がっても広告費を差し引くと利益があまり残らないこともあるので注意が必要です。
季節商材を扱うときはニッチな商品を狙うのがおすすめです。
僕の場合は、特大ビーチボールがよく売れて、利益も出せましたね。このような、ニッチな季節商材を見つけてメーカー仕入れし、しっかり利益を出していきましょう。
また、自分でページを作らずにAmazonで相乗り販売する場合は、広告費はあまり考えなくてもよいので、その季節だけ売れる相乗り商品を狙っていくのも良い方法です。
まとめ
今日は、季節商材で爆発的に稼ぐ方法をお伝えしました。
季節商材とは、その季節だけよく売れる商品です。
季節商材を扱うメリットは、毎年同じように売れやすい傾向があるので計画的に仕入れや販売の準備ができることです。また、意外に参入者も少ないのでうまく行くと大きく稼げます。
季節商材を扱うデメリットは、その季節しか売れないので、仕入れに失敗すると不良在庫化する可能性があることです。
季節商材で稼ぐコツは、セラースプライトなどを使って毎年その季節に売れる商品をリサーチすることです。そして、遅くとも3か月前までには準備して仕入れましょう。
あまり、欲張りすぎないのも大切なコツです。
必ず仕入れ先には納期確認をするようにしてください。季節商材の場合、納期が遅れるのは本当に致命的になりますから、早めに準備していくようにしましょう。
ライバルが強いところは要注意です。
副業の方や初心者さんが季節商材を扱う場合はニッチを狙っていきましょう。
ニッチな季節商材が見つかるようになると、毎年、その季節にボーナス的な利益を得られるようになります。
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最後までお読みいただきありがとうございます。