1. ホーム
  2. 国内OEM
  3. ≫【国内OEM】利益率40%は当たり前!?Amazon広告の最適化手法を解説

【国内OEM】利益率40%は当たり前!?Amazon広告の最適化手法を解説

 

こんにちは、HIRAIです!

今日は、Amazon国内OEMで利益率40%を出している実践者の山根さんに来ていただきましたので、インタビューをしてみたいと思います。

国内や中国OEMをやっている人たちから、「商品を売り始めて売り上げは上がるんだけど、広告費が高すぎてトータル的に赤字になってしまう」と、集客に悩んでいる方が結構いるんですよね。

今日お話を伺う山根さんは、国内OEMのオリジナル商品販促にかかる広告費を調整しながら毎月黒字化するテクニックを教えてくれます。

Amazon広告の最適化に取り組むことで、利益40%も当たり前のように売上げを伸ばしています。ぜひ、参考になさってください。

それでは、早速行ってみましょう!

 

国内OEMで利益率40%当たり前の広告ノウハウ

 

(HIRAI)国内OEMで利益率40%のノウハウを実践している山根さんにお話を伺っていきたいと思います。

山根さんの自己紹介を簡単にお願いします。

(山根)主に並行輸入品の販売と、一部中国からの輸入品販売しています。元々ヨーロッパやアメリカからの輸入品をAmazonで販売する海外仕入れをメインにしています。

6年ぐらい前から専業で物販をやっています。社員はいないのですが、6名ほどの外注の方に作業を依頼しています。

(HIRAI)水口さんの実践会に参加する前には、物販ビジネスでの課題や悩みはありましたか?

(山根)市場リサーチやAmazonに特化した広告の知識が少なく、新しい商品を発見しても展開方法が分からず悩んでいました。

 

国内OEMを始めたきっかけと手応え

 

(HIRAI)国内OEMを始めるきっかけは何でしたか。

(山根)並行輸入販売や中国輸入を行っている中でライバルが増えてきました。

また、並行輸入には多くの制限があるので、OEMの方がリスクを減らして、将来的にも商売がしやすくなると感じました。

(HIRAI)OEMと聞くと、中国OEMが一般的だと感じるかもしれません。

国内でのOEMと言うと、「単価が高いのではないか」、「難しいのではないか」というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

実際に中国OEMと国内OEMの両方を試してみた経験から分かる違いとは?どんなところだと感じるか教えていただけますか。

(山根)国内OEMの場合、国内の効率を武器にできるという大きなメリットがあります。

これにより、海外のセラーが参入しづらい領域でビジネスを展開すれば、競合が少なくなる可能性があると感じています。

多少、利益率が低いケースもあるかもしれませんが、全体的には有利に進めるのではないかと思います。

(HIRAI)山根さんは水口さんのノウハウを学んで国内OEMに挑戦されたわけですが、試してみて特に良かった点はどのようなところでしょうか?

(山根)様々な人との繋がりができるのは大きなメリットの一つです。

和気あいあいとした雰囲気で、気軽に情報交換ができるのも良かったです。特に、広告の使い方に関しては、水口さんに聞きまくって多くのノウハウを学べました。

結果として月2~3万円の広告費を削減できるようになりました。徐々に広告費を減らす方法を教えていただいたのが大きかったです。

 

国内OEMで広告費を最適化する方法

 

(HIRAI)水口さんにもお尋ねしたいのですが、オリジナル商品で広告をかけてもうまく利益を残すことは可能なんですね。

(水口)様々な広告を打つよりは、自然検索を徐々に上げていくような仕組みにするのがおすすめです。

ゆくゆくは、自然検索と広告比率を変えていくことで、出し続ける広告から、戦略的な広告に変えていくイメージです。

(HIRAI)Amazon販売では新規のページを作成し、広告を活用して集客する必要があります。しかし、広告の費用対効果を上げるのは難しい部分もありますね。

中国輸入の方は利益率もそれなりにあるので、ライバルが広告費をかけてくるので費用対効果が合わなくなって悩んでいる方の声もお聞きします。

水口さんの方法であれば最初こそ広告費が必要ですが、最終的には自然に売れる状態を作っていけるので非常にメリットが大きいですね。

さて、こうしたことを踏まえて、実際、国内でのOEMを初めて試した際の経験や、初期の頃に苦戦したことなどを教えていただけますか?

(山根)商品を見つけること自体は難しくありませんでしたが、売れ筋の商品を育てる部分や、広告配信とページ作成は難しかったです。

どれだけ試しても先が見えない時期もありました。しかし、水口さんに相談したり、他社がうまくやっている点を参考にすることで何とかクリアできました。

(HIRAI)商品の売り上げを上げつつ、広告費を2万円~3万円削減する方法を見つけられたのは本当にすごいですね。

ちなみに、だいたい月の売上げはどれくらいになりますか。

(山根)月の売上は平均で120万円ぐらいです。利益率としては大体40%前後になります。

広告をかけると利益が半分ぐらいになってしまい、最初の1ヶ月は一部赤字になったりしましたが、3ヶ月目以降からは全然赤字にならなくなりました。

水口さんの攻略法を教えてもらい、毎月いろいろなことを試しながら教えてもらったことも取り入れながら経過を見ていきました。

最終的には売れる個数は減ったものの、利益に関しては特に変わらず、2万円~3万円ぐらい広告費が安くなりました。

(HIRAI)40%ぐらいの利益率はかなり高いですね。

それくらいの利益率があると余裕を持って広告をかけられるのではないかと思います。水口さんには、戦略的に徐々に利益率を上げていくノウハウがありそうですね。

 

国内OEMでの成功事例

 

(HIRAI)最近進めている中で、何かうまくいった経験やシェアできることはありますか?

