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【時間術】今すぐできる生産性を2倍にするスケジュール管理術

こんにちは、HIRAIです!

スケジュール管理うまくできていますか?自信を持って「できている」と言えますか?

ドキッとした方もいるかもしれませんね。多くの方がスケジュール管理に悩んでいるようです。

そこで今日は、「今すぐできる生産性を2倍にするスケジュール管理術」をお伝えします。

今回お伝えする方法は、僕がビジネスを行ってきた20年以上の経験で培ったものです。

自分の成功体験や数百万円以上の投資によって得た時間管理やタスク管理のノウハウを元に、シンプルで実践しやすいものを厳選しました。

スケジュール管理が苦手な方でもすぐに取り組むことができるでしょう。

早速行ってみましょう!

 

ポイント1:自分の1日を知る

生産性を2倍にするスケジュール管理術の一つ目は、自分の1日を知ることです。

スケジュール管理を行うためには、まず自分の1日がどのように過ぎているのかを把握する必要があります。

自分の1日の流れを知ることで、時間の無駄遣いが見えてきて、改善点が見つかるからです。

スケジュールを見直して整理をしても、物販の作業に使える時間がなかなか確保できないと感じますか。

例えば、ビジネスの時間に無駄なものを省いても、家事や家のことで時間が取れないという方もいらっしゃるかもしれません。

そんな場合は、思い切って家事を他の人や家電に任せることも重要です。

例えば、週に1回ホームクリーニングの人に家を綺麗にしてもらったり、食洗機やお掃除ロボット、乾燥機付きの洗濯機など、自分以外でもできる状況を整えることです。

最初は費用がかかるかもしれませんが、時間をお金で買うという考え方を念頭に置いておくと、ビジネスに有効な時間を捻出しやすくなっていくと思います。

まず、あなたの1日のスケジュールや行動内容を紙に書き出すところから始めましょう。

忙しい1日を思い浮かべて、その日に何をしているのかを箇条書きで書き出してください。

その中で、自分がやらなければならないことと他の人に任せられることを分け、できるだけ他の人やシステム、家電などに任せるようにしてみてください。

そうすることで、有効に使える時間を5分や10分、20分から30分といった形で増やしていけると思います。

 

ポイント2:時間割を作成する

 

生産性を2倍にするスケジュール管理術の二つ目は、時間割を作成することです。

前のポイントでやるべきこととやらなくてもいいことが明確になりましたね。

その上で、やるべきことを日々のタスクに落とし込むことが必要です。そのために役立つのが時間割を作成して管理することです。

時間割を作るとタスクが整理されます。

時間割に入れるタスクは1個につき1時間や2時間がオススメです。

作業時間を長くしすぎると集中力が低下することがありますので、私は50分から90分ほどの作業時間が良いと思います。

小学校の授業も50分ですよね。50分が集中できる範囲と言われており、長時間集中しすぎても効果が薄れるようです。

私が生徒さんにおすすめしているのは、商品のリサーチなどの作業に50分集中法を用いる方法です。

具体的には、50分のタイマーを設定し、その時間内で集中して作業し、タイマーが鳴ったら10分から15分の休憩をとります。

このような方法を試してみると、集中力が長続きすると思います。

90分や120分といった長い時間帯でも良いかもしれませんが、慣れるまでは50分から90分程度を1コマにして進めてみましょう。

大切なのは、自分で決めた時間に自分で決めた作業に取り組むことです。

人は期限が決まっていると動きやすくなります。

1時間ごとに自分で決めた作業に取り組むようにしましょう。そしてそれを1日に3回、4回、あるいは5回繰り返します。

このようにすることで、作業が効率的に進む傾向があると思います。

時間割を作成するタイミングですが、仕事が終わった夕方や夜に、翌日の時間割を決めると良いです。または翌日の朝、今日の時間割を決めることでも構いません。

個人的には、夜に翌日の予定を決めておき、朝は、その予定に沿って行動する方が効率的だと思いますので、ぜひ試してみてください。

 

