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メーカーさんに会おうと言われた時の対処法

メーカーの自宅訪問

メーカーの自宅訪問!?

こんにちは、HIRAIです

今日のテーマは
「メーカーに会おうと言われた時の
対処法」
です

メーカー仕入れを進めて行くと
メーカーさんから

「今度直接御社にお伺いしますので
会って話しましょう」

と言われるケースがあります。

転売からメーカー仕入れに
チャレンジし始めた

副業や個人事業主の実践者が
こう言われると
躊躇してしまうことがあります。

躊躇する理由はこんな感じ

  • 今まで仕入先と会ったことがなく、
    会って何話したら良いかわからない
  • 自分は副業だし、個人なので
    それがメーカーさんに知られたら
    取引でマイナスになるんじゃないか?
  • 事務所と言っても自宅の一室なので、
    メーカーさんに見られたら
    小ちゃい業者だと思われ、
    取引してもらえないんじゃないか?

こう思い、会うことに踏み切れない
方は多いです。

そこで今日は

副業、個人、自宅でビジネス
してる方でメーカーさんに
会おうと言われた場合

どうすれば良いのかシェアしますね。

自信なさげな交渉は絶対NG!

まず大前提として、

自信なさげな交渉は
絶対NG
という事を
頭に入れておいてください。

自分は副業だから・・
自分は個人だから・・
自分は一人ビジネスだから・・
自分は稼げてないから・・

メーカーさんは相手に
してくれないんじゃないか・・

こう思うことが一番ダメです。

これらは事実ですか?
それとも思い込みですか・・??

もし正しい方法で実践した結果
毎回上記のような理由で取引が
ダメになるなら事実ですが

まだ実践していなかったり
正しい方法で実践できていない
場合はただの思い込みです。

自信がない精神状態で交渉すると
言葉や態度にも出るので

それがマイナスになり
うまく交渉できず

取引もできないという
結果に繋がるので
気をつけてください。

うまくいっている人の特徴

実際スクール生で

  • 副業
  • 個人
  • 主婦
  • 一人ビジネス
  • 自宅の一室で行なっている
  • Amazonのみで販売

という状況でも

着実にメーカーさんと会って
関係構築を深め、取引し
稼いでいる方は多数いまして

その方々の共通点は

「自分の状況関係なしに
堂々と交渉している」

というところです。

副業でも、個人でも
自宅ビシネスでも
それに対して後ろめたく思わず、

自分は自分でビジネスをしてるから
社長なんだと思い、
堂々と交渉してください。

メーカーさんに来ると言われたら…

では、ここからがメーカーさんに
事務所に直接伺うので
会おうと言われた時の対処法です。

  • 事務所兼自宅の場合で、
    事務所をあまり見せたくない場合は、
    事務所ではなく、
    近くのカフェなどを打ち合わせ場所に
    提案してください。

その場合、事務所は自宅兼で
狭いのでと伝えても良い。

  • 上記で、それでも事務所を
    見たいと言われたら、
    きてもらってください。

事務所としての見た目より、

メーカーさんはその人が
ちゃんとした人かどうかを
見たい事が多いので

ビジネスをちゃんとやっていて
お客さんも付いていて

お客さんにこんな価値を提供する
事業をしていると言える範囲で
自信持って言えば大丈夫です。

僕も個人で自宅兼事務所の時、
大手メーカーさんが
訪問しにきた時がありましたが

自分の通販の実績を自信満々
(そこまで大きな実績は
なかったものの)に説明したところ、

最初は個人事業主ダメと
言われていたのに
契約してもらえました。

その際、なぜ個人事業主は
ダメなのに取引して
もらえたのかと聞いたら

建前上は法人じゃないとダメだけど

結局はその人がちゃんとしてるか
どうかを会って確かめている

言われました。

そこで、個人でもちゃんと
ビジネスしてるという事が伝われば
取引はうまく行く事が多いです。

  • もし副業で
    日中時間が取れない場合は、
    夕方や夜の時間帯、
    または土日で近くのカフェなどで
    どうかと提案してください。

対応してくれる場合も多いです。

参考になればすごく嬉しいです!
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます!

追伸

とはいうものの
僕も副業時代にある社長さんに

「自分は副業だから・・」

という発言をしている事を
厳しく指摘された事がありました。

お前が副業だろうが本業だろうが
お客さんには関係ない!

副業だろうが本業だろうが
自分でビジネスしてるってことは
お前は社長なんだ!

と言われ、一経営者として
対等に見ていると言われました。

この言葉は厳しく、
嬉しかった事としてそれ以来
ずっと印象に残っていますね。

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