(山根)水口さんからいただいたマニュアルを参考にして外注さんを募集しました。

Amazonだけでなく楽天やYahoo!も取り扱っているので、雑務を外注さんに委託することで、新商品のアイデアを考える時間や、少しリラックスする時間が増えました。

(HIRAI)自分でビジネスしている方は仕事が好きな面もあると思うので、時間をどんどん使ってしまう傾向があると思います。

外注化をうまく利用して、自分の時間を確保しておられるんですね。

水口さんは、こうした効率化の方法も教えているのでしょうか。

(水口)国内OEMには、ただ商品を売るだけでなく、商品企画・製造から製造工場と協力して商品開発するなどのステップがあります。

国内OEMの工程はとても時間がかかりますので、効率的に進める方法を伝えるようにしています。

(HIRAI)水口さんも社員を雇っていないようですが、外注さんを何人か使ってチームを作って物販ビジネスを展開していますね。

この辺のノウハウは多くの人が知りたいと思うので、今後ぜひシェアしていただきたいです。

山根さんは、水口さんのノウハウを活かした国内OEMに取り組んで1年ほどとお聞きしました。もし1年前に取り組んでいなかったら、どうなっていたと思いますか。

(山根)Amazonの運営や広告費をかけ続けていたかもしれません。

また1人で回すことが多かったので、外注さんを使うノウハウがなければ大変でした。これから国内OEMを始める方にも水口さんのノウハウをおすすめしたいです。

(HIRAI)最後に水口さんの国内OEMのノウハウを学びたいと思っている方へのアドバイスはありますか?

(山根)水口さんの塾では新商品のアイディアの出し方やAmazon物販に関する知識を丁寧に教えてもらえます。

さらに、オンラインの交流会や実際の交流会もあり刺激があります。

商売は諦めなければ何とかなると思います。

水口さんの塾での出会いや他の方々からのアドバイスを活かせば、利益率の高い国内OEMに取り組めるようになるはずです。

 

まとめ

 

今日は、国内OEMで利益率40%のノウハウを実践される山根さんのインタビューをご紹介しました。

国内OEMにチャレンジしたい方や、今すでに実践して広告費のかけ方に悩んでおられる方には参考になる部分が多かったのではないでしょうか。

水口さんの国内OEMノウハウを知りたい方は、下記の記事もおすすめです。

参考:【国内OEM】利益率50%以上も狙える完全オリジナル商品の作り方

そこで、今回、山根さんが現在進行形で学んでいる国内OEMに特化したセミナーを期間限定で開催します。

このセミナーは、実は前回1年ほど前にも開催したことがあり、そのときは220名の方に参加いただき大好評でした。

このセミナーをきっかけに、山根さんのように国内OEMに挑戦した方々が少なくありません。

オリジナル商品を開発し広告費を差し引いても利益が残る仕組みを成功させたい方は、ぜひ注目していただきたいと思います。

 

【無料】国内OEM完全攻略セミナー

 

このセミナーでは、フィットするオリジナル商品を1から作る方法や、自社ブランドを育てていく一連の流れ、そして育てたブランドを売却して数千万円のキャッシュを得る方法など、国内OEMで資産を作り上げていく方法を約3時間ガッツリとお伝えしていきます。

セミナーは無料で講師の水口さんから直接質問ができる時間も設けています。

⇒水口式!国内OEM完全攻略セミナー
(期間限定開催のため募集を終了している場合がございます)

セミナーでは以下のような内容を学べます。

■セミナー内容
国内OEM自社ブランドビジネスとは?
国内OEMでライバルと差別化する方法
売れる完全オリジナル商品を1から作る方法
Amazonでロングセラーを狙う販売戦略
SNSを使って集客する方法
育てたブランドの事業売却について
国内OEMの注意点

◆参加特典
「国内OEMで工場に確認することリスト」プレゼント

工場と交渉する時に確認する内容や交渉することをまとめたリストです。これは、実際に水口さんが使用しているリストです。

これがあるだけで、国内OEMの工場問い合わせがスムーズになると思います。

タイミングによっては、国内OEMに特化したセミナーの募集を締め切ってる可能性もありますので、早めに枠を確保しておいてください。

セミナーの内容的にはメーカー仕入れとか、中国OEMとか、何かしらの物販ビジネスに挑戦されている方が対象です。

しかし、今後、国内OEMにチャレンジしてみたい初心者さんにも参考になるお話が聞けると思いますので、興味があればぜひ参加してください。

⇒水口式!国内OEM完全攻略セミナー
(期間限定開催のため募集を終了している場合がございます)

 

【無料】メーカ―仕入れ・Amazon物販セミナー

 

副業や個人の方で「国内OEMはまだハードルが高い、でもメーカ―仕入れやAmazon物販について、もっと詳しく知りたい」方は無料のウェブセミナーにご参加ください。

このセミナーでは、副業とか個人で物販を始めたい初心者さんが、どのようにAmazonで売り上げを安定させ、コンスタントに利益を出せるか超具体的にお伝えしています。

実際の商品事例やリサーチの方法、メーカー仕入れの交渉のコツもセミナーのなかでお伝えしています。

まだ参加していない方は、ぜひ下記のリンクからご参加ください。

(下記よりLINE登録すると、セミナーの詳細を受け取れます)

差別化物販プレミアムセミナー

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

メルマガ登録

なぜ不用品販売からはじめて年商2億の 物販プレイヤーになれたのか…?
稼ぐ情報盛りだくさん!無料メルマガ購読
PAGE TOP