ネットショップ販売はやめた方が良いのか?
最近のネット販売の傾向は・・
こんにちは、HIRAIです
今日は、今後自社で
ネットショップを立ち上げて
販売したいと考えている方への
アドバイスをさせていただきます。
最近のネット販売の傾向として
Googleで商品検索をすると
上位にAmazonや楽天のサイトが
表示されるようになっているため
自分でネットショップを立ち上げて
既存の商品を売っていくのは
難しくなっている
と言われています。
以前は、商品名をGoogleで
検索すると
個人で作ったネットショップの
商品ページもヒットしていて、
売り上げにつながっていたのですが
確かに最近は
Amazonや楽天のサイトが
上位に出てくるので
どこでも買える商品を
自社のネットショップで
販売するのは
手間やコストを考えると
得策ではないかもと感じてます。
自社ネットショップで成功するには?
しかし、今後自社ネットショップで
売るビジネスはやめた方が
良いのかと言われると
決してそんなことはありません。
事実、弊社はAmazonより
自社ネットショップの方が
収入の柱としては大きいです。
今後自社ネットショップでの販売に
チャレンジしたいという場合は
どうすれば良いのか?
ここで強くオススメするのが
この3つです
- サービスの販売
- 顧客との関係構築をしファンを増やす
- 小回りのきく対応で法人と繋がる
【サービスの販売について】
レンタル、オーダーメイド、修理、
買取、オークション代行、
コンテンツ販売など
物を販売するだけでなく
このようなサービスを
ネットショップで展開すると
SEOでも上位表示しやすいですし
お客さんも取れます。
実際、弊社ではレンタルサービスの
売り上げが
毎月コンスタントにありますが
一つの商品のレンタルで
ずっとSEO1位をキープし
売り上げにつながっています。
また、コンサル生でも
ネットショップで
レンタルを売ってる方がいますが
毎月コンスタントに売れていて
多い月で50万くらい売れています。
レンタルの売り上げ=ほぼ利益
ですね。
【顧客との関係構築をしファンを増やす】
ネットショップの良いところは
お客さんの直メールアドレスが
取れるところです。
直接メールや電話で
やりとりすることで信頼関係を
作れると販売にもつながりますし
気に入ってもらえば
何回も買ってくれたり、
知り合いを紹介してくれたりします。
こうなると非常に収益も安定します。
特に単価の高い商品を
扱う場合にかなり効果を発揮します。
【小回りのきく対応で法人と繋がる】
もしあなたがメーカーと
組んでいたり
海外メーカーの
正規代理店をしてる場合は
ネットショップにBtoBのバナーを
用意し、
法人取引を増やすのもオススメです。
弊社はとある海外メーカーの
正規代理店をしてますが
ネットショップ経由で
BtoB取引が
毎月コンスタントにあります。
この時、法人によっては
支払い方法や納期など
いろんな条件を言ってくるのですが
無理のない範囲で対応すると
取引が決まり、
その後も継続的な付き合いを
してくれる場合が多いです。
ネットショップでも差別化してみよう
このように、
物販=物を販売するだけでなく
それに付随したサービスを
販売したり
物を通じて人と繋がり
信頼関係を構築すると
ネットショップでも差別化して
収益を上げることができます。
この辺はあまり情報発信してる人や
実際やって結果を出してる人は
少ないと思いますが
僕が実践していて
得意としてる部分です。
次回のメルマガで
個人でもできて、
手堅く収益を上げている
弊社の直近の実例をご紹介します!
ネットショップビジネス、
差別化した物販ビジネスを
今後自分やってみたいという場合は
参考にしていただけると思います。
是非お楽しみに!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
追伸
ちなみに、上記の事例は
無在庫販売で結果を出しています!
リスクも少ない方法なので
資金がない方にもオススメです。