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ライバルが増えた時の対処法

ライバルが増えた時の対処法

ライバルが増えたらどうする?

こんにちは、HIRAIです。

Amazonビジネスをしていると
ライバルの存在を意識しすぎるということがあります。

例えば、元々ライバルがいないページに出品し
売れていたとしても
いきなりライバルが増えて価格が下がり、
売上が落ちたり利益率が下がったりしますよね。

こうなると、どうやってライバルを追い出すかや、
どうすればライバルに真似されないかに
意識が集中しがちになります。

しかし、ライバルばかりを意識したビジネスは
楽しくなく、長期的には続かない
と僕は思っています。

以前僕もライバルリサーチに力を入れ
どうすればライバルに真似されないかに集中したり

やられたらやり返すという喧嘩腰なスタイルで
Amazon販売をしていた時がありました。

このようにライバルの動きに自分の精神状態を
振り回されながら行うビジネスは

正直疲れましたし、不安や焦りも多く
その割にはリターンも大したことありませんでした。

お客さん視点で考えるとうまくいく

このような消耗戦を繰り返すと
誰も幸せになれないと思うようになり

徐々に視点をライバルからお客さんに向ける
ように変えていきました。

  • お客さんに喜んでもらうにはどうするか?
  • お客さんに満足してもらい、何回も買ってもらえるようにするにはどうするか?
  • お客さんに、最安じゃなくても納得して買ってもらえるようにするにはどうするか?

 
最初この思考に変えようと思った時

そんなの難易度高くて本当にできるのか?
という不安があったのですが

できるとこからいざやってみると
お客さんに喜んでもらい商品を
買ってもらうことって決して難しくないと気づきました。

個人でも副業でも関係なく、ちょっとしたことを
するだけでも結構簡単にお客さんに喜んでもらえるものです。

 
このちょっとしたことって、考えればいくらでも
出てきます。

例えば

  • 配送時にちょっとしたおまけをつけてあげる
  • 配送時のメールの文章に感謝の気持ちを入れて送る
  • 商品ページの中に、その商品の詳細や付属品がわかる写真をわかりやすく載せてあげる
  • 商品説明文でその商品を買うときに起こるであろう不安要素を解決してあげる
  • その商品と一緒に届いたら嬉しいセット販売にしてあげる

と、こんな感じでいくらでも出てきます。

お金出さずに知恵を出す癖をつけると
このようなお客さんに喜んでもらい自分のビジネスにも繋がる
アイデアはたくさん出てきます。

あとは、出てきたアイデアを一つづつ実践するだけです。

まとめ

Amazonではこう言った差別化はしにくいという
声も聞こえてきそうですが

商品ページや画像の工夫はAmazon販売でも十分できますし
価格合戦に目を向けず、ライバルを受け入れて共存という
考え方でも十分売れる商品もあります。

もしライバルを憎み、追い出すことや何かされるのでは
という不安を常に感じながらビジネスしてるという場合は

お客さんに喜んでもらえるアイデアをだすことに
目を向けてみてください。

それを続けた方が結果収入は増えます。

 
参考になればすごく嬉しいです!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!

追伸

先日コンサル生からこのように質問がありました。

HIRAIさんは商品を真似されることについて
どのような心構えで対応していますか?

今は基本気にせず、
どうやったらその商品を買うお客さんに
ライバル以上の価値を提供できるか

考えるようにしています。

追伸2

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