エアビーで不快な思いをしました・・
こんばんは
●今日のテーマは「エアビーで不快な思いをしました・・」です
一昨日ちょっと面白い体験をしました。
僕は月に２〜３回東京へ行くのですが、ホテルは寝るだけなので
宿泊費を安くすべく最近はAirbnbを利用しています。
普段よく泊まる8000円くらいのホテルは中々予約が
取れないのですが、Airbnb(エアビー)だと２泊しても10000円
位で、予約も取りやすいので気に入っていたんですね。
今回もエアビーで２泊取り、来週も２泊予約してあります。
一昨日、夜10時くらいに宿へ向かいました。
この日は朝も早く、丸１日仕事をしてたので
気持ちよく眠れそうだなと思い宿へ向かったのです。
レビューはまだ６件でしたが、サイトで確認した感じもきれいな
マンションだったので期待していました。
ワクワク！！
宿へ到着し、マンションのエントランスでホストへ電話。
すると、男性が電話に出たのですがなかなか無愛想でした・・
いざ本日の宿泊先へ向かい、部屋の前でピンポンを押したら
中から男性が出てきました。
しかも、日本人ではありません・・・片言で見た感じも怪しい感じ・・・
この時、ちょっと嫌な予感がしたのですが、その予感は当りましたw
この部屋はその方が普通に住んでいる部屋で、僕が泊まるのはその中の１室でした。
内心：ここに２日間泊まるの・・・大丈夫かな・・・・・
その人と深く話をした訳ではないので、見た目だけの判断になりますが
かなり不安になってしまいました・・・
しかも、トイレ、風呂は共同で、常に部屋の中にはその人がお菓子を
ボリボリ食べ、ビールを飲みながらテレビを見ています。
さらに、僕が泊まる部屋の中にもお菓子の食べ粕が
残っていて、布団をよく見ると髪の毛だらけです・・・
間違いなく洗濯されていません・・・
うわ〜！！！！！
これはアウトだ・・・・・
ここで２つの選択です
・我慢して泊まる
・逃げる
さて、あなたならどっちを選びますか？？？
僕は、「逃げる」という選択をしました。
この時の心境
ホストに言えば布団は変えてくれたかもしれません。
しかし、夜この人と同じ空間で寝るというのが不安でたまりませんでした。
鍵は付いていましたが、合鍵は持っていると思うので
無事に朝を迎えられるのかとか余分な事が
頭をよぎったのです。
そこで、もうお金はいらないから安心が欲しいと思い
「外出してきます」と行って外へ出てそのままドロンしました。
さすがにこれは僕の自己中な行動だとも思いまして
３０分後くらいにホストへ電話し、部屋が汚いという事を
理由にキャンセルする旨を伝えました。
翌日、念のため交渉してみようと思い
返金希望を求めたところ、断わられました。
「布団が嫌なら言えば変えましたよ！あなたの都合なので返金しません」と
まあ確かにそうですね〜
自分でもちょっと悪い気はしてましたし
今回は貴重な経験代とします。
（こうやってメルマガでもシェアできたしw）
さて、そんな経験をしたのですが僕が伝えたいのは
エアビーには注意してくださいという事ではありません。
今回の僕の心境は物販でも同じ事があります。
例えば、あなたの商品を購入してくれた方がいるとします。
この時こんな状況だったら相手はどう思うでしょうか？？
・購入後、配送メールが来ない
・電話で問い合わせしてみたらかなり無愛想
・ブランド物を購入したら海外から直接届いた
・箱がぼこぼこで届いた
何も知らされずこの状況で届いたらかなり不安ですよね。
よく聞く話で、なんであなたの店で購入したのに
Amazonから荷物が届くのかというのがあります。
マルチチャンネル使ったからという答えなんですが
そんな事知らないお客様は混乱する場合もあります。
ビジネスは「信頼」がかなり重要です！
ちょっとした説明、声かけ、雰囲気、見た目、オーラ
稼ぎ続けるためには売るテクニックだけでなく
こういった相手を思いやる気持ちや、安心できる環境
整備も非常に重要な要素ですね！
最後にもう一つ！
差別化する方法は価格だけではないという事です。
今回僕は宿でこう思いました。
「もうお金はいらないから安心が欲しい」
別に何かされた訳ではありませんが、雰囲気でかなり不安を感じ
宿泊費は戻ってこなくてもいいから安心したいと思いました。
人が商品やサービスを買う目的ってこれです！
「悩みを解決したいか、欲求を満たしたいか」
これが強ければ強い程高くても売れます。
新しい事をしたり、新しいジャンルの商品をリサーチ
する際はここを意識するとダイヤモンドの原石が
見つかりやすくなるもんです！
参考になれば嬉しいです♪
追伸
エアビーは上手く使えばかなりお得なのでこの経験踏まえ
今後さらに有効活用していきたいですね〜
それにしてもその後泊まったここの漫喫は快適でしたよ
完全個室で過去最高に快適な漫喫でした♪
今日も最後までお読みいただきありがとうございました！
