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【国内OEM】こだわりの完全オリジナル3商品で月商200万円稼ぐまでにやったこと

 

こんにちは、HIRAIです!

今日は、完全オリジナル商品開発で月商200万円まで達成された渡部さんに来ていただきました。

前回の記事では、完全オリジナルのOEM商品販売の実績豊富な水口さんからノウハウをお聞きしました。

参考:【国内OEM】利益率50%以上も狙える完全オリジナル商品の作り方

国内OEMに興味はあるけど、本当に自分にもできるのか。自分がやるとなると難しそうとためらっておられる方も多いかもしれません。

そこで、今日は、水口さんから国内OEMを直接学んでオリジナル商品を作って販売して実績をあげておられる方の生の声をお聞きしたいと思います。

  • どのようにオリジナル商品を作ったか
  • どのように売れるようになったか
  • ブレイクスルーのポイントがあるか

などなど。

転売やメーカー仕入れ、中国OEMビジネスをされていて、次のステップを探している方にとって参考になるお話が聞けると思います。

それでは、早速行ってみましょう!

 

【国内OEM】たった3商品で月200万の完全オリジナル商品販売

 

 

(HIRAI)渡部さんはどのような形で物販ビジネスをされていますか。

(渡部)会社員時代に副業で物販を始め、約1年間、副業を並行していました。

だんだんとビジネスが安定してきたので、会社を辞めて専業になって5年目です。

(HIRAI)法人化されていますか。それとも個人事業主で物販をなさっているのでしょうか。

(渡部)現在はまだ、個人事業主としてやっています。従業員は雇っておらず、1人で事業を進めていますが、外注化して色々な方に助けていただきながら取り組んでいます。

 

完全オリジナル商品の国内OEMに取り組んだ理由

 

(HIRAI)これまで物販ビジネスでどのような悩みをお持ちでしたか?

(渡部)もともと、Amazonやフリマサイトで販売する国内物販をメインにしていました。

食品物販で相乗りから始めて独占販売に取り組んでいましたが、価格設定など制約が多く、転売のような感覚が拭えませんでした。

Amazon内では同じ商品を扱う競合はいなかったのですが、他社サイトの楽天などでは同じ商品を扱っているライバルがいて価格競争も激しかったです。

そんなタイミングで、国内OEMに行かないとステップアップできないなと感じていました。

そんな時、水口さんから実践会のオファーがありました。

実は、水口さんとは以前から面識があったのですが、実績や人柄に非常に惹かれました。この人についていけば間違いないと感じましたし、タイミングがピッタリでした。

(HIRAI)実際に参加してみて印象的だったことはありますか。

(渡部)水口さんが現在進行形で結果を出しているプレイヤーであること。売上なども含めて、経験値が非常に高いことが感じられました。

質問したことに対して「分かりません」ということがほぼないので、安心して聞くことができました。

最初に取り組んだのは簡易OEMでしたが、水口さんの指導のもと、こだわりのある商品作りへの方向性をしっかりと学べました。

完全オリジナル商品を作るためのステップやメソッドをしっかりと共有していただき、自分もできるというマインドが芽生えてきました。

簡易OEMであれば、いくらでも真似されてしまいますし、ライバルも増える可能性があるので、こだわりの完全オリジナルOEM商品を作ろうと思えたのが良かったです。

 

簡易OEMと完全オリジナル国内OEMの違い

 

 

(HIRAI)確かに、簡易OEMは意外と簡単なので取り組まれる方が増えていますね。完全オリジナルの国内OEMとの違いはどこにありますか。

(渡部)自分でこだわりを持った商品を作ることによって、価格設定の自由度が高まるので利益率もある程度良いものになります。

それに、自分で作った商品には特別な思い入れがあるので、取り扱う商品への情熱も違うと感じています。

(HIRAI)水口さんにお尋ねしたいと思いますが、こだわりのある商品を作る場合、価格はどの程度自分でコントロールできるのでしょうか。

類似品などが出てきた場合には、価格をライバルに合わせる必要があるのでしょうか。

(水口)Amazonは比較購入されるプラットフォームですから、他社と比較して非常に高い価格で売るのは難しいかもしれません。

しかし、しっかりと差別化ができていれば、ファンがつくので自社の商品を選んでもらう理由となります。

その商材においては上流の部分で価格を設定できるポジションになるので多少高くても売れると感じます。

(HIRAI)国内OEMに興味がある方は多いと思います。でも、オリジナル商品を最初から作ることには、高いハードルを感じる方もいるでしょうね。

(渡部)私も最初は簡易OEMから徐々に取り組みました。しかし、すぐにこだわりがあるオリジナル商品を作れるようにはなりませんでした。

だんだん水口さんが言っておられることが分かるようになっていった感じです。それがちょうど半年くらいたった時期でした。

自分で商品を作りたいから作るのではなく、お客様にどういう商品が望まれているかを確かめる大切さも分かってきました。

水口さんに教えていただいたようにアンケートを採ってリサーチした結果をもとに商品開発していったので、自信をもって取り組めました

要所要所で水口さんのサポートやフォローがあったことに感謝しています。

 

需要を探って完全オリジナル国内OEM商品を作る方法

 