ポイント3:デジタルデトックス

生産性を2倍にするスケジュール管理術三つ目は、デジタルデトックスを定期的に行うことです。

スケジュール管理や時間管理がうまくいかない人は、スマホやパソコンの使用時間が多すぎて脳疲労を引き起こしている可能性があります。

ネットを使った副業の物販作業を行う際には、パソコン作業が必須ですよね。

毎日5時間や8時間、中には10時間もパソコンやスマホを操作している方もいらっしゃるかと思います。

これを続けると脳が疲れ、本当にやらなければならないことに取り組む時には疲れてしまい、「今日はもう疲れたからやる気が出ない」という状態になることもあります。

それで、意識的にパソコンやスマホから離れる時間を作ることが、効率を上げるために非常に重要だと思います。

デジタルから離れるための時間を意図的に作る方法はいくつかあります。

例えば、1時間ほど集中してリサーチに取り組んだ後に、10分や15分の休憩をとりながら外に出て、周りの景色を眺めたり散歩したりします。

また、午前中に一生懸命頑張ったら午後はパソコン作業をやめて、車とか電車で少し移動して自然の中で散歩したり考え事をしたり、読書の時間を作ることもあります。

平日が難しい場合は、週末とか休日に時間を少し作ってみてください。

このように、あえてパソコンやスマホを見たり触ったりしない時間を作ることは、かなり効果的だと思います。

注意点ですが、仕事でもパソコンやスマホを使っており、休憩時間にもそれらを使ってニュースを見たり自分の趣味の情報を調べたりすることがありますよね。

しかし、そうするとデジタルデバイスにずっと触れていることになりますので、疲労がさらにたまっていくことになります。

意識的にデジタルから離れる時間を作ることで、効率を上げるようにしていきましょう。

 

ポイント4:集中と休息のバランス

 

生産性を2倍にするスケジュール管理術四つ目は、集中と休息のバランスです。

今までお伝えしてきた点を踏まえて、集中するタイミングと休息するタイミングを意識的に作っていくことが大切です。

長時間の集中作業は疲れを引き起こすことがあり、効率も下がってしまいます。

もちろん、1日たくさん作業した後には休む日もあっても良いです。

でも、なるべく毎日コツコツと作業をするマラソンのようなスタイルの方が良いと思います。

一日中休んでしまうと次の日も休みたくなってしまい、モチベーションが低下することがあるからです。

そこで、僕も実践しており、おすすめしている方法があります。

それは、毎日コツコツと作業を続けるために、1日の中で集中してパソコンやスマホの作業に取り組む時間と、それから離れる時間を交互に作ることです。

例えば、僕は土曜日や日曜日に休みを取っています。

でも、休みの日でも何もしないわけではありません。朝の1時間から1時間半ほどは仕事に関連する作業を行い、それ以外の時間は休息に充てます。

1日中仕事する日もないですし、逆に何もしない日もないということです。

ちなみにほぼ毎日、30分から1時間半ほどの散歩や週に3回程度のジム通い。そして週に3、4回ほどの20分程度の仮眠や昼寝を取り入れながら仕事をしています。

仕事に集中するときは一気に取り組みますが、やらないときは外出したり寝たりしながら無理をせず、仕事の時間と休む時間を意識するようにしています。

このようなスケジュール管理を実践することで、効率的に無理なく作業を進めることができていると感じています。

もしスケジュール管理や時間管理が苦手な方であれば、私の方法を参考にしていただければと思います。

 

まとめ

 

今日は、今すぐできる生産性が2倍に上がるスケジュール管理術をテーマに、僕が実践しているスケジュール管理の4つのポイントをお伝えしました。

  • 一つ目に、自分の1日を把握することから始めてください。自分が忙しい日に取り組んでいることを細かく箇条書きに書き出し、それを自分でやるべき仕事と他の人に任せられることに分けてください。
  • その後、時間割を作成して見える化することが二つ目のポイントです。
  • 三つ目に、デジタルデトックスを取り入れることもおすすめしました。集中して作業する時間と、パソコンやスマホから離れる休憩の時間を交互に設けることで、1日の生産性が上がることを実感できるでしょう。
  • 四つ目のポイントは、集中と休息のバランスを調整することでした。

毎日続けて習慣化することで、作業の効率が上がるでしょう。

ぜひ今日の内容を参考にして、スケジュール管理にチャレンジしてみてください。

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