(HIRAI)水口さんは、世の中にどんなニーズがあるのかを調べるところから、結構力を入れて取り組んでいると思います。

儲かりそうなニーズを調べる方法に関して何かコツのようなものがありますか。

(水口)自分が売りたいお客さんになりそうな人を集めてグループディスカッションしています。

具体的に言えば、ターゲットとなりそうなお客さんを集めて座談会のように話し合ってもらい、その中からまだ解決されていないニーズを見つけ出し、それを商品化できないか考えています。

(HIRAI)水口さんは実際にターゲットとなる方々に集まってもらっているわけですね。

今はオンラインでも、Zoomを使って全国の人と交流できますが、そのような方法でニーズを調査することもできますね。

 

現在の実績:完全オリジナル国内OEM商品

 

(HIRAI)国内OEMを始めて、オリジナルショップで実際に販売されている商品は何種類ありますか。

(渡部)現在、3商品取り扱っており、売り上げはオリジナル商品で月約200万円を達成しています。

商品単価は2,000円から、バリエーションを含めると3,000円~4,000円近くまで設定しています。

(HIRAI)それはすごいですね!転売やメーカー仕入れではなくオリジナル商品が3商品で月200万ですか。

(渡部)最初は商品が売れず、広告も使って苦労しました。

1商品だけでは当然200万は行かないですし、新商品を出したての頃は1日に数個、週に数個という状況でしたが、水口さんのサポートもあり様々な施策をタイミングよく行って現在に至っています。

(HIRAI)利益率はどれくらいになりますか。

(渡部)現在は、Amazonの広告費用を含めて大体10%から15%程度です。

(HIRAI)全く新しい商品を出すというのは、まるで砂漠にお店を出すようなものですから、集客のための広告費もかかりますよね。

1年くらいの間で着実に利益を残して行かれた実績はすごいですね。

 

リアルの場を大切にする完全オリジナル国内OEMノウハウ

 

 

(HIRAI)最近、何かうまくいったことや経験があったら教えていただけますか。

(渡部)成功かどうかはともかく、貴重な経験ができたのは近所のマルシェに参加する機会です。

自社の商品、自分のブランドを持ち、実際にお店を出す経験によって直接お客様と接することで貴重な情報を得られました。

さらに、Amazonの商品ページに載せる画像のアドバイスももらいました。オンラインだけではなくオフラインも使った販売経験を積めたのは大きかったです。

(HIRAI)マルシェと言えば、土日などに行われるフリマのようなイベントですよね。

(渡部)Amazonで売っている商品を持参し、その場で実演しながら販売するイメージです。

オリジナル商品を持っていると、お客様と直接話すことで多くの情報を交換できます。

(HIRAI)お客様が商品にどんな魅力を感じているのかとか、その場で使っていただいて率直な感想を聞いたりするのもリサーチになって新商品の開発の参考になると感じますね。

(渡部)ちょうど、そのときの商品がサンプルを配りやすいものだったので、サンプルとQRカードを使って自社のAmazonサイトに誘導する方法を試しました。

商品の認知度をもう少し上げないといけないことや、どんな切り口で商品ページを作らなければならないかなど、リアルな環境でしか分からない温度感を感じました。

また、リアルな環境でのお客様とのコミュニケーションの温かさを実感して、純粋に楽しかったです。

今後の販売ページや販売戦略に活かせる情報を得られたので、また、そのような機会があれば参加したいと思います。

(HIRAI)これまでの取り組みの中で、特にターニングポイントと感じたものはありましたか。

(渡部)販売前や販売後にメーカーさんと実際に会うようになったことです。

工場や作業場の規模や、関わっているスタッフの雰囲気などを知ることができ、多くの方に支えられているんだと言う気づきがありました。

いっそう熱心に売っていかなければならないというモチベーションが高まりました。

メーカーさんとのやり取りでメールのレスポンスが遅い場合は、実際に会いに行くことでスムーズに進められるようになりました。

商品や私の存在を知ってもらうことが、非常に重要だと感じています。

(HIRAI)水口さんはリアルを大切にされていますね。対面での打ち合わせのメリットはどのようなものがありますか。

(水口)多くの工場はオンラインの取引に慣れていないと感じます。

実際に会うことで、双方のモチベーションを上げたり、商品化をより早く進められるようになるのがメリットだと思います。

(HIRAI)水口さんは、オリジナル商品が売れるようにするために、「商品を育てていく」と言われますが、商品に対する愛情がとても大事だと感じますね。

工場の方に会いに行って、それが伝わっていくと成功することが分かりました。

 

まとめ

 

今日は、完全オリジナル商品の国内OEM・3商品で月商200万円の実績をあげている渡部さんのインタビューをお届けしました。

渡部さんは個人事業主として一人でビジネスされていますが、水口さんの国内OEMのノウハウを活用すれば、一人でも十分に結果を出すことができます。

もちろん、全部を自分でやるのは不可能ですが、デザインや自分にできない部分を外注化して人に任せながらやれば、どんな方でもチャレンジできる方法です。

そこで、今回、渡部さんが現在進行形で学んでいる国内OEMに特化したセミナーを期間限定で開催します。

このセミナーは、実は前回1年ほど前にも開催したことがあり、そのときは220名の方に参加いただき大好評でした。

渡部さんのように売れる完全オリジナル商品を作っていきたい方におすすめです。

 

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セミナーの内容的にはメーカー仕入れとか、中国OEMとか、何かしらの物販ビジネスに挑戦されている方が対象です。

しかし、今後、国内OEMにチャレンジしてみたい初心者さんにも参考になるお話が聞けると思いますので、興味があればぜひ参加してください。

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最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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